こんばんは、くらこです。
寒いですね。お元気?
地元で、お祭りが始まりましてね、
このお祭りの頃が一番冷える時期だと昔から言われています。
なるほど、寒い。
今日は分室に顔出そうかなぁ…なんて思ってたけど、
コーヒーの粉を計画室の中で撒いてしまってね…もう計画室に留まることにした…。
先日で悩んでいた万年筆。
今日はその続きのお話であります。
LAMYと遭遇。寛容さとカジュアルに惹かれて。
文具屋さんに行くまでは「今日は見るだけ」と決めていた。
時期尚早、見学のみよ!
心に言い聞かせ、いざ入店。
インクもモンブランや、日本の名前の付いた…あのインクね、LAMYからずらり。
モンブランのスターウォーカーの美しさに目を奪われながら、
パイロットの万年筆の黒と持ち手のドシッとした風体に移り気しながら、
天井までずらっと並ぶ万年筆たちに挨拶しながら、店内を歩く。
そして、LAMYの元へ。
REDがひと際強い印象的な感じでこっちをみてる。
やっぱり、あなたって優しくて寛容な感じね。
「最初だったら、俺にしとけよ。万年筆のイロハ教えてやるからさ☆」
若干、カジュアルな風貌で…でも子供たちの教材に使用されるだけある、頼れそうな物言いをする。
確かにあなたなら手取り足取り教えてくれるんじゃないかしら?って。
「悩んでるんだったら連れて帰ってよ。悪いようにはしないぜ☆」
あら、押しも強いのね。
店を出るときには、彼と一緒だった。
最初だし、カートリッジっていう彼のバッテリーエンジンらしきものも一緒に。
もう少し慣れたら、吸入式の分は次のステップ。
彼と始めたNOTEBOOK生活。
coleto0.3やジェットストリーム0.5と一緒に過ごしているけど、
なぜか彼とタッグを組むと、無性に書き殴って感情を顕わにしてしまう私(笑)
今までにない感じね。
いいかもしんない。
彼、頼れるわ。
LAMY_RED F
新しいノート計画室のメンバーとして採用いたします♪