Tag Archive | "カメラ"

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被写体になる

Posted on 04 2月 2016 by motokicks

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1月の終わり頃、写真の友だちからの依頼で被写体になった。

友だちが大判カメラで人を撮ってるのは知っていたのだが、私にもお声がかかった、というわけだ。

最近は前ほど人を撮らなくなった(顔を撮るシリーズは2014年春にて終了)けど、いつもは撮る側なので撮られる側ってのは新鮮でそして落ち着かない。そわそわしていた(笑)

ちなみに大判カメラとはその名の通り普段私たちが使うカメラに比べると大きく、写真のように三脚の上に設置して使うカメラ。ピントを合わせる時は布を被って合わせます。
(ちなみに撮影後に布を被って見せてもらったけど上下左右が逆に映し出されるのでクラクラしました:笑)

隣駅近くの川の土手辺りで撮ってもらいました。今年の初詣に行くときに近くを通って“お、ここ撮影のネタに使えそう。”とネタとして保管しておいたところ。まさか自分用に使うとは(笑)

向きや距離を変えて6枚撮ってもらいました。はじめはちょっと緊張したけど、どれかのショットでは「撮りますよ〜」の声は覚えてるけど、いつ撮られたか分からなかったほど知らん間に撮られてた(笑)

30分ほどであっという間に終わった。セッテイングに時間がかかるとはいえ早かった。貴重な体験をさせてもらった。

数日後、上がってきた写真を見せてもらった。
ふと昔、人を撮って出来上がったのを渡したとき、「これ、俺じゃない」と言われた時のことを思い出した。

私は「これ、私やない」とは思わなかったけど、自分が鏡で見ている自分を自分と認識しているけど、人から見ると自分てこんな顔してるんだな〜て思った。特に口角上げていたつもりが全然上がってなくて笑ってしまった。

そしてまた人が撮りたくなってきた。誰でもいいってわけじゃないのが難儀なんだけどね。私の場合(苦笑)

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Polaroid Z2300

Posted on 24 1月 2013 by とむとむ

みなさん、こんにちは
とむとむです。

Notebookers.jp 一周年おめでとうございます~!
新たなライターの方も加わり、ますますパワーUPですね。
新規ライターの方々の記事、今からとても楽しみです。

タカヤさん、ライターの皆さん今後ともよろしくおねがいいたします。
みんなで更に盛り上げていきましょ~。

今日は(も?)モレスキナー的に楽しいカメラの話題。
(あ・・・最近カメラばっかり・・・)

ようやく先月からPolaroid Z2300の国内販売が開始されましたよ。
http://polaroidjapan.com/product/z2300/index.html

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Polaroid Z2300は過去記事でも紹介したPolaroid Two
後継機種にあたるカメラで、撮った写真をその場でプリントできるデジカメ。
現代版のインスタントカメラといったところでしょうか。

↓こちらはPolaroid Two

前作のTwoとの大きな違いはこんな具合です。

画素数
500万画素→1000万画素

デジタルズーム
4倍→6倍

連続プリント枚
20枚→25枚

プリント用紙(約5cm×7.6cm)
Zink Paper→Premium Zink Paper

分割プリント機能
なし→2,4,6分割写真生成

寸法(cm)
H7.6×W11.8×D3.65→H7.6×W11.8×D3.46(やや薄くなった)

重量(g)
285→264
外装に金属パーツも使っているのに、プラスチック然としていたTwoより軽い!

気になる価格は・・・
正規販売だと 19800円 前後!

価格がほぼTwoと据え置きで機能が良くなっているのはありがたいですね。
僕は我慢できず9月にアマゾンで並行輸入品を購入しましたが、その時は22000円くらいしました・・・

3か月ほど使用してみましたが、Twoを使用していたころよりも使う頻度が高くなっています。

なんといってもバッテリーの持ちが良くなったのと、
専用プリント用紙のPremium Zink Paperの画質が向上したのが大きいです。

ノーマルタイプのZink Paperはぼやっとした質感で、ある意味ポラロイドっぽいレトロ調の雰囲気があるのですが、
プレミアムタイプはインスタントながら思った以上に諧調が鮮やかに出力されます。

トイデジっぽさを出したいならノーマルタイプの方が面白いかもしれません。

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左がノーマル       右がプレミアム

 

正規販売となったことで、このプレミアムタイプのZink Paperもビックカメラなどで購入できるようになりました。
先月末に購入した時には¥1680(30枚入り)でした。

このプリント用紙も裏面がシールとなっているので、

撮る→プリント→ノートに貼る!

