ノートを入れて持ち歩く、お気に入りのポーチがあります。
これは父が編んでくれたもの。
定年して時間に余裕ができた父が、母に教わりながら編み物を始めました。
もともと器用な人なので覚えるのも早くて、また編むのも早い。
ふたりでコタツで編み物とかほほえましいなw なんて見守っていたところ、
ある日いきなり母経由でプレゼントされました。
「編みたい物をイメージして編んだほうがいいよって言ったらね、
お父さん、薫ちゃんが家の中でも持って歩いてるノートを入れるポーチがいいって。」
ちょっと照れてる父と、ノートとペンを入れるとピッタリなポーチ。
確かにいつもノートそのまま持ち歩き、その辺に置きっぱなしだったり、
ペンだけどっか忘れてきたりしてたけど。
父の 『編みたい物』 のイメージに、すぐにノート用ポーチが出てきたのが、
嬉しいやら気恥ずかしいやらw
落ち着いた色は、表紙の色にあわせてくれたんだとか。
仕事中もここにスマホも入れて持ち歩いています。
大のお気に入り。お父さんありがとう♪