こんばんは。先日、ずーっと気になってた喫茶店に行ってきました。
喫茶 城の眼
1962年オープンの元祖デザインカフェ。建築設計、家具は山本忠司、インテリアは、石の彫刻家・空充秋によるもの。店の奥にある壁面は、ニューヨーク万国博覧会「日本館」のために試作された石彫レリーフがそのままに。同館の外壁は建築家・前川國男が設計、庵治の石工が施工しました。音楽家・秋山邦晴の監修による庵治石でできた3~4トンもあるスピーカー・ボックスも珍しい作品。クリエイターたちが集った贅沢(ぜいたく)な空間でいただくコーヒー(380円)は格別です。
営業時間/7:30~18:00
定休日/日曜
香川県公式観光サイトさんより引用させていただきました。
そう、あのイサムノグチも通ったとか!仕事帰りにふいっと、勇気を出して立ち寄ってみました。
とりあえず、珈琲と自家製ケーキのセットを注文。しばらくすると、珈琲を落とす、いい香りが漂ってきます。
普段甘いものはほとんどいただかないのですが、唯一食べられるチーズケーキが自家製ということだったので、思わず注文。
一口食べてみると、本当にしっとり優しいお味で美味しくて。しかも大好きなレーズンまで入っていて。
いつもは写真ぱっととって、後で絵を描いたりするのですが、なんか、今描きたいっ!てなりまして、スケッチ。
でも早く食べたいから、ほんとにばーっと!笑
最近はtraveler’snoteさんに、LIFEの無地のメモ帳を挟んで持ち歩いてまして、それに描きました。
こちら。
そして、traveler’snoteにはポストカードも挟んで持ち歩いてまして。
珈琲飲みながら、友人たちに、お手紙をかくのも大好きです。
そして、普段、traveler’snoteはスケジュール管理と、やる事リストというか、まぁ日々の計画的な事なんかをかいています。
じつは今年は、moleskineのデイリーダイアリーのlargeサイズを使ってたのですが、だんだん重くなってきまして。
久しぶりにlargeサイズを使うと、ページの広さに嬉しくなって、ついつい貼り込みすぎてしまい、結果重くて持ち歩けないということに。
なので、しばらくご無沙汰だったtraveler’snoteさんを投入しました。意外と今のところいい感じです。
うちで、moleskineに貼ってみました。色も塗ってみたり♪
外では身軽にtraveler’snotebook、うちではまったりmoleskineへ、というのが、最近のスタイルです。
また気分で変わるきもしますが…(^^;;
そして、このお店、本当に居心地が良くて。通いつめたいです。
若かりし日の巨匠たちが集まってたのかなぁなんて妄想したりして。
なんだか、贅沢な時間を過ごせた1日でした(*^^*)