はじめに
ほぼ日手帳weeksMEGAを使い始めて二年が過ぎ、来年の手帳も迷わずMEGAを選びました。その理由は、使い始めようと決めた時から変わりません。
213ページもの方眼ノートがあること。の一点です。

ほぼ日手帳weeksMEGA2018-2020表紙
11月を終えようという現在までに、私はノートを163ページまで使用しました。
1年目には「途中でなくなってしまったらどうしよう。ノート専用ノートを別に持ち歩くのは嫌だな」と萎縮していた部分がありました。でも、2年目になるとそんな躊躇はなくなりました。
そこで、ほぼ日手帳weeksMEGA2年目の私が、NOTE部分をどんな風に使っていたのかを見返して、3年目につなげようという企画です。
※ MEGAを使うようになって、TNはメモとMEGA NOTEの集積所という位置づけになっており、現場で直接TNに書き込む頻度は減っています。毎日の移動中の記録はMEGA NOTEに記し、それらの収穫物をTN上に広げていくとき、新たな、そしてずっと続けている旅の続きをしているような、気分になります。
MEGA NOTE 2019

ブログ用資料のリストアップメモとして

調査データの仮置き場として

日々の俳句帖として

読書メモとして

好奇心の受け皿として

俳句抜書きの仮置き場として

既知から未知へ至る曼荼羅として
おわりに
文字が小さいのと、乱雑なのは、もともと悪筆なくせに、大急ぎで書いているからです。かつては、「すぐ忘れるようなことは書き置いてもしかたのないこと」と考えていましたが、今は、「残せるものは残しておきたい」と思っています。
MEGA NOTEは、信頼できる「仮置き場」として、旅を支える重要な鞄になりました。
来年度から、職場環境が変化する予定です。ノートはどのように変化していくのか。その変化に、ほぼ日weeksMEGAは対応できるのか。そんなことを楽しみにしながら、2020年を迎えたいと思います。それでは。