マステの、お話です。
むかしむかしあるところに、仮止めに使える、粘着が、やわーいテープがありました…
…違うそうじゃない。
こめですこんばんは。
本日は、「いい加減は良い加減」を旗印として書いていた、いい加減ノートシリーズの番外編として鞄に常備しているマステたちについてお話しいたします。
では、まずその環境である、私の本日の鞄の中身を紹介します。
…とりあえず、書類的な何かでいっぱいです。
このなかでマステ軍は、ピーナッツのミニ手ぬぐいに包まれています。
中身を取り出してみます。
本、プリント、五線譜、勉強本、ノート…はモレスキンは大小合わせて6冊でした。
まあまあの重みですが、今日はイタリア語講座が無い日なので、
教科書(激重いのが2冊)と紙の辞書が無く、普通に持ち歩ける軽さです。
さて、
日々持ち歩いているマステを紹介します。
今持ち歩いているのは、太いのから細いのまで合わせて9本…。
ガードするものなく、そのまま鞄にポイして持ち歩いているので、
テープのふちの痛みが気になるところです…が、貼るとあまり目立たないです。
(注意:感想には個人差があります)
〜用途〜
- デコる。
展覧会の感想ノートや、他人様のノートに落書きするとき…など。
太いマステは縦に裂くことにより、4本くらい取れます。…て、あれ? - 栞かわりに。
…ページの上に貼ります。上から一目瞭然です。 - 補強用として。
…私のモレスキン…たまに背表紙が壊れるのです。 - ノートに紙片を貼る。
仮に貼るときに大活躍。
無造作でもなんとなく可愛く、ものぐさな行為なのにが女子力的な何かがアップしたように見えます。 - なんとなく、机に置いてみて、愛でる。
…自席を伝えるとき、分かりやすい目印になります。
「あの部屋の手前あたりで……マステタワーが置いてある席、そこ私だから、書類置いておいて!」とか。
あるいは、現代の生き馬の目を抜くような出し抜き方がときに必要になってしまうような、殺伐とした職場において、せめて少し癒しを…という心のニーズに答えられる……可能性が……ありま……え、ない??
そんなところです。
さて、この辺で、いい加減ノートの連載シリーズはおしまい。
万が一…いや億が一反響があれば、続編を書く…かもしれません。
その頃には、所有者の皆様方におかれましては、入会してくれるかな〜?
「………」
お後がよろしいようで。