notebookers番外地、こめです、こんばんは。
用事がないと足を踏み入れないと言われる、裏路地へようこそ。
先日、私だけのスペッシャ〜ルを楽しんできました。
回りくどいことをいいました、いわゆるン年前生まれたよって日です。
(おめでとうは心の中で。それだけで、私はとても幸せです。)
楽しみ方は、人それぞれ。たくさんの方に祝われる、大事な人にひっそり祝ってもらう、サプライズをされる…色々想像できます。
自分は、ソロバースデーが多いです。
ただ、家族暮らしなので、帰宅すれば何かひとことくらい言ってくれることがあるので、特に気になりません。
以前は○歳の○枚…写真を撮るため、カメラ担いでうろうろしていた事も良い思い出。さすがにこれは、誰かを誘えるイベントではない…(汗)
さて、今回ですが、歳を重ねるごとに過ごし方のハードルが上がり、
とうとう「東京タワーのバースデー特典を使うソロバースデー」に挑戦してしまいました。
東京駅からバスに揺られて、東京タワーの建物に侵入。インフォメーションのお姉さんに「誕生日なのですが…」…もじもじ……すると……
「おめでとうございます!」
と……!
次のことばで、券などもらえるところを教えてもらいました。
これ、一人だと、結構、嬉し恥ずかしです。いや、大変嬉しいのですが、恥ずかし部分の多さも負けてはいません。あまりに照れ恥ずかしい気分で…恥ずかしいくせに、記念だからと撮ってもらった展望台での記念撮影で、ひとりで「恥ずかしっ!恥ずかしっ!!」と言ってました。今考えると、そんな私が恥ずかしい…。
トータルすると、初めのインフォメーション、チケットを貰うとき、エレベーターに乗るために半券切ってもらうとき、写真撮ってもらうとき、特典のケーキを貰うとき……などなど、様々な場所でおめでたそうな私…。うっかりすると、私の中で相当ハードルの高い競技の一つである一人焼き肉なんかも、いきおいで行けてしまいそうな気分。
色々書きましたが、東京タワーのお誕生日、なかなか悪くないなあ、と思います。誰かの誕生日にかこつけて同伴したいくらいです。(無料になるのは誕生日の人だけです、念のため)
いただいた、記念のポストカード、早速ノートに貼っておこう。(2枚下ろしで)
画像は……おっと、これは貰った人のお楽しみ…。
あなたの特別な日に、たくさんの幸せが訪れますように!