と言う記録作業がその場で出来てしまうのが本当に楽しいです。

先月ノートブック好きな面々で集まった忘年会や、トラベラーズノートを愛でる会でも
撮った写真をその場でノートに貼ったり、参加者の方に配ったりと大活躍してくれました。

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なまはげ忘年会での一コマ
なまはげからサインもらって写真撮ってぺたり
みんなで撮った記念写真は参加者にプリントして配布

 

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トラベラーズノートを愛でる会のあと・・・
その日のまとめで帰り道にぺたり。
愛でる会では猫写真を欲しい方にプリント。

先週銀座の日産ギャラリーではあの「ニッサンデルタウィング」が展示してあったので
ばしばし撮影して、ばしばし貼り貼り

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このフォトペーパーのサイズがモレスキンのポケットサイズにちょうどいいのが嬉しいです。
タイムラグなしに、書きたい!と思ったノートへの記録に彩りを添えてくれます。

喜びや楽しみの瞬間をぎゅっと閉じ込めて、素敵な仲間とすぐに共有できるのも気に入っているところ。

実家に帰省した際の同窓会では、集合写真をみんなに配って大盛り上がりなんていうこともありました。

コミュニケーションを助ける、ソーシャルカメラ(こんな言葉あるのかしら?)としての
一面を持ち合わせていると言えるでしょう。

ちなみに僕の場合はこのカメラはもっぱらプリンター的な使い方が多いです。
GRDⅣで撮ったSDカードを、Z2300で読み込んで出力と言うパターンです。
マクロは1cmまで寄れるし、画角も広い、気に入った写真が撮りやすいのは
間違いなくGRDになりますから・・・

Z2300は1000万画素とTwoよりかなり画質は向上していますが、
レンズはピンホールカメラのようなものでAFは付いていません。
でも・・・F値は2.8あるので画像データをPCの画面で見るだけなら
意外と綺麗だったりします。

↓Z2300で撮影したもの昼間はばっちり

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夜も思ったより綺麗に撮れますよ。

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カメラ2個は多少荷物にはなりますが、GRDⅣがコンパクトなのでまだ助かっています。
ただ、この使い方だとZ2300の編集機能などは使用が出来ないので注意が必要です。
カラーの調整や、トリミング、フレームの選択などが出来なくなってしまいます。
ここは画質をとるか、面白さをとるか・・・と言ったところですね。

先日購入したデジイチのD7000もメディアはSDカードなので、
差し替えてのプリントをしてみましたが、こちらは望遠のきいた寄りの画をプリントアウトが可能となり、
さらに面白さが増した感じがします。

カメラとしても、またプリンターとしてもノートや手帳への記録のお供にもってこいの
Polaroid Z2300 Notebookerのアイテムに加えてみてはいかがですか?

ではでは、今日はこの辺で、
とむとむでした。

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文房具とGRDⅣに魅せられる理由

Posted on 18 1月 2013 by とむとむ

皆さんこんにちは、とむとむです。

今日は大好きな文房具と愛用のカメラの共通点について考えてみたことなどをつらつらと。

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ふと気が付くと、RICOH GRDⅣを手にして1年以上(2011/12/13購入)が経ちました。
このカメラとの出会いをきっかけに、写真を撮ることがますます好きになったように思います。

買って間もないうちに、落下させることが度重なり、あちこち凹んだり傷ついてしまいましたが、
ほんとにお気に入りのカメラです。

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ノートへの記録を一枚の写真が彩ってくれるため、
字を書くのが下手な僕はそれを補うべく持ち出しています。

購入時の自分のブログには、第一印象をこんな風に記していました。

“ 評判のいいホールド感、スイッチ類の節度ある操作感。
触れる部分の作りのしっかりしたところにも本当に惚れてしまった。
これはいいものだ。。。 ”

9月にT.I.P(TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY)にて
行われた「カメラの話をしようVol.7 番外編 GR・GXR誕生秘話」での
元 リコー執行役員プレジデント 湯浅一弘 氏(GRD生みの親)の話を思い出しました。

「虚飾を廃し、道具感にこだわり抜いたカメラです」

この佇まい、シンプルでモレスキンっぽい感じも好きw

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手に取ったときの感覚、ボタンのクリック感や配置、ボディサイズ、など大事にしたとのことでした。

あとズームやいろいろ機能を盛り込んだ「十徳ナイフみたいなカメラ」に対して
「切れ味の鋭い一本ナイフ」とも。

こうしたいと思った時に手を通じてすぐに意志が反映される。
僕の思う使いやすい道具像ですが、GRDはこれを見事に体現してくれます。

うん、まさに一本ナイフ。

その恩恵は日々感じています。
初めて触れた時から馴染むような感覚があり、撮り続けたくなるカメラです。

この使って心地よい道具感は、文房具にも共通している部分だと思います。

ペンを例に挙げるなら、筆記に適したバランス・重さとか、握りやすさ、
インクフロー、ペン先の硬さ、キャップがカチリといい音で閉まる、
もしくは抵抗なくすぅ~っと閉まる・・・などでしょうか。

