超薄型名刺入カードリッジ
ビジネス系ノートブッカーにおすすめの一品!
サラリーマンにとって「名刺」は会社の看板を背負った証であり、顔でもあるわけで、営業職に関わっている人間ならばなおの事、肌身離さず持っているのが常。
名刺ケースには常に20枚以上を入れて、会合に出るときなどは、予備に印刷所から届いたケースのまま鞄にいれて、第一種戦闘配備!で望んだもの。
とはいえ、朝から夜まで”第一種戦闘配備”を持続できる訳ではなく、ランチや休憩の時にまで、名刺ケースを持ち歩く事はないので、ちょっとした隙ができたりします。
ところが、この「隙」を狙ったように、人に会ったりする事があります。
「お前、いま俺が名刺持ってないのを知っていて来ただろう!」と勘ぐりたくなるタイミングで(笑)
マフィーの法則がごとく、このケースが発生するスチュエーションは、主に次のとおり
- ランチのとき(会社の近くへ食事やお茶へ出たとき)
- たまたま名刺入れに入れていた名刺が切れたとき
- 休日の午後 ほか
そもそも、一般サラリーマンが休日に名刺ケースを持ち歩くことなんてほとんどないです。(管理職は別ですが)
そんな、時に慌てず使える画期的なツールが発売されました。
名付けて「カードリッジ」
ちょっと高級感漂う紙ケースに名刺を挟むだけのツールですが、いきなりばばったりのケースにぴったり。
薄い紙製なので、財布や手帳の間に挟んでおくだけOK。
最近はスマートフォンも大きなって、革製のケースやICカードを入れる事ができるケースなどであれば、カードリッジも一緒に携帯できます。
これさえあれば、もういつだって慌てることはありません。
ワタシ自身、モレスキンのポケットに、名刺を入れたいた経験がありますが、ビジネス目線でいくとあまりスマートとは言えませんし、長い間いれていると摩擦で痛んだりします。
いざという時に、スマートにエレガント?に名刺の出し入れができるのも、大人のたしなみのひとつかも。
ノートブッカー的活用法
名刺入れだから名刺を入れなきゃならない訳ではありません。
おしゃれなノートブッカーさんは、散歩の途中で見つけた素敵なカフェや雑貨屋さんのショップカードをもらってかえりますよね。
そんな時にも、このカードリッジに挟んでしまえば、カードを失くすことも痛めることもなく持って帰ることができます。
むしろなにも入れずに持ち歩くことも、立派な使い方になります。
作っているのは、関西の「ロンド工房」
タイプは2種類
- カードリッジPRO
- ガードリッジAIR
PROは高級感あるれる重厚な厚紙を使用1枚入り
AIRはビジネスにも使える佇まいの薄紙仕様2枚入り
それぞれ、名刺は3〜5枚程度収納可能。(3枚が一番しっくりきます)
カラーバリエーションもあるので、Amazonで一度ごらんあれ!
キーワードは「ロンド工房」「カードリッジ」で検索ください。