4月のアタマに、お休みをとって遊んできました。
美術館に行き、スカイデッキで空を眺め、ひとに会い、オモシロい宿にも泊り、やっぱり本を読み。
次に記事書きます。
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Posted on 15 4月 2018 by せら
4月のアタマに、お休みをとって遊んできました。
美術館に行き、スカイデッキで空を眺め、ひとに会い、オモシロい宿にも泊り、やっぱり本を読み。
次に記事書きます。
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Posted on 09 7月 2017 by せら
振り返りと共に。ノートブックの一部。
以上、前振り終わり。
7月になりまして。
えー、そろそろ、2018年の手帳をお考えの方もいらっしゃるとか、いないとか、メーカーさんも2018年の手帳デザインを新しくするとか、しなかったりするとか、あるかも知れません。
わたしは、手帳はモレスキンを使っているんですが。
この手帳が18か月という、ちょっと変則的なつくりになっていまして。
7月というのは、その18か月モレスキンの使用開始時期でもあります。
わたしが、今、使っているのは、2016年の7月から2017年12月までの星の王子様デザインのウィークリーレフトなんですが。
このモレスキン18か月手帳を愛用している、長年使っているユーザーのかたに聞いてみたいことがあります。
例えば、コレ、2016年の7月から2017年12月まで手帳を使っているとして、次も18か月手帳を使うとすると、2018年1月から6月までは、どうされていますか。
わたしは、この18か月手帳は3冊目なんですが。
最初の一冊、使い終わって、次の7月まで、何とかなるかな、と、その18か月手帳にウィークリーのふせんを貼って使っていました。
ですが、フリーページがまったくないため、だんだん不便になってきて、じゃー、もう別のを使おう、と、トラベラーズノートブックパスポートサイズのフリーウィークリーを使って、半年を過ごしました。
次の2冊目は、使い終わって、7月になったらまた18か月手帳を買うのだから、と、つなぎのつもりで、文具セールでムーミンデザインのウィークリーレフトを買いました。
たしか、ハードカバーでカバーなしの一体型で、六曜がなくて、メモページが多かったから選んだように思います。
最初は、おー、イイ感じだ、と使っていたのですが。
1)手に取る
2)ベルトを外、……外さない ページを開く
3)読む
4)書く
5)閉じる
6)ベルトをかけ、……かけない
こうしてベルトをかけようとして、外そうとして、何度も手が空を切りました。
自分でもびっくりするくらい、何度も何度も何度もやってしまいました。
そして、ムーミン手帳は1か月ほどで挫折して、ラクガキ手帳になりました。
いい、モレスキンにする、と12か月ウィークリーレフトを買い直し、そちらを使いました。
(12か月モレスキンは、7月以降、ひとこと日記になりました)
この時に切り替えた18か月ウィークリーレフトが、今、使っている星の王子様モレスキンです。
そんで。
18か月モレスキンを長く愛用されているかたは、どういう風に切り替えていらっしゃるんでしょうか。
例えば、いろいろとノートブッカーズに聞いてみたりしたところ、こうじゃない? という意見を伺いました。
1)空白の1〜6月は、12か月モレスキンを使う。残り半年分は、何か別の用途に使う。
2)毎年、18か月手帳が出れば買う。そんで重複する7月〜12月までは、二冊を並行して使って、徐々に移行する。
3)12月で終わっても、引き続き、ふせんや、テンプレートを使って、なんとか半年もたせる。
4)カイエなどを使って、オリジナルで作る。
5)割り切って、フリーダイアリーなどを使って、次の7月までもたせる。
6)割り切って、次の半年だけはデジタルで管理する。
などなど……
わたしは、次の空白の1月〜7月は、12か月ウィークリーレフトを使おうと思っているんですが。
こんな使い方してるよー、と、アイディアがあれば、教えてください。
コメントを頂けると嬉しいです。よろしくお願いしますー。
Posted on 22 11月 2016 by せら
ツイッターのわたしのプロフィールは、イエーツの『赤毛のハンラハン』という物語の冒頭から引いてきた文章でして。
イエーツは、同じ作品をタイトルだけ変えて翻訳されていることが多く、未邦訳のこれが翻訳された時は本当に嬉しかったです。