精度の高いつくりが生み出す心地よさ。
飽きがこないシンプルかつ高級感あるデザイン。
コンパクトなボディに詰め込まれた高機能。

まるで万年筆の様な要素を持ち合わせているカメラ。

文房具好きな周りの友人の多くがGRDを使っているのも
こんな部分の魅力を知っている方々だからじゃないかな?と思うのです。
NotebookersのライターさんにもGRDユーザーの方が多いですよね。

勿論、画質などのカメラとしての基本性能もちゃんとしています。
カメラ任せでもかなり綺麗に撮れますし、
機能を活かして設定を好みに変えながら被写体を捉えれば、更に良いものが写せます。
フットワークの軽さと懐の深さも大きなポイントですね。

先月念願のデジタル一眼レフを手にしたものの、操作性と言う部分ではGRDに軍配が。
こればかりは仕方がないか・・・触れる機会を増やして慣れていくしかありません。

ちなみにあの有名なライカは、もしカメラを別の製品に例えるなら?との問いに
「画家の扱う筆や職人の道具」と答えるのだとか。

この言葉を聞いてますます、いつかは使ってみたい想いがふつふつと・・・
しかし逆に言えば、プロやハイアマチュアの様な職人レベルじゃないと
使いこなせないってことなのでしょうか?
なかなか先は長いようです・・・

GRDもまだまだ1年ちょっとの付き合いです。
撮り手の感性を磨かないことにはどうにもなりませんが、
このカメラに助けられて気に入った写真が撮れる機会は確実に増えました。

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ノートブックと共に長く使い続けて行きたい、自分を成長させてくれるもう一人の相棒と言えるでしょう。

これからどんな一瞬を捉えることが出来るのか、
また、その一枚がノートブックをどのように彩っていくのか楽しみで仕方がありません。

それでは、今日はこの辺で、とむとむでした。

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あなたのノートに書き留めてほしい水中生物-ゴマ粒サイズの春の使者ダンゴウオ

Posted on 11 4月 2012 by どんべ

こんにちは。どんべです。ダイビングが好きです。
今回は不思議なお魚ダンゴウオのご紹介。

まずは、愛らしいそのお姿の写真をどうぞ。

ダンゴウオ

擬態のクオリティが高すぎて、見つけにくいかも知れません。

ダンゴウオ横

横から見るとこんな感じ。頭← →しっぽ 

寒い海に住んでいるので、東北の海ではもっと見られるようです。
春先のこの時期のみ、神奈川~東伊豆の海でも見られます。まさに伊豆ダイバーにとっては、春を告げる使者なのです。

とても変わった魚です。

まず、特徴的な2等身の体。人によって例え方が異なりますが、「きんぎょ注意報のぎょぴちゃん」「正面顔はドラクエのスライム」「ポニョ」などといわれます。
お腹にヒレが発達してできた吸盤があり、それで岩や海草にくっつき、擬態します。写真は赤い体をしていますが、緑色の海草にくっついてる子は緑色になります。そんなわけで泳ぐのは下手です。くっつくための体になってるんですね。
基本的に動かないので、見つけたら写真撮り放題!ひゃっほう!

写真は大人のダンゴウオ。赤ちゃんダンゴウオには、頭に白い輪っか模様があり、ダイバーは「天使の輪」と呼びます。
愛らしい2等身と特徴的な生態で、ダイバーに愛されています。

そして、愛される理由がもうひとつ。

希少な魚というわけではありませんが、見つけるのは至難の業。たとえば下の写真の中に一匹いるんですが、わかりますか?
トップの写真は、この写真からダンゴウオの部分だけ切り抜いたものなんです。

ダンゴウオを探せ!

わからなくても落ち込まないでください。
何せこの子、大人になっても1cmほど。そのくらいあればむしろ良心的なくらい。
他の人が見つけてくれて、「ほらほら、ここにいるよ!」と指差されても見つけられない。そのくらい小さい。

赤ちゃんのサイズなんか2mmくらい。肉眼ではノミとかダニのレベルです。
そしてこの擬態のクオリティ。

見つけられません(涙目)。

ダンゴウオファンは、この時期、このゴマ粒サイズの春の使者を探すためだけに、一日費やして大海原へ旅立ちます。
つくづく、ダイバーって変な生き物です。

愛らしい見た目と見つけにくさゆえの希少さが、ダイバーに愛される理由。
見つけられるとめっちゃうれしいです。そりゃ可愛く見えますよ。ええ。

一寸の虫(魚だけど)にも五分の魂。こんな小さい生き物の中にも臓器があって、心臓が動いてる。
生命の神秘です。ほんと生き物ってすごい。

もっと知りたい!どんべのへたくそな写真じゃなくて、もっとわかりやすい写真で見たい!という方は、「不思議可愛いダンゴウオ」という写真集がありますから、本屋さんでぱらぱらめくってみて下さい。

不思議可愛いダンゴウオ

そんな不思議な海の春の使者ダンゴウオ。ぜひ、あなたのノートにメモっておいてください。
あ、来年もっとうまく撮影できたら、またご報告します。

どんべでした。

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今週気になった記事まとめ 2012/4/1-2012/4/8

Posted on 08 4月 2012 by どんべ

まとめ記事担当のどんべぇです。
昨日、今日でお花見という方も多かったのでは?
この度めでたくAndroid版もリリースしたInstagramには、桜の写真がいっぱいですね!

