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ぼくのかんがえたさいきょうの手帳スケッチ なかしぃ

Posted on 10 4月 2020 by

何気ない日常が幸せだったと思う今日この頃です。そういう日々を手帳に書き留めて数十年が経ちました。そして最近絵心がなくても簡単かつ上手に手帳スケッチができる方法を編み出しました。それが、”トレース台”を使ったスケッチです。

トレース台とは何ぞや?ということで、別名”ライトボックス”とも呼ばれるこの代物、板状またはボックス状のものでライトを照らして全面を明るくする機器です。結論から言うと、描こうとしている紙の下に描きたい絵や写真を敷いて、下からライトを照らせば絵が透けて見え、その元絵をなぞり描きするだけで元絵そっくりな絵が描けます。

筆者が手に入れたのはA4サイズで薄さ4mmのトレース台です。USB接続で電源を供給するLEDタイプのもので1500円くらいでした。A6サイズの手帳に描くのでこれくらいのもので十分役に立ちます。

そして、元絵を用意するのですが、描きたい元絵をコピー用紙にコピーするか、画像を取り込んでコピー用紙に印刷するのがいいと思います。あまり厚い紙にするとなかなか透けないのでコピー用紙くらいがいいんじゃないかと思います。筆者がよく使うのは取り込んだ画像をエクセルのシートに貼り付けて拡大/縮小して使います。A4の大きさのシートで印刷プレビューにしてみた場合、手帳のページがA6なので、A4を4分割したエリアに収まっていれば手帳のページにも収まります。適当に縮小/拡大して自分の描きたい大きさを探ってみてください。

そして印刷した元絵を切り抜き、手帳の裏にマステで固定します。その下にトレース台を敷いて照らし、浮かび上がった画像をなぞり描きします。そのままペンなどで描いてもいいのですが、筆者はおなじみのフリクションペンで下書きして、コピックライナーで清書してからドライヤーで温めて下絵の線を消します。この時点でペン画としてかなりのクオリティで仕上がりますが、お好きな画材で彩色するのもいいです。筆者は呉竹のクリーンカラーリアルブラッシュを使っています。トモエリバーの紙と相性がよく、裏抜けしないので愛用しています。

これで絵心がなくても絵が下手でも上手に描くことができます。”ぼくのかんがえたさいきょうの~”って言っていますが、お絵描き業界では常識なのかもしれません(胸を張って言ってないがプロの人も使っていると聞きます)しかし、手帳スケッチにこの手法を取り入れたのは筆者が初めてかもしれません。

下絵をなぞるだけの簡単な手法なので上達までの訓練がいらず手軽に始めることができ、やってみると楽しくなってはまります。A4サイズを買ったのでいつかは大作を描いてみたいなと思っております。この方法で描いた絵をインスタなどにUPしたら(この方法は内緒にして)たくさん”いいね”がもらえるかもしれませんね。

この春は自宅で過ごすことが多くなりますが、絵を描いて時を過ごすというのもいいかもしれませんね。って言ってる場合ではなく、

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Profile: ボールペン画家にしてぺら部の創設者、しかしてその実態は? Notebookersのwriterの中で一番内容が薄っぺらいですが何か?

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