ノートブックを意識したのはいつからか?やはり小学生からでしょうか。
幼稚園でも使ったとは思いますが・・・。当時、落書帳なんかを買ってもらった覚えはなく、父親が勤め先から持ち帰ってくる不要になった紙の裏を使っていたように思います。ただ、これが普通の紙でなく、青焼きした機械の設計図だったので、とっても大きかった記憶が薄っすらとあります。
閑話休題。
実は就職までずっと神戸市民でした。お察しのよい方はもうおわかりですが、小学校では神戸ノートを使っていました。ただチョット(ほんのちょっとらしいですが)お値段が高かったらしく、親はジャポニカ学習帳を買ってきては、それを使わそうと仕向けていました。その度に神戸ノートが「正しい」ことを主張して、買い直してもらった覚えがあります。学校の先生からも、神戸ノートを使うように指導があったように思います。今考えると、かなり変ですね。
とうことで、人生最初にノートのブランドを意識したのは、神戸ノートとジャポニカ学習帳ということになります。
時は流れてモレスキン。
初めてのモレスキンは2015年12月です。1ページ目に日付と「遊びを書くぞ」と大きく書いていますが、7ページ目からゴルフのスコア帳になって、15ページ目から単語帳に変わって、19ページ目からはお店の名刺を貼り付け始めて、残り1/3を残して放置となっています。
ファースト・モレスキンは敢えなく沈没しましたが、2冊目は懲りずに青色のヴァン・ゴッフォ美術館版を手に入れたようです。1ページ目は2007年9月15日。1行だけ遊びに行った公園の名前を書いていますが、2ページ目は12月31日。ちょうど20枚目に2009年12月13日付けで「19:06発」という意味不明のメモを残して、以下白紙です。
そんな、Notebookers にあるまじき落第生です。
またよろしくお願い致します。