えー、先日、迷子になったノートブックという記事を書きました。
そちらは、手許に戻ってきたのですが。
戻っていないノートブック《も》あります。
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Posted on 01 11月 2015 by せら
えー、先日、迷子になったノートブックという記事を書きました。
そちらは、手許に戻ってきたのですが。
戻っていないノートブック《も》あります。
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Posted on 24 4月 2014 by ヨル
こんにちは、ヨルです。
ただいま、贔屓の卒業公演という、タカラヅカオタクとして最大のイベントを迎えて、あたふたと毎日を送っています(いや、仕事もしています…)。
手帳のマンスリーページには仕事のスケジュールと一緒に観劇スケジュールが書き込まれていき、そのたびに、あとどれだけ姿を観られるのかな…などとしんみりして涙ぐんだり(ヅカオタにとっては複数回観ることは珍しくありません)。
観劇したあとは、デイリーページにいろいろ書き込みながら、その姿を思い出してまた涙ぐんだりしています。
私は観劇メモというものをあまりつけません。
つける方はそれこそとてもきれいに、きっちり書かれていて(ネットでもたくさん読めます)、記録ってなんて有益なんだろうと思い、私もやろう、と何度か鼻息荒く決意したのですが、できたためしがありません。
使われている曲名や、その日出たアドリブや、舞台の出来など、観劇メモらしいものはほとんど書けないのです。
では何を書き込んでいるのかというと、覚えている姿から連想したり妄想した、なんというのか、夢のようなものです。
初めて観て好きになったときの気持ち、その笑顔がどんなに私を元気にしてくれたか。
ハマり役になると妄想はもっと顕著になって、もし自分があのお話の中の人間だったらあの人に何が出来るだろうとか。
あの人はああいう役になるとこういう顔をする、そこが好きなんだなあとか。
感想よりもひとりよがりで、舞台をみている間に雨のように心に落ちてきたものだけをノートに書いているのです。
観劇メモよりも役に立たず、ファンレターよりも思い込みの激しい、そういう言葉。
これらを書いて書いて、もう少し整頓されると、ようやく感想となって他人に言える言葉になります。
思うに、夢をみているのだと思います。
お芝居を観ている間だけでなく、書いている間も。
出来が良くても悪くても、それよりもどんな夢をみられたのか、そのことを書いておきたい。
いつまでもいつまでも、夢をみていられるように。
きらきらした姿を、覚えていられるように。
そんなおぼろげな(一種、寝言のような)ものを書くのは、わたしにとってはノートが最適のようです。
オンラインで書いてたこともあるのですが、なんかもう、恥ずかしくてたまらない。
深夜のラブレターみたいなものなので、黙って綴らせてくれるノートがいちばんしっくりくるのです。
(ちなみに整理整頓の必要なく通じる友人と行くと、血のしたたるようなレアな言葉が出てしまいます。「あの人は私にとっての世界平和だよ!」など)
写真は、兵庫のほうに遠征した時のメモ。
遠征なのでいつものモレスキンではなく、遠足ノートにしているカイエポケットに書いています。
遠足ノートは、gitaちゃんと呼んでいまして(イタリア語で遠足の意味です)遠足の相棒。
タカラヅカのメモと一緒に、食べたものや買ったものを記録しています。
遠征だけでなく、いつもの生活圏から外れたところに行ったときは、たいていgitaちゃんを鞄に入れます。
いつか、このノートのことも書きたいです。
まだしばらく、夢をみながら生きているような、そんな日々が続きます。
ではまた!