では、まとめ記事行きます。

NOTE、今思うこと。そして。

エイプリルフールネタ。めっちゃびっくりした。こんな抜け方あるの!?みたいな。
一番びっくりしたウソww

 ノートブックの棚卸し

ずらりと並んだノートを見るだけでうっとりしてしまう…!
何に使うでもなく、ただただノートを見てるとうっとりしちゃうんですよねえ。

私はここにいるよ。

この方法で自分の居場所を伝えられたら、ちょっと職場が和みそう。

音と共に持ち歩くノートブック

ガムランボールではありませんが、私はドルイドベルを持っています。
私のトラベラーズノートにつけるの、ありかも!

カイエのポケットをカスタマイズする

カイエをお使いの方はぜひ。
他のノートをお使いでも、ノートにちょっとしたポケットを付けたい方もご参考になるのでは。

Instagram for Android の感想

私もガッツリはまっちゃってます。
すでに何人かNotebookersライターの方にフォローしていただいたりと。
同じようなエフェクトをかけられる写真加工できるAndroidアプリはすでにいくつかあるものの、Instagramは利用者数が多いのと、他の多くのWebサービスと連携しているのが強みなんじゃないかと思います。

最後に

昨日、ダイビングに行ってまいりました。
お目当ては、ゴマ粒ほどの大きさの変わったお魚。
とってもとっても面白いお魚なので、次回こちらでご紹介しようと思います。
お楽しみに!

ダンゴウオ

どこにいるかわかるかな?こんな子です。

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Proud! Japan ー東日本大震災復興への道程ー

Posted on 06 4月 2012 by Notebookers

このNotebookers.jpを通じての写真部。
Twitterで毎月新しいお題目を募集する際に以前はハッシュタグ #写真部 を一緒にツイートしていました。
実際にNotebookers.jpで写真部へ参加している方の他にも、実は写真部の方はいらっしゃったりします。
そして嗚呼ハッシュタグまだ何も考えていなかった……と反省。

その他には最近ですとiPhoneと新しくAndroidにも対応しているInstagramを介しての写真のお友達(と言うと少し失礼にあたるのかもしれません)が増えました。

ほわ、とフォロワーさんが増えていて、プロフィールを確認すると写真やMOLESKINEユーザーさんだったりといった事が増えました。

 

 

その中で同じ県内の相互フォローの方から封書が届く。

丁寧な文字に少し圧倒され、それは本当に書き慣れているなぁと思う滑らかな文字です。

 

岩手県一関市の市政情報課の方から、お願いしていた「東日本大震災 復興への道程」「I-style 4.1」の2冊が手元に。


とても正直に言うと元々DTP(こういった広報までは行かないけれど文字を組んだりする仕事、紙印刷の版下を作る仕事、もっと簡単に言うと印刷屋でMacオペレータやっていた)経験があるし、今も文字組みとかフォントとかは興味もある。
更に、同じ県内の方であり、フォロワーさんであり、写真を趣味でもお仕事でもなさっている。

そんな事もあり、無理を承知でお願いしたものです。

 

「発生から1年の記録」の裏表紙。
あれ?一関市ってこんなに沿岸だったろうか。
私はかなりの年数を沖縄県で過ごしているので実は地理には疎い。

 

・2005年(平成17年)9月20日 – 旧・一関市と西磐井郡花泉町、東磐井郡大東町、千厩町、東山町、室根村、川崎村が合併し、新たな一関市(3代目)となる。

—wikiより引用—

 

成る程なるほど。
一時期岩手県内外、それこそ日本全国彼方此方だと思うんですが合併ブームみたいなのがあったなぁと思い出しました。
岩手県は過去の地名が無くなると言ったら極端ですが、私の居る地域も3町村が合併して市になった街です。
(沿岸北部に至ってはまだ知らなかったりする)

岩手県一関市は宮城県と秋田県に接しており、人口は約12万8500人とのこと。

そして先ほどの写真に戻ります。
恐らく多くの人がこの一年間で目にした地名だと思う。

陸前高田市、気仙沼市、南三陸町。

一関市はその街にも隣接しておりました。

「内陸と三陸は一つ。中東北の拠点一関の復興支援」

近助い所がける】

住民同士のお互いさま
行政同士のお互いさま
企業同士のお互いさま

 

 

一関市から伸びる矢印がありますよね。
よく見るとすべてが文字で構成されています。

いくつか抜粋させてもらうと以下の様な。

 

