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さりげなく書き留めた言葉について、一日中考えることがある タカヤ・モレカウ

Posted on 04 8月 2009 by

moleskine and flower

最近moleskineに書きとめている言葉で気がついたこと。

ふと思いついたことや、さりげなく書き留めた言葉で、一日中そのことについて考えている日というのがある。
この前、iPhoneで女性ボーカルが歌う曲を聴いて、「あ、この曲、いい曲だな~」と感じて”Reminiscing“という曲名をMoleskineに書き留めた。

直訳すると「思い出すこと」もしくは「思い出話」という言葉。
しかし、その意味の裏側には日本語に訳すのが難しい部分があって、「記憶したことが、その直後よりも、時間を経過した後のほうがはっきりと思い出されること」という意味合いを持つらしい。
それまでは”Reminiscing”という言葉が自分の中で「思い出」と変換されていたのだが、そのことを知ってから曲名を見ると、彼と別れた後の女性の気持ちを歌った曲なのだなと気がつくことができた。物事の見方が変わる。
そして、自分の過去に対する”Reminiscing”について一日中考えて、センチメンタルな気分になるのである。

ブラジル音楽を演奏していると気がつくのだけど、歌詞のひとつに「サウダーデ」という言葉が出てくることがある。この言葉も、日本語に訳すのが難しい言葉と言われている。この辺は興味ある方は調べてみてください。

まぁ何が言いたいのかというと、
ひとつの言葉や物事に対して、最初から決まった意味が用意されているわけではないということ。
答えは一つではない。正しいことにこだわってはいけない
まぁそういうこと。

※補足:”Reminiscing”を歌っているボーカリストの女性はじつはかなりファンです。

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Profile: Notebookers.jpの管理人。Twitter: @blanq  狩猟者でヒッピー。通称: 「モレカウ」。240人ちょいのライターによるノートブックユーザーのサイト (link: http://Notebookers.jp) Notebookers.jp 管理人。モレスキンについてたぶん世界一つぶやいた男。著作:ダイヤモンド社『モレスキン 人生を入れる61の使い方』。世界の果てと地平線をこよなく愛してる。「俺も好きにするから君も好きにしなさい」という感じで生きています。愛読書はリチャード・バックの「イリュージョン」と「カモメのジョナサン」、ヴェルヌの「海底二万里」。永遠のヒーローはAndy Warhol

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