—
ヨル
Posted on 01 6月 2012 by kei
こんにちは。keiです。
先日、Notebookers.JPライターのchaiさんと一緒に『植物のスケッチをしよう!』と、スケッチブックを持って神代植物公園に行ってきました。
その時の記事です。
chaiさん、記事アップがそば屋の出前状態(『今出ます、今出ます』)ですっかり遅くなってしまってすみません〜(^▽^;)
今回、スケッチに使ったのがこちら。
あ、スケッチブックもノートブックに入るんですよね?(バナナがおやつに入るくらいだし。)
左がcansonのA4スケッチブックを買った時にオマケでついてきたA6(ハガキのサイズですな)のスケッチブック。
これ、紙が鉛筆での筆記にちょうどいい表面のほどよい粗さでスケッチに最適です。
(A6サイズもオマケだけでなく販売してほしい…。)
右がMOLESKINEカイエのポケットサイズ。
カイエのボソボソ感も、鉛筆でいつまでも書いていたくなる紙質です。
(ただ、紙質は最近新しいものでは変わってしまったのですが…。詳しくは以前の記事へ→★)
これも軽いしスケッチにもってこい。
で、その時のスケッチ群。
見頃のバラあり、熱帯植物あり。
スケッチはまだまだあります。
残りは自分のブログに記事にしましたので、よかったらご覧くださいな(^_^)/
コチラ→★
筆記具はどれもシャーペンにuniのHi-uniという芯です。
硬度は4B。
好みはあるかと思いますが、クロッキーやスケッチの時はこれくらい濃く出る芯が滑らかにスラスラ描けてやりやすいです。
で、スケッチに行った感想は…。
広大な植物公園で、普段なかなか見られないような植生あり、魅惑の大温室ありでとっても楽しかったです。
見て良し、描いて良し、写真撮って良しで楽しめました。
植物って、何となく描けているようでもよくよく観察すると複雑で、しっかり描こうとすると知らず知らずのうちにぐっと集中していました。
温室もあるので熱帯の変わった形状の植物も盛りだくさんです。
(写真をとる方にとってもきっと楽しい空間でしょうね)
今回はほぼクロッキーだったけど、次は折り畳みイスでも持っていって、じっくり腰を据えて水彩スケッチにもチャレンジしたいものです。
(実は今回も固形水彩絵具とMOLESKINE水彩画ノートブックは持って行っていたのですが、出すのが面倒でノータッチ。そして荷物の重みで腰が痛くなるという…w)
炎天下で歩き回った上に、集中して描いていたのでけっこう体力を使いました。
帰ったら速攻爆睡でしたよ(笑)
疲れたけどなかなか勉強になるし、なんせロケーションがよくて気持ちいいしでchaiさんとまた来月も(あ、もう6月か!今月です)開催しようと盛り上がりました(^_^)/
とりあえずまずは二人で月一回くらいスケッチに行けたらいいね〜と話しています。
植物園の他に、動物園や水族館、博物館などにも行こうと目論んでます。
もし都内近郊の方で、参加されたい方がいたらお気軽にお声がけくださいませ〜。
特に決まり事はなく、各自描きたいものを黙々と描くだけというゆるい感じでやっております。
人の描いたものを見せてもらったりするのもひとりでスケッチしてる時にはない醍醐味です。
人数や開催回数が増えたら、このNotebookers.JPの部活動で「スケッチ部」を立ち上げるかも…!?
Posted on 08 4月 2012 by どんべ
まとめ記事担当のどんべぇです。
昨日、今日でお花見という方も多かったのでは?
この度めでたくAndroid版もリリースしたInstagramには、桜の写真がいっぱいですね!
では、まとめ記事行きます。
エイプリルフールネタ。めっちゃびっくりした。こんな抜け方あるの!?みたいな。
一番びっくりしたウソww
ずらりと並んだノートを見るだけでうっとりしてしまう…!
何に使うでもなく、ただただノートを見てるとうっとりしちゃうんですよねえ。
この方法で自分の居場所を伝えられたら、ちょっと職場が和みそう。
ガムランボールではありませんが、私はドルイドベルを持っています。
私のトラベラーズノートにつけるの、ありかも!
