膨らみはポケットだけではないことが、調査の結果わかりました。
この連続シリーズもようやく後半です。
もう飽きられてる感を背後にひしひしと感じています。
こめです、こんばんは。
今回は…結論から先にお話ししようと思います。
後は私の駄洒落でも…私は嘘をつきました、今。
さて、結論。
膨らみは、間に挟んでいる、移動する何かのせいでもありました。
え?何言ってるのって??
これです。
私の手帳は毎年大体膨らんでいます。
年が変わるとポケットの中身を移動させ、そうしたら結構薄くなるので、やはり私の手帳はポケットで膨らんでいたんだ、と思っていました。……前までは。
今まで気付いていなかったのです。
新しい手帳に引き継ぐのはポケットの中身だけだと思っていたのです。
毎日のように見ていたというのに。
しおりのようで、しおりでない。
ポケットに入っていればいいじゃない、と言われそうですが、私の中では、ただ収まっていてほしいものではない。
そんな中途半端なやつらが、毎週毎週ページを移動しています。
モノとしては…伊東屋さんで手に入れた、トレードマークの赤いクリップでとまっています。
今見てみたら、ヨガスタジオのスケジュールと、給与明細が挟まっておりました…(て、給与明細は普段、引き出しの中に保管するのだが…)なんという生々しい書類…。
こういう中途半端な保存形態のものがあると、モレスキンみたいにゴムバンドが付いている手帳でよかったなあ、と思います。もし、モレスキンの手帳使っている方がいたら、ぜひ試してみてください。すぐ情報にアクセスできるし、栞代わりにもなるしで、結構便利です。ゴムバンドがないと…多分脱落しますので、充分気をつけてください。(クリップのせいで意外と重量があるゆえ)
そんなこんなで、ついつい私の手帳は厚みをましてしまいます。
手帳にも多少貼りものをしているので、更に手帳を厚くしているようです。
あの、こっそり打ち明けると、次回のお題を見ながら、もう書くことがないのではないだろうか、と思っているところ。(ことはじめの記事参照)
でもとりあえず今は、
いい加減は、良い加減。