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眠れぬ夜へのささやかな抗議

Posted on 14 10月 2014 by

午前2時、今日もこの時間だ。
作業は一段落。
私はノートに話しかける。
「あなたが安眠するために、眠れない者がいることをご存知ですか?」

写真 14-10-14 01 36 59

皮肉のような、反語のような。
自分のノートだから、別にいいよね、誰に迷惑かけるわけでもない。
ノートは私の本音と建前をギリギリの線でつないで、なお私を生きながらえさせるなあと、夜中に書いたダメな感じの文章を眺める。こんなノートを介してしかことばを紡げない自分と、本音(のようなもの)をバシバシ言った上で、他人から慕われている者の差が妬ましい。この差を生み出す装置は一体なんなのか。これは私にとって宇宙の秘密のような、深い深い(不快?)謎である。なんかもう、緻密な蜂蜜なのである。

どれだけ、聞かれなかったことばがあるだろう。
どれだけ、存在を気づかれなかっただろう。
他人の評価なんて気にするなと言うけれど、それはもう評価された人が言えることばなのではないだろうか、思っても詮無いことだけど。

他人と居ると孤独を感じるから、ひとりでいた方が気が楽だ。夜はそういう私にも少し優しい気がする。そうやって、話しかけるのはノートばかり。でも、ノートに書き連ねても何か返ってくるわけもなく、読み返す私は谺を聞くようだ。

そうやって、考えを一周りさせて、風呂から上がって、眠りにつく。
時間が経てば、どんな人も夜があける。
自分の存在価値とかそういう難しいことは判断保留にして、とりあえず次の日へ。

——–
今回は、物語っぽくしてみたかったのですが、読み返したら中二病発社畜の日常…っぽい仕上がりになっている…今気がついた。あぁ。。。

「俺だよ!オレオレ!」みたいに感じる人がいれば、私もちょっと救われますが、ちょっと満ち足りてないように思えますので、しっかり好きなものでも食べて、休日に厭になるほど眠って、仮想に過ぎないかもしれないリア充のことは忘れてしまいましょう。あ、オレオレ詐欺みたいな台詞になってた。。そういうのではないので、詐欺っぽいコメントは無しで、ひとつよろしくお願いします。

では、また来週〜♪

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Profile: 千葉県在住のピーナッツ娘です。 日々地味な仕事で色々なものを支えています。 今までの楽しいことも、これからの願い事も、ノートに詰め込みすぎて少しパンク気味。 若干浮遊する程度の幸せを意識したい。気持ちは帰宅部。 ライフワーク→声楽、趣味→写真撮影(NikonFが好き、iPhoneも好き) メインノートはモレスキン。

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