カイエをお使いの方はぜひ。
他のノートをお使いでも、ノートにちょっとしたポケットを付けたい方もご参考になるのでは。
私もガッツリはまっちゃってます。
すでに何人かNotebookersライターの方にフォローしていただいたりと。
同じようなエフェクトをかけられる写真加工できるAndroidアプリはすでにいくつかあるものの、Instagramは利用者数が多いのと、他の多くのWebサービスと連携しているのが強みなんじゃないかと思います。
昨日、ダイビングに行ってまいりました。
お目当ては、ゴマ粒ほどの大きさの変わったお魚。
とってもとっても面白いお魚なので、次回こちらでご紹介しようと思います。
お楽しみに!
どこにいるかわかるかな?こんな子です。
Posted on 12 3月 2012 by kei
こんにちは。keiです。
前回の投稿から間が空いてしまいました。
今日はひとつMOLESKINEカイエのお話でも。
私は普段日々の記録や絵の練習やその他、なんやかんやあらゆるものを書き込む&張り込むノートを持ち歩いています。
現在はMOLESKINE・クラシックのプレーンのポケットサイズのものを使用しています。目先を変えようかと先日、MOLESKINEのカイエを購入しました。
表紙はクラフト色のものが好みですが、最近どういうわけかあちこちでこのクラフト色のものを見かけない。
ネットでイギリスからの取り寄せならあるようなので、届くのに時間がかかるけどまだ今使用中のMOLESKINEもページに余裕があるしと注文して気長に待つことにしました。
……。
あれ、なんか………違くね?
ビニールがかかった状態で見ても違和感があります。
あのカイエ特有のざらっとした、繊維の粗い表紙じゃなくてなんかつるっとしているんです。
カイエを使った事がある人なら一発でわかるくらい違いました。
違いますよね?
これ私の目の錯覚じゃないですよね??
中の紙も明らかに違ってました。
いつものように黄色っぽい、鉛筆の引っかかりが心地良い紙ではなく、クラシックのプレーンに近い紙質。
もちろん(?)ロゴもほんのり違ってましたよ。
上が古いもの、下が新しいもののMOLESKINEのロゴです。
あれ(@_@)
今度は新しいものの方がそれっぽくて、古いものの方が字間がパラパラしてて変だぞ。
もはや何を信用すればいいのか…(p_q)
中に挟まれている、クオリティコントロール・シール。
上から旧カイエ・ラージ、新カイエ・ポケット、新カイエ・ラージのもの。
なんか一番下のヘンじゃないですか!?
このクオリティコントロール・シールって、大体パステルカラーのものが多くて、この抹茶色のものは初めて見ました。
切り取りのミシン目も粗いし。
そして何より、書体ぶっとくないですか??(クオリティがコントロールされてないよ!?)
他にも綴じてある糸の色が薄いとか、細々探すとあれこれ違いました。ツッコミ所が満載でした。
……それにしても、この違いは何なんでしょう。
ま、まさか……ニセモノを掴まされた!?ヽ(゚◇゚ )ノ
それかあと考えられるのは、どちらのカイエもmanufactured in Chainaですが、生産する工場によって品質・紙質に差が出るとか。
あるいは、しばらく品薄の状態が続いて最近また戻ってきたようなので、在庫がある分で現行のは終了でこちらの紙質に切り替えている最中なのかもしれませんね。
私はこのクラフト色のものしか使わないので他の色はどうなっているのかわかりませんが。
ただ、しばらく品薄になっていたのはどうもクラフト色のみのようです。
どれも憶測で、真相は謎のままです。
前の紙質の方が好きだったんだけどな〜。
どうしても以前の紙質のものがいい!という方は店頭で実物を見て買うのが良さそうです。
そんな謎の経験をしたkeiよりお送りしました〜。
Posted on 01 2月 2012 by とむとむ
昨日、今日、明日、変わりゆく私、とむとむです。
ノートブッカーの皆さんは自分のノートにカスタマイズ、主に表紙などにデコレーションを施すことで
更に愛着が増している方も多いと思います。
僕もその例に漏れず、ちょこちょことデコレーションを行っています。
自分のブログのほうではすでに何度か記事にしていますが、
今回はそれらをまとめることで、僕のモレスキンのデコレーションの例を
ご紹介させていただきたいと思います。
一番最初は基本に忠実に、ステッカーですね。
これは自分にとっての人生初モレスキンです。
デザインコンセプトが大好きな自転車用品メーカー Knog のステッカーをぺたり。
2枚のステッカーを組み合わせて貼ってあります。
お次は・・・
これは世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」に
インスピレーションを受けてデコレーションしました。
元々はボルドー色のヴォランXS
「そめQ」と言う染色したようにきめ細かく仕上がる塗料を使用し
白地に塗装したものに、赤丸のシールを貼りました。
何故、この模様か?
