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物語としてのモレスキン mikiko

Posted on 21 5月 2014 by

あと5日ほどすると、忙しくなるかもしれません。悠々自適の今のうちに書こうと溜めていたものを形にしていこうと思っています。

ライフログをモレスキンに、ちまちまちまちまちま、ちっさな字で書き連ねています。

文具にはまった切欠はモレスキン。

今でも、使いこなせているのかは謎なのに。 使いこなせる自信などないのによく買ったな、というのが素直な感想。 モレスキンをはじめて手にしたあの時も今も、モレスキンは高級ノートです。

思えば、当時のモレスキンの戦略にうまくとりこまれた顧客の1人だと思います。

色んな本屋とCD屋を渡りあるくのは、あの頃の趣味というよりも習性でした。 この本屋の次に、あのCD屋さんよってから別の本屋チラ見して、むこうの本屋でめぼしい本を立読み。そんな日々をすごしていました。

いく先々で待ちうけていたのが、硬質な感じのする黒いノートブック。 数々の著名人が愛用していたというポップがあって、モレスキンよりも先にモレスキンが携えている物語に惹かれた。

「伝説のノートブック」
「ピカソが愛用していた」

わたしのように、常に文字から物語を摂取しつづけている性分の人にはかなりのトラップですよ。

モレ本とよばれるものは2冊ある。モレ本の1冊目を読んだ人は特にそうなのではと思っているけど、モレスキンをライフログに使っている人が多い。
モレ本1にはユビキタスチャプターという、日記とはちょっと違う、日々を形式だて記録していく方法がくわしく載っていたので素直にユビキタスチャプターをはじめた。 日にち、場所、行動、思考。それらをノートに検索性よく書く。エクセルで決まった形に情報をいれていくことを紙面上でやるイメージで伝わるかな。

まる一冊をユビキタスチャプターと雑記で使い切ったのですが、さぼっても大丈夫で 変な余白はできないからハードルは低い。一冊使い切ったあとは、つづける気にはなれずやめてしまったけれど、紙に、がんがん書いていくいい練習になっていた。

モレスキンは、使い方を変えて増えていった。
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1人モレスキンタワー!

モレスキンと疎遠になる時期がきたりもしたけど、文具熱に浮かされたときに真っ先に手にいれたいと思うのはモレスキンです。

今はライフログとして使っています。
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雑誌やフリーペーパーを切り貼りして、文字で埋めています。

ライフログをはじめるにあたって、気になったことは

「続けられる?」

うーん――。 無理かもしれない。
でも、やってみたい。
なら一年間やってみよう。
つづけられたらモレスキナリーに応募しよう。

こうやって、モチベーションをあげようという魂胆でした。 そして、一年後――モレスキナリーに・・・・・・ほんとに載った!!
いやあ、やってみるものですね。
調子にのったわたしは、モレスキナリー5周年記念のイベントで2013年の物語の募集をしているのをみて応募いたしました。 そして、受賞しちゃいました。なんてこったい!!ほんとに、ありがとうございます!

受賞したのが計3名。わたし以外のお二方の書かれてある言葉や、使い方に感心しました。
とくにKyrieの夏、きらきら。
Kyrieさんの身内の死を書いたものなのですが。 きらきら、のタイトルどおり、命のきらめきとでもいえばいいのでしょうか。そういう命そのものの、きらきらしたものがじんわりと伝わってくる物語でした。なにかの小説を読んでいるよう。

ならんで受賞いただいちゃってもよかったんでしょうか・・・という思いがね・・・・・・!
うれしいけど、申し訳ないやら気恥ずかしいやらで。うぎゃー!

後日、人生初の万年筆で丁寧にしたためられたお手紙と一緒に、賞品のモレスキンが送られてきました。新商品のソフトカバーのカラーバリエーションです。きっと、送ったものを使って宣伝してちょということでもあるのかな?と、思いつつもまだ、開けてすらいません。もったいなくて開けられません。

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Profile: mikikoといいます。 Twitter(mokiki_3 ) モレスキンにはまる→書くペンにはまる→書くノートを模索してトラベラーズノートにハマる→トラベラーズノートのカスタマイズにはまる→カスタマイズ自体にはまる→手帳に付属するペンさしにハマる→ペンじゃなく万年筆にハマる→万年筆に入れるインクにハマる→万年筆が裏抜しない手帳にハマる。 モレスキンってなあに? という私が辿った道です。 よろしくお願いします。

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