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モレカウとわたくし Kyrie

Posted on 21 3月 2013 by

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モレスキンについてネット検索してたら、モレカウにたどりついた。

その時点でモレカウは彼のサイトにかなりの文章を書いていた。
私はそれを夢中になって読んだ。

彼の愛するモレスキンとモンブランの魅力はよくわからなかったが、
彼が「タカヤ」から「モレスキン・カウボーイ」になる過程、
そしてモレスキンを片手に
(私の勝手な印象だけど)
それまで閉じ気味だった彼がどんどん外に出て人に会いに出かける様子は
読んでいて私の心を揺さぶった。

それからしばらく、私はモレカウのサイトをのぞかなくなった。

が、自分がもう一度モレスキンに関心を持ち、使ってみようと思ったとき、
モレカウのサイトはNotebookersに変わっていた。

私はもう一度、モレカウの書いたものを最初から読み直した。

やっぱり「モレカウになる過程」と「出かけていくところ」が一番好きだ。

モレスキン・ミーティングも
モレスキン・タワーも確かここからだったような気がする。

モレミで特に好きなのは「モレ七」。
七輪で焼き焼きしながらのモレミの回。
これは個人的に私が七輪でものを焼き屋外で食べることに
遺伝子に組み込まれたなにかが反応して非常に興奮して大好きだから。

いいなぁ!いいなぁ!
とすごくうらやましく思い、
広島では一度も開催された様子がないので
勢いに乗って、買ってはみたもののまだモレスキンを使っていないのにも関わらず、
「モレスキンミーティング(ただしひとり) in 広島(もちろん非公式)」
なんてことをやって面白がってみた。

このときの様子 → キリエのブログ

私もモレスキンを片手に、人に会いに出かけてみたい!
その思いは募るばかり。
なかなか動きださないのだけれど、
モレスキン巻末にある「キリエの野望リスト」の最初のあたりに書きこんでいる。

そこからNotebookersへの関心やライターになるまでのことが出てくるんだけど、
それはまた別のお話。

モレカウは旅人の匂いがする。

大概スナフキンに代表される旅人は
予告もなしに現れて予告もなしに去っていき
置いてけぼりをくらうこちらとしては言いようのない寂しさと悔しさが残るのだが、
モレカウはちょっと違って
「焚火にあたっていきなよ。君がしたいならね」
という「受け入れ型旅人」で
焚火にあたっていると温かい飲み物を出してくれる。多分。

初めて、「置いていかれちゃう!!」という不安感を持たなくてもいい旅人に出会った気がして、
とっても嬉しい。

私は好きなだけ焚火にあたり、温かい飲み物を飲み、
たまにモレカウや、ほかに焚火にあたりに来た人としゃべり、
そうして私が立ち去るんだろう。

それは自分の焚火を焚き、
モレカウと同じように飲み物を出し、
お互いに好きなように過ごすためであり、
そしてまたふらりとモレカウの焚火にあたりにいくのだと思う。

いつか私の焚火にもモレカウがあたりにきてくれたらいいな、と思いつつ
「でもあの人はほかの女の子のお尻を追いかけ回しているわよね、きっと」
なんて諦めながら、
「じゃあ、お話しようか。ベッドで」
と口説かれる夢を見ながら寝袋に入るのだ。

■ 本日の写真
モレスキンに描いたもの。
色合いから「ドラゴンフルーツ」と私は呼んでいる。

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Profile: 広島生まれ広島育ち リュックを背負って、カメラとノートブックを持ってどこかに行くのが好き 2006年にスペイン巡礼に行きました Twitter → @salaky_ blog → 涯てお茶

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