ツール・ド・フランスには成績によりいくつか賞があります。
その賞は選手の着るジャージ(ウェア)に反映され、一目で分かるようになっており、
なかでも僕は、山岳区間を一番早く駆け抜けた選手に与えられる山岳賞ジャージが一番好き。
その、マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ(白地に赤水玉のジャージの意)をイメージしました。
モレスキンのバリエーションにない色は、自分で塗っちゃえばいいじゃない!
そんな意識が確固としたものになった例の一つです。
このツール・ド・フランスモレスキンは熟成され、次の作例につながりました。
名付けて、「モレスキン ツール・ド・フランス スペシャルエディション」
ベースになったのはヴォランのラージサイズ
カラーはツール王者の証マイヨ・ジョーヌの黄色、
プロトンが駆け抜ける向日葵畑をイメージして「サンイエロー」を選択しました。
予想よりも鮮やかに仕上がって、まさにイメージ通りになりました。
元々はこんな灰色のノートブックでした。
まず、ベースコートと言う隠ぺい効果の高い下地塗料を塗ります。
そうして灰色が透過しないようにして明るい色を重ねていく工程に入ります。
ポイントは薄く、薄く、均一に塗膜を重ねていくと言うこと。
仕上がりを焦り、一気に塗膜を分厚くすると、
こういったエンボス加工が施された部分が目詰まりを起こしたり
塗りムラが出来て綺麗に仕上がらなくなります。
意外と地道な作業なのですw
塗装が完了したものに、マステやシールでデコレーションを施し、
最後はツール・ド・フランスのロゴマークを描きます。
公式サイトよりロゴをダウンロードし、厚紙にプリントした文字をくり抜き、テンプレートに。
ヴォランにテンプレートを貼りマジックでぬりぬりと、文字を入れて完成です。
文字は細かい部分もあったのと、スプレーでのステンシルには
初めての試みというリスクを感じました。
そこで安全策を取り手書きと言う手法にした次第です。
その後、ステンシルに可能性を感じた僕は、こんなことにチャレンジしてみました。
(以下の画像はこちらのライターでもあるnoaさんから提供いただいたもの)
ノートブッカー仲間のnoaさんへの誕生日プレゼントに、
noaさんも大好きなSTARWARS仕様のモレスキンを自作してみたのです。
エピソードⅣ・Ⅴ・Ⅵに合わせた帯を作り、
一冊だけ表紙にステンシルを使ったスプレー仕上げのものを作ってみました。
今回ベースとなったのはカイエのポケットサイズ。
まずSTARWARSの公式サイトより、テンプレートになりそうなものをDL
例のごとく、ちまちまと切り抜きます。
これをカイエにマスキングテープで固定して塗装を行います。
シルバーとダークグレーを使用。
まずシルバー、そして銀の粒子が透ける程度にダークグレーを吹いて塗装完了。
あとはそれぞれのノートに自作の帯を取り付けて完成となります。
ちなみに帯に入れた色もこだわりがあります。
エピソードⅣバージョン この言葉からすべてが始まりました。
オープニングでスターウォーズサーガへといざなう、あの言葉に合わせた帯の色です。
エピソードⅤバージョン この名台詞を忘れちゃいけない。
帝国の逆襲のイメージでもある、ルークの苦悩を表すグレーを配色。
エピソードⅥバージョン Remember the Force will be with you always…
ジェダイとして成長したルークが持つライトセーバーの緑を取り入れてみました。
これ以降は、しばしデコレーションから遠ざかっていますが、アイディアは色々と蓄えています。
新作が出来て、皆さんにご報告できる日を楽しみにしています。
ではでは、長くなりましたが今日はこの辺で
