フットサルでキーパーやってて敵のシュートをレシーブしてしまったバレー未経験の守護神なかしぃですが、みなさん、シルバーウィーク初日はいかがでしたか?私、2連休の後は6連勤です。働くの嫌いです。えーん(>_<)
というわけで今週は怒涛のぺら記事連投weekです。下手な鉄砲でも数打ちゃ当たる、ぺらい記事も数書けば誰かのハートにグサっと突き刺さる(かも?)
さて今回のテーマはメモ術です。といっても術というほどたいした事はないです。最初に言っときます。
わたし、実は鶏頭なんです。3歩歩くと忘れちゃうんです。気づきました?ぺら部の紋章には鶏が描かれている事を。ぺら部には他にも部長とかアートディレクターの人も鶏頭で、他にも結構います。(画像は珍しく水彩と万年筆で描いたニワトリです)
閑話休題、しかもわたし集中力がないんです。で、仕事中にプライベートでやりたいことや思いつき、Notebookersで書けそうなネタ、帰ったらしなければいけないことなんかが頭をよぎります。でも帰宅する頃にはすっかり忘れていて、なんかいい事思いついたんだけど何だったかなぁ・・・と思いついた事だけ覚えててもやもやすることが多かったです。
そんなときはやりかけの仕事を途中で止めてでもメモに書きなぐります。メモ用紙もA4のコピー用紙で失敗して裏が白の紙を4等分に切ってA6サイズにした物を机の上に常備しておきます。そして書き終わったメモは財布に入れておいて、帰宅後に見返します。キーワードを書きなぐったメモでもそれを見る事によってそのときの記憶が甦ります。メモに全部書くのではなくアンカーの役割を果たせるだけの情報量を書きます。
わたし、じつは記憶力バツグンなんですけど、思い出し力が全然ダメなんですね。記憶が完璧であっても、思い出すことがセットでないといつ何時に覚えた記憶が必要になっても思い出せなかったら意味ないじゃん、ってなりますよね。そのうえメモに考えた事全部書くなんて面倒臭くてできないのでアンカー記憶法を実践してみました。
これね、ちゃんとしたロディアみたいなメモパッドとか、モレスキンのような手のひらサイズのノートを持ち歩いて、みたいなのじゃ書きなぐれないんですよね。なので捨てても気にならないコピー用紙の裏紙なんです。ToDoメモはやったらすぐ捨てるし、アイデアメモならノートに書き写したら捨てるし、もう捨てる前提なんです。会社のコピー用紙の失敗したやつなのでなんと言ってもロハ。ストレスフリーで書きなぐれます。高い金だして汚い字でしょーもない内容なんて書けないですもん。
案の定、”術”というほどでもなかったですね。でも反省はしません。中国共産党も「反省は自分でするものではなく人にさせるもの」って言ったとか言わないとか・・・