5月7日朝日放送「キャスト」を観ていただいた方も、たくさんいらっしゃたようで「観ました!」メールや電話をいただき、ありがとうございました。
前回、予告編と銘打ってしまったので、実践編を書かなくては!?
奥野さんのノートブックが見たい!という方がほとんどでしょうが、すいません。
私のノートブックで、我慢ください。
先日は、YOKOさんにモレスキナリー(5月18日)http://moleskinerie.jp/2013/05/130518.html一部紹介して頂きましたが、
ノートブック補完計画にのっとり(そんなものがあるのか?)、紹介させていただきます。
今回のロケに参加したのは、奥野さん・岡崎さん・坂本さんと私の4名。
朝日放送「キャスト」という、報道番組の中にあるコーナー「アレ・キニナール」で、今日からできる「旅ノート・散歩ノートの作り方」をテーマで制作放送されました。
使用したのは、モレスキン・ルールドポケット(ハード)。
ビジネスでも使える、ごく一般的なノートブックを印象づけようと、こちらを選択しました。
それから、奥野さんの著書「旅ノート・散歩ノートの作り方」ダイヤモンド社を徹底分析、奥野さんのノウハウを真似て自分の場合に置き換えて、検証してみたり・・・
しかし、本家を真似てみても、それに勝る「旅ノート」ができる訳もなく、また今回ご一緒した、岡崎さんは写真を撮ったその場でノートに貼るという、産地直送の鮮度を誇る手法を!また坂本さんは、オリジナルデザインのマスキングテープで、写真を盛り上げる演出に活用!さすが女性らしいセンスで、見事でした。
と、感心している場合じゃない。
せっかく、奥野さんから声をかけていただき、ましてやNotebookersのライターとしてのはしくれ、だれでもが簡単に作れて、楽しめる演出はできないだろうか?
そこでたどり着いたのが↓のページの「仕掛け」。
モレスキン本2(モレスキン人生を入れる61の使い方)ダイヤモンド社の出版以来、ホントにたくさんのノートブック使いの人たちと出会い、いろんな経験・体験をさせて頂きました。そういった方々から受けた影響がこんな発想を生み出す事が出来たのだと思います。
正直、締め切りまで日がなくて、ラストの見開きページ以外は、過去の手法をそのまま書き連ねただけで、字も普段より躍っています(ようするに字が下手なので)
これからの、皆さんの「旅ノート・散歩ノート」に少しでも役立てば、幸いです。
謝辞
今回の制作に、情報・意見を提供いただきましたワーキングユニットジャパン様。
モレスキンにネームの刻印をしていただいた、ナガサワ文具センター様。
番組告知・モレスキンをWebで紹介いただいたYOKOさま。
朝日放送のSディレクター、塚本アナウンサー様
ご一緒いただいた、岡崎さん・坂本さん(お二人とも有名な文具女子です)。
なにより今回、このような機会を与えてくださった、奥野宣之さんに心から感謝いたします。