日常を絵日記に描くアナログブロガー、ハヤテノコウジです。
今週から始まりました「WEEKEND NOTEBOOK TIMES」は、ノートブックやステーショナリーの話題を中心とした個人的なコラムでございます。皆様のノートブックライフの参考になればうれしいです。
今週のお話
アナログな絵をデジタルで着彩する
絵日記のイラストに文字にいい感じのペン
コーチャンフォー若葉台店
アナログな絵をデジタルで着彩する
ハヤテノコウジが注目し、その活動やテクニックを参考にしている人物が何人かいます。その中の1人、デザイナーでブロガーのタムカイさんは、最近「ラクガキノート術」という絵を描く楽しさと実践方法を紹介された本を出され、イベントなどを展開しています。今回は、タムカイさんがブログで紹介されていた「アナログ絵をデジタル絵にする方法」について実践してみて面白かったよ〜という記事を自分のブログでご紹介しています。
ぺんてるの「プラマン」でイタリアのスケッチブック「ファブリアーノ」に下絵を描きました。
アナログで描く→デジタルで着彩、という流れはいろんな可能性を秘めているので、とても楽しみ。どんどん実践していきたいと思っています。
ハヤテノコウジのブログでご紹介しています。
(ペン)「トラディオ プラマン」でドローイング、アプリで着彩が楽しい
絵日記のイラストに文字にいい感じのペン
どのペンやマーカーがどんなときに合うのか、自分のそのときに表現したいノートブックごとに相性が違うのでいろいろ試す毎日です。モレスキンのデイリーダイアリーに絵日記を続けていますが、こちらには「PITT ARTIST PEN PITTアーティストペン」Sサイズのブラックを使っています。裏写りが少なく細かい字から絵まで対応できてありがたい1本です。
コーチャンフォー若葉台店
数年前、Notebookers.jp運営者のモレカウくんに「コーチャンフォーミュンヘン大橋店(札幌市豊平区)」連れて行ってもらったのですが、文房具や画材たっぷりな物量に感動しました。昨年10月に東京都稲城市若葉台にもコーチャンフォーがオープンしていたので、やっと行ってきました。モレスキン、スタビロ、ロディア、クレール・フォンテーヌと海外メーカーごとにコーナーになっているのがとても良いです。文房具種類別の陳列ももちろん便利でいいのですが、このようにメーカーごとに広い棚を取っているのはなかなか見ないので、海外文具も大好きなハヤテノコウジは興奮したのでございました。
それでは、素敵でノートブックな週末をお過ごしください!
(文・写真:ハヤテノコウジ)