またの機会に、とむとむでした。
Posted on 01 2月 2012 by りっか
こんばんは。りっか(@riccasnow)です。
皆様に倣って、私も2012年2月1日現在の、レギュラー級ノートの記録を。
今普通に回しているのはこれだけ。
だいぶ減りました。
以前ほどノートをじっくり書く時間が取れてないのが原因あるいは敗因。
以下、順にご紹介。
<ポケット群>
☆赤モレポケット・ウィークリー(レフト式) ・・・ 「赤モレ」
シンプル日記として使用。日記が続かないタイプなので、結局これの左側くらいが最適な量。
右側のノート部分には、星の移動や石井ゆかりさんの週報まとめなどをまとめておいたり、左側には書ききれないまとまったことを書いておいたり。
☆星モレポケットプレーン ・・・ 「言葉モレ」
迷ったときや悩んだとき、落ち込んだときに見返したい言葉や、
自分的に相当効果のあるセルフライフハックなどを積んでいます。
レギュラー陣の中で唯一、「ストックするためのノート」で「見返すためのノート」。
プレーンなので、ルールドポケットのページでつくった下敷きを挟んで罫線(ガイドライン)として使用。
☆2011年ボックスダイアリー・1月 ・・・ 「夢かなヴォラン」
使わなかったボックスダイアリーを、「夢かなリスト」として流用。表紙のおかげで、夢かなヴォランの通し番号が分かっていい感じ。
デイリーダイアリーとマンスリーが揃っているので、リスト用途に最適。
金色のは、鍵型のマネークリップです。
<「心」系>
☆ピーナッツ・ラージプレーン ・・・ 「夢かなモレ」または「夢かなチャーリー」
夢かなの母艦。
見ていて和む、嬉しい、幸せ、を大切に。
今は、新月の願いごともここに書いています。が、以前使っていたBloombergの小型スリム手帳も気に入っていたので、少々迷い中。
☆星の王子様モレスキン・ラージルールド ・・・ 「星モレ」または「精神モレ」「スピモレ」
「自分見つめる系」で使うモレスキン。
ハッピーで満たす志向の「夢かなチャーリー」とは違い、しんどいことやブロック外しなど「直視する」「見つめ掘り返す」のに使ったり、
「神に祈る・繋がる」などの志向で使ったり、また瞑想記録なども。
<「造りたい欲求」系>
☆モレスキン・スクエアラージ ・・・ 「手づくりモレ」
消しゴムはんこの案、はんこケースの展開図、その他いろいろ、
なんしか「作るもののアイディア出し」をする場所。
ちなみに、表紙の市松は、ライターnoaさんへのプレゼントに使ったマスキングテープの片割れたち。
☆ジブリモレスキン・プレーンラージ ・・・ 「アートモレ」
izupapaさんに買ってきてもらった、ジブリモレスキン。
絵を描いてみたり、コラージュしてみたり。
☆Life チット・スケッチ
方眼の紙1枚1枚ごとにトレーシングペーパーがついているという、
消しゴムはんこerキラーな素晴らしいノート。
もう、こんなに使えるものは他に知りません。決定版。
<「仕事」系>
☆カイエ・A4 ・・・ 「プロジェクトカイエ」
1枚A4、見開きA3というのは、プロジェクトごとにアイディア出しから設計までするのに素晴らしいサイズ。
独りブレインストーミングからマインドマップまで、ベン図から構成から何から何まで。
何よりも視認性と一覧性が重要なので、いったん区切ってまとめ、瑕疵を洗いアクションに移したい案件はこれで。
☆モレスキン・スクエアラージ ・・・ 「教務モレ」
シール大好きでいつもコレクションを見せてくれる生徒とシール交換をした際に、
くれたシールをとりあえず貼っておいてもらう場所がなかったため、このモレを渡して「表紙に好きに貼って♡」とお願いしたら、
