こんにちは。寺島です。
早いもので、1月もあと数日で終わりですね。
今回は2016年の手帳についてお話ししたいと思います。
使っている手帳は、この2冊です。
- ほぼ日手帳オリジナル
- わたしの手帖
★わたしの手帖
まず、サイズ感が可愛い!そして、焦げ茶の革みたいな素材に、金の文字が押してあるのがツボ!即決でした。「今年の服部みれいさんの手帖はいいかな〜…。」って言っていたのは誰だ。リニューアルした商品を見たら買わずにはいられませんでした。
クルチアーニブレスレットを、しおりに。この手帳によく使う緑色のペンは、ペンギンのペンホルダーで一緒に持ち歩けるようにカスタム。
マンスリーは人の誕生日と、願い事日記を書いています。叶えなきゃ!!というものではなく、こんな風になったらいいな、とちょっとしたわくわくすることを書いています。
ウイークリーはさとうめぐみさんの手帳セラピーを参考に、緑のペンでもらったもの、良かったこと、シンクロした出来事を。ピンクのペンで、忘れられなかった夢を書いてみたり。
★ほぼ日手帳オリジナル
ほぼ日手帳、2年生です。これがメインの手帳です。
スケジュール、読んだ本、体調管理、TODOリスト、ライフログなどなど、全てこの1冊にまとめています。詳しくは別のページに分けて詳しく説明しようかと思います。
今回はなぜほぼ日オリジナルにしたのか、お話ししますね。
2年目はプランナーを使うか悩み、両方購入した結果、メインはオリジナルでいくことにしました。
決め手は、時間軸が細かく書かれていること、TODOリストがあること、日付が月・日表記なこと、日々の言葉が日本語なこと、真ん中に一本線が入っていること。
ほぼ日は、ライフログや振り返りに使っていらっしゃる方を多く見かけます。
しかし、わたしの場合は、「あくまで手帳」。自分の脳内の外付けHDDのような、秘書のような存在です。そのため、時間軸やTODO欄は必要なのです。日付が月・日表記なら、ばーっとめくった時、端のインデックスを見なくてもすぐに何月何日かわかるので、何かを思い出す時や予定をパパッと書く時に便利です。
日々の言葉は邪魔だし英語でもいいじゃん、と思っていました。しかし、何気に読んでいること、また、元気づけられていることに気付きました。
真ん中に一本線が入っていること、というのは、使い方についての記事でお話ししようかと思います。
個人的に、プランナーの色味のオリジナルや、いっそのこと日々の言葉がないオリジナルがあったら理想的だなあ、なんて。笑
4月から新生活がはじまるので、生活にあわせて手帳を使えるようにしていけたらいいな。
ひとまず、今日はこんなところで。
寺島郁(@320s_)