「救助隊派遣、行方不明者の捜索/避難所への避難者受け入れ/避難住民の健康診断、投薬、搬送/炊き出しの提供/避難所巡回バスの提供/保健活動/県外からの医療応援チームの宿舎提供/救援物資の提供・輸送、中継基地の管理」
ここまでが矢印の7行目までになります。
全体では30行の文字列です。

I 震災の概要

1本震
2011年3月11日午後2時46分
巨大地震が東日本を襲った
震源は三陸沖で、深さは10キロ
マグニチュードは観測史上最大級の9.0
市内で震度6弱の揺れを感じた
市は同日午後3時、災害対策本部を設置
情報収集に努めるとともに被災者への対応や
断水地域への給水活動、避難所の開設などにあたった

 

2 最大余震
2011年4月7日午後11時32分
再び、大きな揺れが襲った
震源は宮城県沖 深さ66キロ マグニチュード7.1
市内では本震と同じ震度6の揺れを感じた
この余震の発生で、市内は再び停電・断水に見舞われた
本震を超える数の住宅被害が発生
歩み始めた復旧・復興の足を止めるような
甚大な被害をもたらした

 

そして市内の被害状況は、
1 人的被害
2 住家被害
3 道路被害
4 ライフライン
5 公共施設
6 避難所・その他

上記のようなカテゴリーに分けて紹介されています。

 

 

 

そして一関市が行ったのは「沿岸への後方支援」という事。
1 物資支援
2 人的支援
3 医療支援
4 避難所提供
5 避難者向け住宅
6 情報の提供
7 ボランティア

中でも特筆したいのは6の「情報の提供」。
サーバーが被災したためホームページによる情報の提供ができなくなった陸前高田市からの情報を提供するためのブログを3月27日に開設(民間プロバイダのブログサービスを利用)。陸前高田市が発行する広報りくぜんたかた臨時号の記事を転載している

勿論、全国各地からの支援という項目もあります。
職員派遣、義援金・寄付金、寄せられた救援物資。

 

最後のページには資料として主な被害内訳が掲載されています。
様々な分野別に被害額と主な内容があるのですが、調査率も載っています。
農作物、学校・社会教育、社会福祉に関しては調査率が100.0%となっており、他の項目もおおよそ99%という数字です。

そして今残る問題として多く関心があるのは放射能について。
こちらも掲載されております。
環境放射能への対応とし、8つのカテゴリ分けです。

 

 

 

そしてI-styleこと、広報いちのせき。

表紙を捲ると「シリーズ駅 Vol.04 大船渡線 小梨駅」のページ。

 

第一特集は、「あの日から1年、367日目の空」


共に生きるという見出しです。
近い所が助ける「近助」
お互いさまの支え合い

「近助」の関係は、まさに互助。困った時はおたがいさまだ。いろいろなつながりから行われている後方支援の形をリポートする。

自治体同士 各分野のエキスパートとして
企業同士 千厩から復興を目指す
住民同士 サケの交流が生んだお互いさま

この3つのリポートが掲載されています。

 

「災」と向き合うという見出しです。
防災から減災への転換と備えの日常化を急げ

絶対を崩壊した想定外、防災から減災へ

そして、凧揚げ震災等復興プロジェクト(上記写真)
3月11日に国際姉妹都市オーストラリア・セントラルハイランズ市と同時刻にたこを上げる「凧揚げ震災等復興プロジェクト」。なんでも記事によると、その姉妹都市であるセントラルハイランズ市は2010年末から降り続いた豪雨で11年1月、記録史上最悪の大規模洪水に見舞われたそうです。その2ヶ月後、東日本大震災が発生。

凧揚げに使われたたこは、お互いの姉妹都市の生徒がたこにメッセージを書いて、100枚ずつ交換したものだそうです。

FRIENDSHIPやHappinessと書かれています。

 

そしてこちらは、半世紀ぶりに袋ねじり復活 震災復興を願う
なんとも臨場感のある写真が、この広報にはとても多く感じます。

狂犬病予防注射のおしらせや、募集、催し・講座なども勿論載っています。

 

 

 

日本全国で自治体が広報を発行している訳ではないと思うのですが、今回ご紹介させてもらう事が出来た、広報いちのせき、I-styleは、本当に読みやすく、写真がいきいきとしています。
文章と写真の構成がうまいです。
何より、しつこいんですが人の表情がとても生きています。

お仕事のこと、夢のこと、将来のこと、百歳というご長寿のみなさま。
狙って撮影する事も出来る写真もあれば、その瞬間しか撮れない写真もある中、どうやってこんな生き生きとした広報に仕上げているのか、と。

「わたしたちは市役所(あるいは役場)の職員ですので、プロではありません。」

そういった雰囲気が微塵もないんです。
本当に、上手いなぁって思いましたので、文面も長くなってしまったのですが、これでも相当文字や写真を削らせてもらいました。

 

 

