肩こりとか、そんな次元ではないようです。無気力です。荷物が重すぎます。
不定期に「やわらかい生活」と称し、荷物減量を目論む文章を書いているところですが、考えることとは裏腹、全く荷物が減りません。現在、コロコロにボーカルスコアという百科事典の1冊分くらいの厚さの本×2と、コピー譜、少々の小道具、衣装などを入れ、入りきらなかった化粧品一式をトートバックに、そして、勉強ノートや日々の荷物をいつもの大きめ袋に…と、重すぎて訳わからない感じになってる試験前です。
試験へのプレッシャーとか、各持ち場での役でやらないといけないことの山盛り感とか、心への負荷も大分に充実している模様。
荷物ってなんだろう。便利な道具であることはフットワークを重くすることと交換条件なのかもしれない。荷物を減らすと、できることの可能性を狭めるかもしれないけれど、のびのび生活できて、できることをより深くできるようになれるだろう、と想像しています。だから、荷物をへらすということは、自分が何を特にやりたいのか、ということを決断することなのかもしれません。旅の荷物のときに、結局同じようなことを書いたような気がするが。
もうそろそろ、「ついでの用件」を減らしていきたいと思っています。
1回でかけるごとにあれもこれも回るのは、確かに交通費的に効率がいいのかもしれませんが、荷物が重すぎて気分が沈む…。人に会うのでも、誰も彼もとせずに、ちゃんと会いたい人に会うということで、私なりの想いを表現したいです。
旅行の荷物も含め、まだまだ身軽にできるはず。
今後も少しずつ限界へチャレンジしていきます。
そんなことしているうちに、フラフラしている私の掘り進める道筋もハッキリする…かも?
では、次回もきっとお会い出来ますようにと願いつつ、肩の力抜いていきましょう。