こんにちは、秋ですね、手帳シーズンですね。
って事で衣替えも兼ねて部屋を掃除していたら懐かしいノートが…。
今回は、私が いつからノートと仲良くなったかというお話です。
前置きさせていただきますと、私は1冊のノートになんでも書いてます。
さすがに仕事で使うノートは会社に置いてますが、プライベートは1冊です。
1冊しか使わないスタイルはやはり奥野宣之氏著『情報は1冊のノートにまとめなさい』からきているのかなと思ってましたが、それよりも もっと前から私のノート1冊の原点がありました。
学生時代の4年間、私は学生寮で生活していました。
当時、尊敬していた先輩がいて、いつものように先輩の部屋に遊びに行った時の事です。
先輩はA6サイズのキャンパスノートに定規も使わず線を引き、マンスリースケジュールを作っていました。
黒ボールペン1色で書き、いくつか予定を記入すると
「俺はこれだけでいいんだ」
と言ってバッグに入れました。
なんだかその潔さに あこがれました。
それを真似て、私もノートにその月のマンスリーページを書いて持ち歩くようになりました。
それが先ほどのノートです。
コクヨキャンパスノートB7サイズB欄。クリアカバーに入れて使ってました。
ToDoがメインだったので使い終わったページは切り取ってこんな感じに…。
途中、ほぼ日手帳を使ってた時期もありましたが、けっきょくノート1冊(+マンスリースケジュール)に戻りました。
このスタイルはもう10年以上でしょうか…。
その原点があの時の先輩にあこがれたからと言う理由だったとは…(笑)
みなさんのノートと仲良くなったきっかけはなんですか?