実際に私が取材に赴いた訳ではありませんので、相互フォローして頂いている方にお願いして送って頂いた街の広報と震災に関する冊子、計2冊の感想文といった風に捉えて頂ければ、と思います。

ひとつ。
送って下さり、Notebookers.jpへの掲載、市役所へのリンクへ関しての問い合わせに対応して下さった方の言葉が響きました。

ツイートの中での言葉なのですが、市政情報課という事でカメラを持って被災地へ去年の春に行ったのだそうです。
私は聞きました。「撮影、出来ましたか?」
相手は言いました。「生まれて初めてです、シャッターを押せなかったのは」
と。

いつかこの目で見たい、見なければならない。
そうは思っていますが、私が現地に赴くのは当分先になりそうです。

 

 

一関市役所ホームページ

広報いちのせき

撮っておき いちのせき

 

ご協力と掲載許可など色々と有難う御座います。
今後も何か、同じ県の人間として、カメラを好きな人間として、色々な繋がりをたいせつに、何らかのアクションだったりが出来るとうれしいです。
そして、これからも一関市のサイトの更新たのしみにしております!

 

 感謝!
小野寺  邦毅 様/@lcplado89

 

 

 

あやと/@Cloud_9__

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【写真部】4月の活動はコチラ!

Posted on 27 3月 2012 by Notebookers

「花咲く春」

「野の花」

「はじまりの日」

「sweet」

「リズミカル」

 

2012年4月の写真部、お題目は上記の5個となります。
勿論、フリーのテーマもお待ちしています!

やっと暖かい日々になった地域も、まだ残雪どころかドカドカ雪の降る地域の皆さんも、こんにちは。
私は岩手県の北の方在住なのですが、暖かさは届き始めつつもまだ毎朝もっさりと雪が積もっています。

桜は開花宣言が九州から始まっている模様ですね。

そんな訳で3月の募集エントリーには沢山の写真を有難うございました。
先ほど、遅れていたコメントを入れながら一枚いちまい、拝見いたしました。
それぞれにコメントを添えているつもりですが、無かった場合はお知らせ下さい。

特筆すべきは「モノクローム」の写真が想像していたより多くて。
対する「カラフル」の方が少ないという事。
皆さんきっと普段はカラー写真の方がどちかと言うと多めになると思うのですが、他の方の「モノクローム」写真、如何でしたか?

それぞれ全体的に味のある、言い方を変えるとクセのある良い写真を見れた3月でした。

 

また、Twitterの方でも沢山投稿して頂いてます。
直接リプライを頂いていない方との繋がりも私はあるのですが、気付いていない事も多々ありまして申し訳ありません。
Twitterアカウントの方が時々非公開になってはいますが、プロフィールの方にMoleskineや写真、カメラなどの記述がありましたら承認が早いと思いますので、お気軽にどうぞ。

 

 

【募集要項】
決まりはありません。
コメント欄に投稿出来る方(主にPCユーザーさん)は、エントリーのコメント欄をご利用下さい。

携帯やiPhone、iPadユーザーさんでコメント欄に写真をアップロード出来ない方は、ご自分でエントリーを作って部活動のカテゴリーかタイトルに写真部と入れてくれると分かり易いです。

ライターさんではない方でTwitterをご利用の方は、写真貼付でツイート、ハッシュタグ #写真部
こちらを入れて下さい。ハッシュタグを間違う(または半角を入れてしまう)と、検索に反映されません。

コメント欄ご利用の際は、ファイルサイズの確認をお願いします!
大きいファイルサイズですと恐らくアップロード出来ません。
リサイズ(サイズを小さくする事)が出来ない場合はTwitterの方でリプライを飛ばして写真を貼付して頂ければこちらで変更も出来ますが、PCユーザーの方やiPhone及びiPad、携帯電話の方でも機能としてリサイズする事が可能となっている場合が殆どですので、調べてみて下さいね。

 

可能であれば、使用カメラ(レンズ)や携帯のキャリア(メーカーなど)、
iPhoneでしたらどのappを使用したかなどを添えて頂けると嬉しく思います。

 

Twitterの方でお願いしているのですが、ハッシュタグの利用についてです。
別のユーザーさん方が先に「写真部」を含むハッシュタグを利用されているという事に気付きまして。
多くの方に混乱とご迷惑おかけしますが、新しくオリジナルのハッシュタグが決まるまでは、
#notebookers 【写真部】
このふたつの組み合わせでお願い致します。
組み合わせる事で本文の方が短くなってしまうので、早急に対応したいと思いますので、少々お待ち下さい。変更があった場合はTwitterとこちらに追記していきたいと思いますのでご協力お願い致します。

 

なお、Twitter公式の方で桜前線のハッシュタグが発表されています!
詳細はコチラのページになりますが、【 http://blog.jp.twitter.com/2012/03/twitter-2012.html#桜2012 写真部の方でも参加してみませんか?
地域別にタイムラグが生じる面白い企画だと思います。

 

頭の片隅にお題目を。
これだ!という被写体があったら、シャッターを押して下さい!

