どうも、月曜夜ですねこんばんは。
いつだったか、海外へ行くよって話を書いたところですが、とうとう行ってきました。
憧れのイタリア…ローマ、フィレンツェ、ミラノ………♪
それはそれは、とても良いものでした。
さて、前回記事でも書いた通り、ミラノのスカラ座へ行って参りました。
チケットを早く取らないと見られない!!と事前準備から焦りつつ、更には行く前にホテルやチケット会社にもメールを送ったり(ホテルへはイタリア語で送った…これはイタリア語の先生の力をものすごく借りた)現地でもツアー離脱からの、イタリア語でのタクシーそしてチェックイン(しまいには困って咄嗟に英語も出てきた…)、中心地へ取って返し、スカラ座近くの観光、夕飯、そして観劇と、文字にしてしまうと数行ですが、個人的には壮大なプロジェクトでした。
しかし、そんな苦労を忘れてしまうくらいの素晴らしい音楽。音を吸収しちゃいそうなホールの作りのなか、吸い込まれて柔かな音になったそれを聴いたときの、ことばにできない心地よさ。ことばが想いとして音に乗っている感じとか。心の底から行って良かったと思いました。
他にもたくさんのものを見て、体験して、充実した時間を過ごし、また一つ乗り越えて帰って参りました。幸運にも大きなアクシデントなく旅行をすることができて、その幸運に感謝しています。
ただ…今回行って、改めて再訪してやってみたいことや課題が生まれてしまいました。
・イタリア語をもっと話せるようになる ・いつかモレスキン社へ行ってみたい ・トラムやバスにもチャレンジしてみたい ・まだ行ってない名所にもチャレンジしたい
あとは、この体験が自分の歌への滋養となっているといいのだけれど…と思いつつ、それが分かるのはまだまだ先の話。まずは日一日を大事に楽しく過ごしたいなあと、刹那的なような危ういような日々を過ごして強く感じました。
以上です。