久しぶりに文章を書く気がする
2016年ぶりです、虚数の二乗です。
2016年の1月の終わりごろに記事を二つ投稿して以来、めっきり忙しくなってしまってこちらに顔を出すことができていませんでした。
2016年はのっけから波乱万丈、といった感じで
1月、2月と卒業論文という名の開幕戦を終え、
2月の終わりから3月の初めまでチェコ、ドイツ、スイス、オランダ4か国独り電車の旅を敢行し、
4月から社会人となって働き始め、色々な修羅場をくぐり、
一気にとんで8月は万年筆を作りに神戸に出向き、
9月は奈良と神戸を散策し、
10月は医者にかかり、
11月は東京に文房具を探し求めに出向き、
12月に病に倒れ、
新しい年を迎えて自宅療養継続中…と自分でも驚くほどのことがありました。
何度か此方で記事を公開しようと試みて、また記事が書けそうなネタが沢山出てきたのですが、筆が中々進まず、今晩「そろそろPCに向かおう」と思い至ってこちらの文章を打っている次第です。
2月半ばに宣言するのもなんだか乗り遅れた感はありますが、今年はもっと文具に関する話を発信できたらなと思っております。
現在の主力ノート達
それでは文具好きらしく、文具の話をば。
・LEUCHTTURM1917:日々のTodo管理
→ドイツ版モレスキンのようなもの。ページ番号がふられており、最初の数ページは目次用にインデックスがある。こちらで「日々思いついたTodo」「いつかやりたいTodo」「メモ」等を一元管理している。確か購入したのは大阪の文具屋さん。
・MOLESKINE Ruled Notebook Large:長期目標管理
→通称「デカスキン」。10年で一冊使おうと思っている。六甲おろしやら車のナンバープレートを模したシールやらどこかの国のホテルのステッカーやらとカオスなカスタマイズがなされている。10年を3つに区切り、それぞれを更に年単位で分け、1年ごとにやるべき事柄を書き出し、それぞれに対応するページを割り振っていく。やるべき事柄が増えても、最初に「初めの枠組み」は作っても「終わりの枠組み」は作っていないのでどんどん書き足せる。
・ほぼ日手帳weeksホワイトライン(黒):日々の予定管理
→昨年モレスキンラージの手帳を使い始めたが、余りの激務に書く内容が殆どなかったことにショックを受け、ほぼ日手帳weeksに路線変更した。日々の予定を事前に書き込む形で使用。
この三冊を現在主軸としております。今後日々の記録用にほぼ日手帳オリジナルspringが増えるかもしれない…
そんなこんなで
昨年書いた自己紹介と大きく変わる点はありません。今後も細々と「書くこと」とか「記録されること」とか「それにかかわる道具」について自分なりの考えのようなものをこちらに綴っていけるようになればと思います。
最後にtwitterのアカウントを載せておきます。@fantastiko_2 こちらも中々動きません。動きませんが、時たまいいねとかリツイートをします。