暖かな日差しにさそわれて、
公園などでぼおと過ごすのにきもちのよい気候になってきました。
でもここで本を読むには、風はまだすこし冷たくて、
指先がさむいなー…なんて思われたことはありませんか。
ならば本が温かければいんじゃない?
と思った私は、うちに帰るや否や、
手をおおってくれるカバーがついたブックカバーを作ってみました。
指の腹があたるところにポケットをつけたので、
そこに使い捨てカイロを入れておくとさらにぬくぬくです。
今回は、ブックカバーから自分で作りましたが、
市販のブックカバーにカバーと(カバーバッカリ)ポケットをつければ、
もっと早くできますね。
毛糸とフエルト、中の布地の柄や色の組み合わせが楽しくて、
3種類も作ってしまいました。
好きな冬を惜しみつつ、春も待ち遠しい。
そんなきもちがせっせとこれらを作らせたような気がします。
ひらめいた時点から、製作途中の改善点など、
気になることはちくいち書き出して、
ノートブックは今回も私のよい話し相手になってくれました。