お久しぶりです。
ゲスト投稿者のエハガキ華です。
今日はモレスキンについて書かせてください。
私は虫が嫌いなのですが、虫の形が好きで、本棚には虫の本が並んでいます。
でも本物は触れません。虫が嫌いだからです。
虫が嫌いな人物は虫の形を愛したりしないだろう、というのは長年の私の思い込みでした。
その思い込みを解いたのは、モレスキンのスケッチブックです。
虫を描くのが楽しかったのです。
虫が嫌いな人物は虫の絵なんて描かないだろう、といのも長年の思い込みでした。
モレスキンが「思い込みなんて捨てなよ」と喋ったのです。
否、そういうメルヘンな話ではなく、モレスキンを使いだしてからモレスキンユーザーの自由な発想に刺激を受けたのだと思います。
私にとってものすごく大きな変化です。
虫もですが、動物も自然もあまり好きではないと思い込んでいたのです。
全く、頑固な思い込みでした。最近の私の新しい趣味は雨後のキノコ探しと野鳥の鳴き声を覚えることです。
ありがとう、モレスキン&モレスキンユーザー。