今年も。
またイエーツの新刊が出まして(新刊というと最近っぽいですが、書かれたのが1888年なのでよゆーで1世紀前なんですが)。なんかもう、本当にありがとうございます平凡社様あと2年後もまた次のを待っております。
こんな素晴らしい文章なのです。
通りを歩きながら、なつかしい場所や光景のあれこれに心を奪われた。わら葺き屋根が今にもつぶれそうな田舎家の並ぶ通り。屋根をスレートで葺いた商店街。スグリを売る女たち。川に架かる橋。昔の持ち主の亡霊がウサギの姿であらわれるのを庭師が見たと伝えられる、高い塀で囲まれた庭園。日暮れどきに首のない兵士と出会うのが怖いので、子供は決して寄りつかない街角。荒れ果てた粉屋。川沿いにある草ぼうぼうの荷揚げ場。シャーマンはケルトの心酔をこめて、それらすべてを見つめた。その心酔は太古以来、ケルトの放浪者たちが哀れを誘う歌に託して世界の隅々まで運び続けてきたものだ。
『ジョン・シャーマンとサーカスの動物たち』W・B・イェイツ 栩木伸明 編訳
===
そして、やっぱり『ジョン・シャーマンとサーカスの動物たち』のレビューではないです。
10月16日 ルミネ横浜で開催された中牟田洋子さんの『モレスキンのある素敵な毎日』出版記念のトークショー&サイン会へ行ってきました。
掲載されている三人の方のトークを聞くことができました。
『モレスキンのある素敵な毎日』の著者であり、モレスキナリーの管理人さんであるYOKO(@YOKOnotes)さん
ラーメンを始めとしておいしいものの絵をたくさん描かれているイラストレーターのまお(@mao_hagi)さん、
旅イラストを手掛け、旅ノートコレクション展の主催をされている同じくイラストレーターのChai(@chaimemo)さん
三人が、それぞれのモレスキンの使い方を話して下さり、実際にノートブックも見ることができる、というそういうイベントでした。
ルミネ横浜の有隣堂という本屋さんでの開催でした。
わたしは、関西在住なのですが。
そこで、偶然、元神戸在住の友達に会いました。まっっっっっったく普通の様子で
「やあやあ、お久しぶり」
てな再会となりまして。
あまりにナチュラルな再会だったので、「待ち合わせしたっけ?」「え、ココ神戸? 神戸!? わたし、新幹線に二時間乗って来たけど神戸!?」と自分がいる場所がちょっと信頼できなかったとか、あるんですが。
友達は
「(このイベントで)一割くらいは会えるかもしれないと思っていた」
と言ってまして。何の総量に対する一割だろう。
と、そういう予期せぬ再会などもありつつ。
嬉しかったです。いいなあ、こういう再会も合わせてノートブックのイベントのダイゴ味かと。
そしてトークイベント始まりました。
一人目は、まおさんでした。
テーマは『一冊のノートブックで人生が変わる』でした。
キーワードは三つ。
1)向き合う
2)表現する
3)共有する
『モレスキンのある素敵な毎日』にも書かれてていますが。
1)向き合う
まおさんは、使いはじめた頃は、モレスキンに感じたこと、考えたことなどを書いていたそうです。
読み返すと「自分はこんなことを考えていたのだ」と、改めてノートブックが自分を映す鏡のように思える、と放されていました。この頃は、えんぴつで書いていたそうです。
2)表現する
(これも『モレスキンのある素敵な毎日』にも書かれていますが)
イギリスのイラストレーター、ケイト サットン氏のモレスキンの絵を見たのをきっかけに、モレスキンに絵を描き始めたのだそうです。
(わたしは、まおさんというとすぐに『イラスト』が浮かんでくるので、もう最初からモレスキンスケッチブックなどに絵を描いていたと(勝手に)思っていました)
ケイト サットン氏、どんなイラストを描くのかと思って、検索してみました。
公式サイトはコチラ>>http://www.katesutton.co.uk
チーズサンドを食べるユニコーン、いいなあ♪
3)共有
「他のユーザーさんは、モレスキンをどんなふうに使っているのか」と、SNSで探してみたところ、交流するようになり、イベントに参加するうちに、地元静岡でも開催するようになったそうです。
(わたしもまおさんのイベントに行ってきました!楽しかったー!モノ作りの醍醐味満喫!!)
まおさんから、モレスキンの良さポイント3点として
1)シンプル
2)丈夫
3)バリエーション
言い切ってあますところがない、ポイント3点だなあ。
YOKOさんからまおさんへ質問。
Q.愛用のペンケースは? おすすめペンなどは?
