予告どおり今回は「作り方とか、中身とか、詳しく見せちゃう」です。実質「FINAL」かな。
「なになになんのはなし?」て方は、お手数ですが、Part1〜Part5までをざざーっとご覧くださいね。上の「ぬいこ」って色変わってるところをクリックまたはタップしていただけると私の過去の記事がソートされますのでね。
作り方といっても編み方とか細かいところはすっ飛ばしますね。
編みたい形に編んだものをファスナーで1から順にくっつけます。
1.並べて
2.くっつけて(縫い合わせて)から、ファスナー部分を山折りにして上下逆にすると、
3.こうなります。袋状になるように3辺を縫います。
できました。
次、なかみ。
唇が皮膚ではなく体の内側がめくれ出ているように、内布の色とファスナー部分が同系色だとセクシーでしょ。そんな気がするでしょ。てことで、内布の色をファスナーに合わせました。
グレーの編み地の赤いファスナーには、赤に水色の水玉模様の内布。
ベージュの編み地のカーキのファスナーには、緑に茶系の水玉模様の内布。
紺色の編み地のクリーム色のファスナーには、クリーム色と水色の背景にピンクの花柄の内布となっております。色羅列すると分かりにくいね。写真をみてくだされ。
スライダーにつけているスワロフスキービーズは、内布の柄の色からひとつを取りだしたようなイメージで選びました。
あとは、使用例を数点。レギュラーサイズばかりですが、前回同様せらさん、ロータスさん、みなとさんのトラベラーズカバーに装着させていただきました。ありがとうございます。
純正ジッパーケースにもぴったり。これはグレーの編み地。
これはブラウンのトラベラーズカバーにベージュの編み地。
これはキャメルのトラベラーズカバーに紺色の編み地です。
大きさ比較とかも。レギュラーサイズとパスポートサイズ。
袋状になってないほうは、このようにピンバッジやブローチ、クリップ、ピアスなんかも刺せます。
写真ばかりになってしまった。すみません。もうできあがってしまったので、わりと満足で、説明といってもお見せするくらいしかできなくて。
もしご質問とか、もっとここ見せてほしい!とかございましたらお気軽にお声掛けください。コメントでもツイッターにリプライでも構いません。あ!ここも載せるんだった!てことも出てきそうなので、それと合わせて番外編でも書こうと思います。
また、これらの編みジッパーケースは、ここのMARKETに出品予定です。現在準備中ですので、今しばらくお待ちくださいね。
ここまで読んでいただき、ご覧くださり、誠にありがとうございます。
記事を上げる頻度がマチマチで、申し訳ございませんでした。一進一退で作ってる様子の一部をお見せでき、お恥ずかしながらも私自身、楽しんでいました。
ありがとうございました!