昨日twitter上で集うノートブック仲間と、新年会と称したモレスキンミーティングを行いました。
今回の会場は東京ではなく川崎、最寄駅は元住吉。
遠くは関西からの参加者もあり、大変盛り上がりました。
僕自身、住んでいる千葉のほうからだと80分と言う時間をかけての参加でしたが、
その不便さも補って余りある、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
美味しい料理と、素敵な仲間に囲まれての4時間余りはいつもながらあっという間でした。
モレスキンミーティングと言いつつも、その場に出てくるノートは多種多様。
モレスキンは勿論の事、カスタムが施されたダイスキン、トラベラーズノート、ロディアと
notebookersの、書くことや記録することへの楽しみやこだわりが、フォーマットの違いに現れているのかもしれません。
このことはモレスキンじゃないと、いや、こっちならトラベラーズノートのほうがフィットする、といった具合でしょうか。
そしてモレスキンミーティングといえばコレ
モレスキンタワー
モレスキンユーザーが自分たちのモレスキンを積み上げてまさしくタワーを作り上げるのです。
モレスキンタワーについてはタカヤさんの言葉が僕も一番しっくりきています。
“モレスキンミーティングの象徴であるモレスキンタワーの建設。モレスキンタワーとは何か?とよく質問される。たき火のようなものではないかなと思っている。本来、ノートブックは孤独に向き合う道具であるのだけど、多くの人が出会った時にそれはたき火のように皆の中央に鎮座し、心の内側に一致する象徴のようにそこに積み上る。そして、その象徴は何年経ってもみなの心の内側に強く残る。常に、こころの内側に一致するものを僕らは探している。それを「象徴」と呼ぶ。”
あ、これまでのモレスキンタワーもみんながアップしていくと面白いかもしれない。
タカヤさん、カテゴリーにモレスキンタワーってアリですか?
ちょっとだけ、昨日の振り返りをしてみました。
詳しく書きたいことも色々あるけれど、自分の中で温めたいのも事実。
そしてこの記憶はこれまでと同じように、ノートブックにとどめることで、さらにかけがえのない思い出と、
人とのつながりを生みだす、あらたな架け橋へと変わっていくことでしょう。
ノートブックは、どこでもドアやタイムマシンみたいな力を秘めています。
不思議なことに、ときにはドラえもんが取り出すような、夢のある道具に変わることだってあるんです。
またみんなで集まれる日を楽しみにしています。
今日はこのへんで。