こんな姿になりました(写真左)。
天地が逆なのがなんともはやで、これもいい感じかとそのままに。
仕事の中でも特に教務関連、日誌メモや、教務に関して得た情報のキャプチャなどに使っています。
☆デイリーダイアリー・ラージ ・・・ 「読書モレ」
普段、何冊も並行して読んでいるのと、それらが全て当たりだとははなから思っていないこと、
そして、そのインプット情報量に対して書き出す手間が膨大になりすぎるのが嫌なのとで、
読書記録ということに対して私は非常に淡白です。
忘れるようなものはそれでいいのだ、というスタンス(それは何に関してもですが・汗)。
なので、ここにわざわざ向かうことは、実はそう多くありません。
必然的に、再読する価値があると認めた場合と、それを書き出しまとめたい内圧がある場合、そして、他のテーマモレのどこにも属さない場合のみ、
これの出番となります。
今は、勉強したいことがものすごく多いので、一冊ずつ消化中。
フォーマットは、Book Journalフォームのプリントアウト+3本線が基本。
目次も作れるので便利。時間軸は無視。
☆ほぼ日カズンSpring 2011 × ニーモシネA5メモパッド × アシュフォードのカバー
ほぼ日カズンは、毎日のタスクノート+思い浮かんだことメモ、そして備忘録・仮置き場に。
A5なので、1日1ページ制限を自分に課しても、そこまで狭すぎず。
キャプチャにモレラージスクエアを使っていたときには、どんどん使える感じが良かったのですが、
めくらないといけないのが今の生活にはフィットせず、1日1ページはその点〇。
現在の居場所に移る際(10月末)に譲って戴いたので、1日1ページに足りなければ過去ページを使う。
縦バーチカルのウィークリーは使わないので、石井ゆかりさんの週報のプリントアウトを毎週貼りつけ。
赤モレと照らし合わせながら、日や週の振り返りの材料にしたり、今週の私を想像したり。
ちなみに現在は、手元でしっかりスケジュール管理をする状況ではないので、そういう用途では全く使っていません。
次のカズンSpring 2012 ではもう少しスケジュール管理にも弾力的な使い方が出来る状況にしていきたい。
ナガサワ文具センターの福箱に入っていた革カバーは、
A5見開き3面、一番右側はメモパッドホルダーになっていました。
なので、ここにニーモシネパッドを入れています。
ほぼ日は、本当にfloatingな状態の「思いつきメモ」なので、
外で、もう少しまとまった何かを考えたいときには、ニーモシネを使います。
後でテーマに沿ったモレに貼ればいいので。
これにしてから、ずっと使っていた「とりあえずキャプチャモレスキン」を持つ必要と「手元に無いと後悔するんじゃ」という不安が完全になくなったので、
今はモレ持ち歩きはほぼしていません。(という風に構成したつもりが、結局何冊か持っちゃうんですけどね・・・)
現在のレギュラーはこんな感じ。
赤モレ、夢かなヴォラン、ほぼ日、読書モレ、星モレ、夢かなチャーリー、プロジェクトカイエ、手づくりモレ辺りは、
全部開いて同時に並行して書くことになる頻度の高いノートです。
アートモレやチットスケッチなどは、使ってる脳が違うのでしょう、黙々と単独で向かうことが多い気がします。
だいぶ整理されたなぁ、と感慨深くもありますが、明らかに時間がとれてないせいでもあるので、寂しくもあります。
また、レギュラー=ベーシックモレでタイムアウトになりがちなのも寂しい。
が、相当煩悩と贅肉がとれて、自分もノートも適材適所や向き合うスタンスが見えてきたので、
時間制限もそれはそれで良いのかもしれません。
他の企画モレ・・・テーマががっつりあって、作っていく志向のモレ・・・が棚に山ほどありますが、それはまたおいおい。