 

 

自己紹介などはコチラのエントリーで。
写真部、始めませんか?

 

3月の活動の模様はコチラのエントリーで。
写真部、3月の活動はコチラ!
【写真部】それぞれの3.11、繋がる空

 

著作権に関するエントリー、本文よりもコメントがとても分かり易くなっております!
【写真部】著作権に関する事など

 

Twitterでは相互フォローする事を緩くお勧めしています。
カメラのお話やら何気ない挨拶まで。

 

 

 

「はじまりの日」

「はじまりの日」
camera:PENTAX K200D

 

「リズミカル」

「リズミカル」
camera:PENTAX K200D

 

「sweet」「sweet」
camera:PENTAX K200D
カルミアという愛らしいお花なのですが、アポロチョコしか思い出さないです、これは。

 

「sweet」
OLYMPUS SP500uz
iMacの「プレビュー」→「ツール」でレタッチを加えてます。
こっちは食べられるsweet:)

 

 

 

■写真の解釈は人によって大きく違いますしリプライやコメントが完璧には出来ません。
 (ちょっと新年度の色々が落ち着くまでは忙しくなります)
特にTwitterの方はリプライ(お返事)が確実とまでは出来ない事もあると思いますのでご了承下さい。

■解らない事(写真の技術的な事、カメラの機種、その他の用語から一般的なこと)は、まず検索してみてください!Googleで検索する場合、恐らく目的の回答が得られると思います。調べて解らない時は、是非フォロワーさんや気になる素敵写真を撮影されている方に聞いてみて下さい。大概は失礼がない限り快く教えて下さると思います。

■簡単な事でも解らない、調べられない状況下であればお気軽に!

……という事を、フォローしてる方同士でやっていければと考えています。

 
良い新年度を!

あやと/@Cloud_9__

 

 

 

 

■2012/04/06  追記
Notebookers.jp 写真部のハッシュタグですが、以下となります。

#photo_ntb

お手数ですがこちらで統一したいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します!

 

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写真部、3月の活動はコチラ!

Posted on 29 2月 2012 by Notebookers

「桜三月散歩道」

「モノクローム」

「美味しい写真」

「いきもの」

「カラフル」

 

 

このお題目は3月いっぱいです!
五つの言葉ですが、捉え方は人それぞれだと思います。
例えば、「カラフル」は多くの色が入っている写真なのか、それとも写真の設定がビビッドなのか、とか。
(私は後者で捉えていたのです)

 

【募集要項】
決まりはありません。
コメント欄に投稿出来る方(主にPCユーザーさん)は、エントリーのコメント欄をご利用下さい。

携帯やiPhone、iPadユーザーさんでコメント欄に写真をアップロード出来ない方は、ご自分でエントリーを作って部活動のカテゴリーかタイトルに写真部と入れてくれると分かり易いです。

ライターさんではない方でTwitterをご利用の方は、写真貼付でツイート、ハッシュタグ #写真部
こちらを入れて下さい。ハッシュタグを間違う(または半角を入れてしまう)と、検索に反映されません。

コメント欄ご利用の際は、ファイルサイズの確認をお願いします!
大きいファイルサイズですと恐らくアップロード出来ません。

可能であれば、使用カメラ(レンズ)や携帯のキャリア(メーカーなど)、
iPhoneでしたらどのappを使用したかなどを添えて頂けると嬉しく思います。

頭の片隅にお題目を。
これだ!という被写体があったら、シャッターを押して下さい!

 

 

自己紹介などはコチラのエントリーで。
写真部、始めませんか? 

 

Twitterでは相互フォローする事を緩くお勧めしています。
カメラのお話やら何気ない挨拶まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「カラフル」
Camera OLYMPUS PEN E-P2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「モノクローム」
Camera OLYMPUS PEN E-P2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いきもの」
Camera OLYMPUS PEN E-P2

 

 

 

 

あやと/@Cloud_9__ 

 

マイペースでゆったり、お仕事の休憩時間やお休みの日。
お散歩しながら撮ってきちゃって下さい!
そしてTwitterでハッシュタグ使っている方々、有難う御座います!
全てにレスポンスはしていませんが、拝見しています。

 

 

 

 

【写真部】4月の活動はコチラ!

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写真部、始めませんか?

Posted on 15 2月 2012 by Notebookers

 

 

 

Twitterにてお話をしていて、これはやってみたいなと思いました。

「部長」というポジションはとても気恥ずかしい上に、私は他の事も興味があるので掛け持ちになります。

 

 

 

あまり難しく考えないでください。
撮影技術やカメラ、アングル、露出、トリミング……。
とても沢山の専門用語でゲンナリしちゃう人も多いと思います。

iPhoneユーザーの方、Instagramはアカウントお持ちですか?
その他にも、お互いのお勧めアプリを、撮影した自慢の写真と共に、紹介して下さい!

