うすいろ
けいせん
ほうがん
すいしん
(タン、タン)いいんかい!
(タン、タン、タ)あたりまえ体操~♪
ふと思ったこと
メロディラインに、、ぴったり!
あたりまえ体操~♪
数日前から突如脳内ミュージックにおける
「あたりまえ体操」占拠率が高まってるのはなぜでしょうなぜかしら。
そんなことはさておき、
日常使いのノートブックは薄色罫線方眼派のわたしです、こんにちは。
ココではトラベラーズノートのことばかり記事にしていた気がしたので、
そろそろここらで、いつものノートブックの話でもしようかと。
罫線の色味は、薄色が好み。
時にこんな文字誰も読まないでしょうというくらい細かくなる自分の文字は
濃い色の罫線に混ざると、本人でさえ読み辛いのなんのって。
ノートブック開いて文字より罫線が目に飛び込むのって、
わたしはどうも納得いかない。罫線君は脇役であってほしいの。
「面倒ねぇ。罫線に文句言うなら、方眼なんてやめて無地でいいじゃない。」
こう思う方、いるかもしれません。
すみません面倒で。でも無地でなくて方眼がいいんですわたしは!
私が感じる方眼罫の魅力は
「そこそこ規則的、だけど規則破っても寛容でいてくれる」ってコト。
そこそこ規則的。
まっすぐ文字を書きたいときは罫線に沿っていけばよいし、
グラフや図形は縦罫横罫うまく使って書けばよい。
規則を破っても、寛容。
罫線の色味が薄ければ、企画ラフ案や絵(ラクガキ)は割と自由にかける。
本当に罫線無視してもいいし、範囲を決めて自由にかくのもよい。
よって、薄色罫線方眼推進派。
そこで勝手に、薄色罫線方眼推進派のわたくし推薦のノートブック三選。
(1)MDノート<A5>方眼罫
日常ノートは、ここ2年ほどずーっとMDノート。(トップ写真「IDEA」シールを貼っているノート)
クリーム色のMD用紙に、きもーーーーちグリーンの色味を感じる罫線がひかれたノートブックは
私が持っているどの筆記具とも相性よし。
単に縦横線を入れて方眼罫と言っているだけでなく、
一定間隔で目印となる点があるのもポイント高い。⇒HP参照
ONにOFFにオールマイティの1冊。私のベースになるノートブックである。
(2)ニーモシネ IMAGINATION 特殊5mm方眼罫
最近は“ライト”(綴じタイプ。トップ写真一番下のノート)も発売されているけれど、
ライトも使ってみた結果、私は当初から出ているリング式タイプのA4横長「IMAGINATION」が好み。
企画考えたり、思考整理(書き殴り?)するときによく使う。
製品自体私のような使い方を想定したつくりなので、しっくりくるのも納得。
なめらかな書き味の紙質もまた、お気に入りである理由の一つ。
罫線の色はライトグレーといったところ。これまた思考を邪魔しないつくりでうれしい。
(3)Thinking Power Notebook
おなじみツバメ大学ノートの紙質に、ほっと和む表紙のイラスト。
色々な種類がありますが、お気に入りは
A5横開きの「ネイチャー」と、名刺大サイズの「ライモン」の2つ。
ネイチャーは休日バッグに、メモ帳代わりに入れていることが多いです。
ライモンは名刺入れにひっそり忍ばせています。いつ使うかと聞かれると疑問なのですがw
罫線の色はブルーグレー。ブルー系インクの万年筆と相性よさそう。
以上、ワタクシ愛用の薄色罫線方眼ノートブック紹介、でした。
…えっ?
「薄色罫線方眼推進委員会」の紹介???
そんなの、知らないわ。
あれはただ、「あたりまえ体操」のリズムにあうコトバだと思って
口ずさんでみただけですもの。
わたしは今日ココで、薄色罫線方眼ノートブックについて
思う存分語ることができたので、満足です。笑
それでは
みなさま
きょうは
このへんで、、しつれい♪