ノートブックをめぐる冒険#7で少し紹介した、神戸インク物語限定版
「ルノワールピンク」が7月19日発売になりました。
神戸では、9月28日から神戸市立博物館で開催される「プーシキン美術館展フランス絵画300年展」。
その中でも話題を集めている、ピエール=オーギュスト・ルノワール作≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫ は日本初公開!
昨年は、「フェルメールブルー」を発売した、神戸ナガサワ文具センターが、今回このルノワールから、見事なピンクを再現させた「ルノワールピンク」を発表しました。
以前この話を聞いたとき、一体どんなインクになるのだろうと期待半分・不安半分で発売を待っていました。
完成したインクは、不安を吹き飛ばし、期待を上回るインクに仕上がり私たちの目の前に姿を現してくれました。
ルノワールの絵画のような、上品で高貴なピンクは、通常使いの他に、メッセージカードや、カリグラフィーに使ってみたい一色です。
そして、今回はパッケージにもこだわった、専用箱に納められています。
お手持ちの万年筆インクに、もう一色加えてみてはいかがでしょうか?
こちらのシリーズは、特別限定販売品のためお早めに・・・
関東地方の方に、朗報!
7月6日から横浜美術館で開催されている「プーシキン美術館展フランス絵画300年展」でも数量限定ですが、販売されるとの事です。(近日入荷予定)
お楽しみに!