A.いつもはネオクリッツ。モレスキンと相性がいいのは、ふでペン。硬くて、イラストも文字もOK。
chaiさんからまおさんへ質問。
Q.日記で使っているモレスキンは、どんな場所で描いていますか。
A.自分の部屋や、持ち歩いて隙間時間に。
二人目はYOKOさんでした。
テーマは『3つのライティングタイプ』
TypeA 知的生産をめざすアクティブ系
一番書き留めたいものは『ひらめき』『インスピレーション』
ひらめいた時に、すぐに書き留めたいので、モレスキンとペンをいつも持っていたいタイプ。
モレスキンに装着するツールベルトや、主婦のユーザーさんがお持ちのヴォランXSなどのスライドがあり。
そして、万年筆で ぱぱっ と書く、Notebookers.JP管理人氏のモレスキンのスライドもあり。
TypeB カフェ、音楽、読書が好きな文化系
一番書き留めたいことは記憶、日記など、人生の記録を残したいタイプ。
このTypeBの代表としてYOKOさんが話されたのは、なんと清少納言でした。
『枕草子』は、歴史的にももっとも古い日記とされている、ということで。
清少納言、約10世紀前の方ですが、時代を越えての Notebookers 仲間のおひとりです。
TypeC TypeA と TypeB 半分くらいずつ両方あり
例えば、美術館で見た作品をその場でメモして、後でさらに調査を進めてノートブックに書く、というようなタイプ。
その例として、YOKOさんのアートモレスキンのスライドがありました。
その場で見た作品の印象的なポイントをメモしたり、美術館に来ていたひとの記録などで。
わたし参加して良かった!来て良かった!と思ったのがこのスライドです。
美術展のカタログに載らない、そういう一景、空気も残したいと、そういう話題もありました。
まおさんからYOKOさんへ質問
Q.YOKOさんはどのタイプですか?
A.最初はBさんでしたが、今はCさん。
『モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方』を書いている時、共著者の堀さんが、ノートブックにたくさん書くことで、アイディア、ひらめきを蓄えることができるということを話していたそうで、そこからCタイプに変わった、と話されていました。
三人目、Chaiさんでした。
テーマは『旅の記録』
モレスキンのシティノートブックの京都版や、ジャパニーズアルバムに絵を描かれていました。
すごくいいなあ、面白いなあと思ったのが いろは や アルファベット順に旅を記録していく手法で。
例えば、京都の旅モレスキンなら
い:イノダコーヒー
ろ:路地
は…
イギリス旅モレスキンなら
A…
B:BRITISH MUSEUM
(このページも面白かったのです。スフィンクスのあご飾りの部分『だけ』が展示されていたんだそうです。
エジプトのスフィンクスです。あのあごの辺りにあった飾りを、エゲレス様は持ち帰ったようです。「もう、戻ることはないんだろうなー、と思っ…」というChaiさんのつぶやきが印象的でした)
I:iPhone
iPhoneの充電器が旅先で壊れたんだそうです。
こういうトラブルでさえ、イラストとして残すことができて、ホントにいいなあ。
(あと、対策も教えて頂きました)
P:ペットボトル
なんと、『水』の飲み比べをしたのだそうです。
そのペットボトルのカバー(というか、パッケージ)を描かれていました。
(1枚描いて、あ、しまった 描かなきゃ良かった と思ったそうです。そのくらい細かい!)
