ありがとう
1冊の本と出会って、人生が変わってしまうなんて映画の中のおはなしでしょ!なんて思っていました。
そして1冊のノートブックを手にしたことで、それまでの価値観が見事に崩れ落ちて、見たこともない世界が口をひろげて・・・飲み込まれまれちゃいました。
4年前、私はただのサラリーマン。
それなりの営業成績を収めていたので、社会に対しても根拠のない自信を持っていましたが、Notebookersを通じて出会った人たちに見事!高ーーく伸びた天狗の鼻をぽっきりとへし折られちゃいました。
「井の中の蛙」を思い知らされた訳です。
タカヤさんのご厚意で参加した、このNotebookersは私にとって初めてブログ体験、背伸びして書いた記事では誤植や事実確認ができていなかったりで、同じライターさんからご指摘のメールをいただく始末。
今だからいいますけど、当時は正直「むっ」と思いました、せっかく書いた記事なのに・・・(誰がみても私が悪いんですがw)
いまでは、そのことをとても感謝しています。
そのおかげで文章を書く難しさと楽しさを知る事ができました。
次のステージ
昨年は独自ドメインを取得、HTMLもCSSもわからない素人が無謀にも自ら管理するブログまではじめる始末。
しかし、あろうことか?ブログを読んだくれた企業様から仕事の依頼もくるようになりました(マジかよ!)
春からは顧問エディターとしてある企業さまのサイトを担当することになりました。
すべてのはじまりは1冊の本とノートブックとNotebookers
Notebookersには、すでに雑誌やメディアで活躍されているライターやイラストレーターのも方もいます。
私もようやく、その人たちの足下にたどりつけたのかな?
新しいライターのみなさんへ
失敗を恐れず書き続けてください、そして思いの丈をこのブログにぶちまけてください。
そんな事ができるサイトは、ココくらいですよ(笑)
なによりタカヤさんと199人のライターさんに感謝します。
自己紹介と乾杯の挨拶は短めに・・・きょうはこの辺で(笑)
Notebookersライター
講師・顧問エディター・webコンテンツライター 出雲義和
あれ!タカヤさんも199人に入っていたっけ?w