鈴木杏樹のいってらっしゃいが昨日で打ち切りにショックです。なかしぃです。ケイジとケンジはそのまま続けてほしいです。なかしぃです。皆さん、不倫はだめですよ。プリンもだめです。風鈴もだめです。
というわけで、先日履歴書は手書きかワープロ打ちか?という話題をネットで目にしました(ワープロ打ちっていうのも死語ですね)効率を考えればワープロ打ちの方がいいんでしょうけど、採用する側にとってみれば手書きの履歴書は手軽にスクリーニングできるいい方法だと思うんですよね。例えば、殴り書きで書かれていたり、判読不能な字だったりすると中身を読む前にゴミ箱行きで、面接する時間が省けます。合理的な方法だと思います。よく言いますよね、「字に性格が表れる」と。
ただ、字が綺麗でもその人がいい性格かということは保証できません。筆者は性格が破綻しているダメ人間ですが、一応硬筆書写検定2級を持ってます。しかし、自分を売り込むツールである履歴書を雑に書くという人間は仕事を任せられる人間かといえば誰もが首をひねるでしょう。
でも、履歴書は失敗しても修正テープで消すわけにもいかないし、一発勝負の緊張感あふれるものです。そこで、失敗を恐れず書く秘儀を伝授いたしましょう。名付けて、
摩擦筆作戦
ぶっちゃけ言うと、フリクションボールペンで下書きをして、あとから清書してドライヤーで一気に下書きを消すという作戦です。これならプレッシャーを減らせます。下書きを清書する段階で失敗する人はあきらめてください。
ただ、注意してほしいのは、そうやって書いた履歴書をマイナス10℃以下の環境に置かれてしまうとフリクションで書いた字が復活するのです。怖いですねぇ…ってそんな心配はほぼないでしょうが。
うすうす気づいている方もいらっしゃるかもしれませんが、絵を描くときに下書きでフリクションを使う記事の応用編です。