「ノートブックそのものよりノートブックを使うその人が面白い」を追求し、ひたすら突っ走ってきました。
頼まれもしないのに、毎週くだらない記事を書かせていただいて、自分のやりたいこと、勝手にやるべきだと思っていることを続けていました。上手く歌えないといけない、上手く歌えないと価値がない、歌うってすごいね〜って軽く言われても「いや、上手だったらいいんだけどね」って自分に皮肉を言うように返す…なんて、無愛想な始末。人は自然と離れ、孤独の中でより先鋭的になり、一定の成果をあげることができても素直に喜べない(喜んでいる場合ではない、というのも確かにひとつの事実だけれども)。そもそもあまり分かち合える感じでもない。
真面目に振る舞っても、周りの人はついてこないし、自分も空回りする。でも、好きなことは真剣に取り組みたいです…よね?わかってもらいたいです…よね?いや、大いなる自問自答な気もしています。
馬鹿になりましょう。
馬鹿みたいにくそ真面目に、そして馬鹿みたいにちゃらんぽらんに。て、どんな塩梅にしようか悩むところですが。
折しも、本日はエイプリルフール。
他人を傷つけない嘘ならついてもいいよっていう日だけれども、オトナな僕たち私たちは日々エイプリルフールなのかもしれませんね。
どんな孤独も大丈夫だよっていうことばとともに、今回は締めさせていただきます。嘘かホントかわかりませんが。