ノートブックにすきな世界をとりこんでみませんか。
私はいつでも森を感じていたくて、愛用のモレスキンノートブックにPath(森の小道、散歩道の意)という名前をつけ、森、赤ずきん、ヘンゼルとグレーテルのモチーフをに集めました。
赤ずきんを助けるためのハサミ。オオカミの縫われたおなか。
ポケットに開けたコーヒーの輪染み窓を、ヘンゼルとグレーテルが覗いてる。
森で出会った赤ずきんにオオカミは尋ねます。「縫い針とまち針の道、どっちにいくんだい?」
赤ずきんは「縫い針の道よ」と答え、遠回りの道を。オオカミはまち針の道(近道)を行きおばあさんの家に先に着きます。
このくだりがすきで、「縫い針の道」の縫い針をくっつけたノートブックは、行動計画帖に。
「まち針の道」のまち針をくっつけたノートブックは、なんでもかきこむ用にしています。
いつでもすきな世界にひたることができて楽しいですよ。