ガラケーユーザーの方、iPhoneに比べると……。
そんな事はありません。
少しだけカメラの設定を弄ってみたり、外付けの魚眼レンズだったりマクロレンズでカメラよりも便利で携帯性が高いです!

 

そういう感じなんです。

 

一眼レフ(デジタルやフィルム)必須!
コンパクトデジタルカメラ必須!
フイルムカメラ必須!

そういった制限は設けるつもりはありません。

内容としては、これは未知の領域ですよね。
色々な事が出来ると思います。

基本的にはこの場所、Notebookers.jpを部活動の場所としたいと思います。
例として、お題を設定して、それをイメージした写真を投稿する。
「春」だったら、やっぱり桜の花が多そうなイメージなんですけど、10人の人が撮影したら10通りの、100人の人が撮影したら100通りの桜の花の写真が見れますね。
(出来たら、前線と共におおまかな位置を教えてもらえると嬉しいかも!)

「夏」だったら、海の写真に向日葵の写真に…と、色々浮かびますね。
地域によってはお祭りだったり、「何これ!?」という発見があるかも。

と、そういった感じで。
お題も誰が決めてくれてもオッケーです。
お題目のエントリーを決めた方がいいのか、Twitterで決めた方がいいのか?

私はプロではありません。
ですので適切な撮影技術や方法のアドバイスなどは難しいです。
皆さん、こういう写真撮ったんだけど、どう?
そういう感じで見てもらって、悪い部分って無いと思うんです。
写真は不思議なもので、その瞬間を「画」として切り取る能力があります。それは絵でも同じ事なのですが(共通点がいっぱいあると思う)。

今日撮りたかった空の色は、明日同じとは限りません。
昨日気になった花は、明日無くなっているかもしれません。

ノートブックは記録したり思いを乗せるツールで、それこそ自由度が高いと思っています。
絵で表現する方法だったり、コラージュだったり、オリジナルのはんこだったりetc…

カメラも無限の可能性があって、それは自分ひとりで大切にするのもいいのですが、人に見せて「素敵だね!」と言って貰えたら、何だか嬉しくないですか。
また、アングルの事も、「どひゃ〜!」っていうのを見てみたいです。

「この撮影技法は無いよね」
そういった事は、ないと思います。

きっとこのサイトに着ている方っていうのは、タカヤさんの笛の音に引き寄せられて来た人達で。
想像以上に皆さんが、お互いに刺激をして、刺激をされていると思います。
私も、その一人です。

 

 

PENTAX K200D

 

 

 

PENTAX K200D

 

 

 

PENTAX K200D

 

 

 

PENTAX K200D

 

 

 

 

 

トイデジタルカメラ、
トイカメラ、
デジタルカメラ、
コンパクトデジタルカメラ、
フィルムカメラ、
一眼レフ(デジタルとフィルム)、
iPhone、
携帯電話、
その他。

そして、プリントする時は何処が安いか?
個人的に写真集を作ってプレゼントしてみたい!

私はなかなかプリントアウトしないので、撮るだけの人みたいな、そういう感じになっているので、皆さんの写真を拝見して、プリントした後の楽しみ方などを勉強したいですし、他にも色々あります。
天気が悪い時にはどうする?とか、これは凄いテーマなんですけれども。
あとは、もしかして銀塩プリントしてる人もいるかも?(自家現像)

カラーバランスやコントラストを調整するだけで、使えた!
アイコン用の写真の加工(女性ならば美しく見せたい)などなど。
度が過ぎない加工だったり、ぶっ飛んだ加工だったり。
色々、お互いみたいです。

そして、オフ会もしてみたいという話もちらほら。

 

写真については+評価だけを。
(すべてにコメントをする必要性はないと思っていますが、コメントが無いから悪いという訳ではないと思っています)
入部、退部もフリー!

これってどうでしょう?

好きな時に来て下さい。
時間のある時に、お話して下さい。

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

■あやと@Cloud_9__/岩手県在住。沖縄県の離島で半生を過ごす。
所持カメラはNikon D5100とLOMO LC-A+とNikon FEとiPhoneとトイデジタルカメラ一個。
元々は「被写体」を一度だけ経験し、そこでは何のインスピレーションを受けなかったけれど、
ある日、電気店で出逢ったカメラを購入。FUJIFILMの300万画素デジタルカメラからのスタート。

OLIMPUS SP-500uzを暫く使い、その後トイデジタルカメラを収集。
仕事としては、ギャラを貰い忘れたりしているのでプロではありません。
写真からDVDに変換するお仕事(映像)もおこなっておりました。

Photoshopはリサイズに使用、そういうレベル。 

 

 

3月のエントリーはこちら!
「写真部、3月の活動はコチラ!」

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