いろは順なら48、アルファベットなら26、これを集めるには、旅の間、アンテナを拡げる、小さなもの、足元や目立たないところにあるものに、丁寧に目を向けているんだろうなあ。
あと、旅ノートブック作成TIPSも話して下さいました。
例えば…
・写真を撮って失敗したら、失敗した背景を切り抜いて貼る。
・写真を色見本のように並べてみる。
撮った写真の中でも、特に色あざやかなものを四角く切って、パレットみたいに並べていました。
この、写真を切って一部分だけ貼る、というアイディア、いいなあ。真似させて頂こう。
・足元を写真に撮ってみる。
これもすごくいいなあと思いました。自撮はちょっと恥ずかしいですが、足元なら、特徴的なマンホールだとか、土の上、葉っぱや花なども写ったりして、その土地ならではの、いい記録になるなあ。
Chaiさんは、ジャパニーズアルバムに足元写真を貼って、その裏のページに場所やコメントなどを書いていました。
お客さんからの三人への質問
Q.ノートブックを書いていて、失敗してしまったらどうしますか。
A.(この質問の回答がまたすばらしかったです。三人とも違うの)
まおさん:上から貼る。
Chaiさん:切る(というか、モレスキンの閉じられているページのカタマリごと、ごそっ と取り外す)
YOKOさん:えんぴつ、シャープペンシルで書いているので消せる。でも気にせずに書く。
わたしは、YOKOさんの3タイプでいうと、9.8割Aさん 0.2割Bさん のCさんタイプでして。
思いついたことを書き留めるのが間に合わないなら、多少間違えても、とにかく最後まで走り書きをして、あとからわかるように書き直す、…かなあ。
===
その後、サインタイムや、活版印刷での文字入れなどの時間がありまして。
その時に、YOKOさんにご挨拶をして、ちょっと話をしていて、すごく印象的だったのが『モレスキンを書いていて失敗した時』の話題でした。
YOKOさんの座右の銘が “ trial and error ” 『試行錯誤』なんだそうです。
具体的な「こんなことがあった」という話ではなかったのですが、失敗する、間違うことにすごく肯定的、というか、それでもまた「やってみる」という、とても前向きな「失敗」「間違えること」なような印象を受けました。
そして、わたしがこの日、モレスキンに入れてもらった文字が(奇しくも)コレでした。
これはアイルランドの作家、サミュエル ベケットの作品『いざ最悪の方へ』の
Ever tried. Ever failed. No matter.
Try Again. Fail again. Fail better.
こういう言葉です。
以前、モレスキナリーでも、この言葉が取り上げられていました。
上手く言えないですが。
こうしてモレスキンの本を書かれた方が、ノートブックを書く時、ページを作っていく時に「失敗すること」に対して肯定的でいることって、すごくいいなあと思いました。
なので、モレスキンは、ちょっとトクベツなノートブックだから失敗したらやだなあ、と使いあぐねている方、この記事を読んで、ハードルが少しでも低くなったらいいなあ。
===
この日は日帰りの予定だったので、ひとりでドトールなどでご飯を食べて、ちょっとだけ歩いて帰ろう、と思っていたのですが、元神戸在住の友達のおかげで、横浜散歩を楽しむことができました。ありがとう元神戸在住の友達!
えー、わたしは、桜木町の日本丸を「ロイヤルヴィクトリー号」と勝手に名付けていて、元神戸在住の友達も(何ていう名前だったか、大きな別の船を)「ノアの箱舟」と名付けていまして。
「どこか行きたいところは…」
と聞かれて
「ロイヤルヴィクトリーって遠い?」
「ノアの箱舟は遠い?」
という、どこの話をしているんだ、という、そういうやりとりをしながら、桜木町あたりから、レンガ倉庫、大さん橋経由、山下公園まで、港散歩を満喫しました。
お昼はミラノサンドだと思っていたのに、すごく横浜っぽい洋食を頂き。満喫。
横浜と神戸は似ているという話もして、横浜には、やっぱり振り向いて山がないなあ、とか、どこを切り取っても絵になる街だねー、とか。
しばらく歩いていると元神戸在住の友達が
「もうちょっと歩いたら、象がいます。Notebookersの象みたいなのが」
と言いました。
えー。
象 て。
1)生きている象(ミニ動物園っぽいところの象とか)
2)像、a statue
3)他、何か象徴的な、比喩的な言い回しとしての象
楽しい。
山下公園から、シーバスに乗って横浜駅まで帰りました。
夜! 夜の船!! 船!! まさか乗れるなんて思ってなかったからホントに嬉しかったです!ありがとう元神戸在住の友達!
とても良い一日でした。
横浜でも読書会したいなあ。とか、関西でもモレスキンのミーティングとか、何かイベントとかできないかなあ、とか。
こういうイベントに出て、ひとと話すと、本当にしたいことが広がるし、具体的に計画が立ち上がる(ような気がする)。
イベント参加の記事は、本当にいつも同じになってしまいますが。
皆様に。
ありがとうございます。
■おまけ
□おまけ2
Posted on 11 10月 2016 by 夏月 さくら
先日、10/8に静岡の青島文具店さんにて、「手帳スケッチをはじめよ!「ハヤテノトーク in静岡」が開催されました。
のんびり旅で、静岡まで行ってきました。
前日まで、乗り換えでのんびり旅で時間を全て調べてたのに、当日朝に体調不良…( ゚д゚)
全身が動かなくて、意識朦朧として起きれず。
これやばい!!と思い回復を待ってました。
そして、起きれたのでそそくさと準備して静岡へGO!
