感動したこと。
それは机の上の物書きがこれほど楽だったとは!と思ったこと。
と、いうのも学生生活を振り返ってみると電車の座席で膝上にノートやら教科書やら広げて勉強してたことが多く、
いつも文字がすごいことになっていまして。
そんな私も最終学歴(大学)の卒業年となりました。
下宿はせず、少しでも出費を抑えようと通学で片道2時間の列車旅を選択。レポートや語学のテスト勉強は膝上で繰り広げられていたと言っても過言ではありません。
中学はチャリラー(※自転車通学)で、私の膝上勉強会は高校から始まりました。
今はスマートフォンで勉強できる時代ですから。スマートフォンなんて今は当たり前に使っていますが、高校の時はクラスに1人持っているかいないかの割合でしたからね。持っている子はしばらく人気者になっていましたから。
そんなこんなで膝上の努力が功を奏して、大学生になりましたが、現在はリュックサックかアウターをクッションにしています。
電車で移動中の学生やビジネスマンが座席で作業をしている姿を見ると、「机の上で」なんて悠長なこと言ってられない世の中になったものだ…と思ったりします。
終わらない課題や仕事があると、「もう移動中にやったろ!」って直感で判断とかしちゃうんですかね。
何だか机が崇高なるものに見えてきたぞ…
でもさすがに履歴書は膝上で書いたらアカンですね笑
それではでは。
2015/03/16
わー
写メがなーい