ちょうど良い時期です。
歌の研修所も夏休みだし、周りも少しだけ浮き足立っていて、責任を果たす…みたいなことに対して寛容になっているように感じます。
私も、旅に出たくなりました。
なるべく身軽になって、できるだけ遠くへ行って、広い空の下、自然と湧き出る「生きてるー!ありがとー!」て気持ちに、ただ単純に乗っかりたいです。そんな充電をして、また冬までの半年、静かに頑張るのです。生活を。
旅と言えば、先日から少しずつ読み進めている、大泉洋さんが書いた、「大泉エッセイ 僕が綴った16年」にかなり感化されておりまして、その中に書いてあった「旅の仕度」がとてもよく、今回はしっかり参考にさせていただきながら旅仕度をしようと思っています。
(多少のネタバレを含むかもしれない…もしまだ読み途中の方がいたら、後で読みに来てください…)
・旅先の歴史について
正直、私は歴史が得意ではありません。まだ私と接点がないものについて覚えることが苦手で。でも、大泉先生は裏技としてその土地が舞台になった映画を見るでも可、とおっしゃる。それならば、できそうです。
「探偵はBARにいる」見ましょう。
今チラとiTunes Storeで探してみたら、手軽にレンタルできるのね…。TSUTAYAのカードの更新を止めてしまったので、購入するか悩んでいました。一先ず借りてみます。段々日常の顔を見せてくれるようになった札幌が、もっと身近になるかも、と期待しつつ。
・荷物は最小限
私の永遠の課題かもしれない、荷物の軽量化。今回こそやりますよ!目標は大きく
いつもより更に少なく。
あわよくば手ぶら!
とは言え、お金もなんにも持っていかないことはさすがに出来ないので、何か身体に身につけて携行できるのを目指します。
と、かなり脳内で旅の仕度が盛り上がったところで、とりあえず今回はこの辺で。もう少し稽古の動画をDVD焼き…という雑用を進めてから眠ろうと思います。
早く「しなきゃいけない」から逃避行したぁーい!
おやすみなさい、良い夢を。