旅の愛用ノートブックの話は随分話した気もするし、
最近はココNotebookers.jpでもよく旅記事あがっているし、
今月は、コラムタイトル無視の記事書いてもいいかなー(いいともー)
「旅するように日常を暮らす」みたいなコトバは、あまり自分に馴染まない。
旅は旅、日常は日常。
まぁ、当たり前といえば当たり前かしら。
多ノート派の私は、
ノートブックひとつで「旅」と「日常」を切り替えている。
いや、正確には
ノートカバーひとつで…といったほうがよいのかもしれない。
旅ノートブックは、トラベラーズノート。
リフィルもカバーも、トラベラーズノート。
当コラムでも頻繁に出ている、茶色い革をくるりとまとった、あいつ。
左手にがしっと掴んで歩き出せば、旅モード切替はかんたんかんたん。
3年も使っていると、どうやら身体が勝手に感覚を覚えているらしい。笑
対する日常ノートブックは、MDノート<A5>方眼罫。
あと、手帳ね。
1ヶ月前に突如買い換え。2011年12月始まり、元とれないw
そして日常ノートカバーは、A5ノートカバー+α。
ノートブックと常に一緒に持ち歩きたいペンとか付箋とか全部まとめて持ち歩きたい!ってワガママが叶う。
ジャケット着ているONTIMEでも、Tシャツ+ジーンズのOFFTIMEでも持って馴染むノートカバー。
左手にがしっと掴み、すこし肘を曲げて持つと気が引き締まる。
旅から日常に、日常から旅に。
左手に持つノートカバーの感触が、私の脳内モードを切り替えてくれるのだ。