新幹線で行けばいいものの、体調回復の為に寝たいので、やはり乗り換えを選択。
約3時間かけて行きました。
そしたら、少し回復したらくお腹減って…ε-(´∀`; )
軽くご飯食べて、目的地の青島文房展店へ!
あれ??静岡駅バスのロータリーから向こうにはどうやっていけばいいの??
横断歩道ないんですけど! ( ̄◇ ̄;)
この時、すでに集合時間まで15分前…
地図が見れない私にはもう遅刻の瀬戸際。
キョロキョロしてたら、地下からの出口的ものを発見して、地下から行ってGoogleさんを頼りに早歩きしました。
手間まで来て、何故に最後の所で違う所を指示してくれたのよ。
曲がってまっすぐって道ないゎヽ(;▽;)ノ
ここ何処???!!ラーメン屋さん沢山あるのですけど、戻ってなんとか目的に着きました。
静岡で迷子になる所でした。
まおさんと、ハヤテさんは、何年振りでしょうか。
お懐かしゅございました。
先ずは参加者の、自己紹介からはじまり。
そして、ハヤテさんのモレスキンの話。
今までの記録のやり方、数年前と違うやり方をしてみたり等とお話を聞きながら、モレスキンの作品を色々と見てました。
イラストが描けなくても、文字だけや枠だけを使って重ねたりする事だけでも、1つの作品になってしまう。
見方や考え方を少し変えてみる等と、作品を長年作りづつけた事から導き出されたお話を聞くことができました。
私は、前に名古屋でイベントをハヤテさんが開いた時に聞いたことがあるので、今回は新たな発見や
「こんな事も出来るかも??」
という発想が生まれました。
そして、私なりのハヤテノトークを聞いて、講座のまとめをしてみました。
写真は講座内容だけです。
主な内容だけとなってます。
楽しい静岡でした。
そして、モレスキンの楽しさを再確認出来る講座でした。
こんな機会を作ってくれたハヤテさんとまおさんには感謝しきれないです。
また、数年後とかに受けてみたいです。
レポート終わり。
Posted on 28 9月 2016 by せら
お彼岸も済んだのだから、もう少し涼しくなって欲しいなあと思うのですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
えー。
アメリカの作家 ポール オースターの『オーギー・レンのクリスマスストーリー』という短篇があります。
煙草屋のオヤジ、オーギー・レンは、毎朝決まった時間に、自分の店を撮影しています。
その撮り貯めた写真を、知り合った作家ポール ベンジャミンに見せるシーンがあり。
ポールは「同じものがたくさんあるなあ」と思いながら、どんどんアルバムのページをめくるのですが、それをオーギーが嗜めてーー
以下、引用。
「それじゃ速すぎる。もっとゆっくり見なくちゃわからんよ」
たしかにそのとおりだ。じっくり時間をかけて見るのでなければ、何も見えてはこない。私はもう一冊のアルバムを手に取り、もっと丹念に進むよう自分に言い聞かせた。細部にもっと注意を払い、気候の変化にも留意し、季節が移るにつれて光の角度が変わっていく様子にも気をつけた。するとじきに、車の流れの微妙な違いがわかるようになり、一日一日のリズムのようなもの(略)も予測できるようになった。(略)勤め先へ向かう通行人たち。毎朝同じ人が同じ場所を通って、オーギーのカメラの視野のなかで、それぞれの人生の一瞬を生きている。
□■□■□■□■□■□■
Posted on 21 4月 2016 by Kouji Hayateno
東京からJR横須賀線で60分で行ける場所、鎌倉。
関東ではかなりの人気スポットです。最近は外国人旅行者のみなさんも数多く観光されています。江ノ電に乗って鎌倉高校前あたりで海を見る。稲村ケ崎でおもいっきり海風を浴びる。お寺をめぐり、おいしい食べ歩き。たくさんあるカフェで珈琲を飲む。飽きる事ない素敵な場所です。
akaneさんがCP+でプレゼンされていて、自分にぴったり!ということでその日に買った「CASIO EX-FR100」で撮影。防水なので浜辺でも安心撮影です。
私は鎌倉が好きでよく行っています。材木座海岸あたりで、しばらく海風を浴びたり、浜辺をゆっくりと歩いて落ちているものを観察したり、波音を録音したり、まったく飽きる事がありません。ときどき、上空のトンビたちに警戒しながら・・・。
観光客が家路へと戻る17時過ぎ。
少し静かになった鎌倉の街で、お酒を飲んでから帰ります。お気に入りのお店や顔を覚えてもらったお店もできてきました。お店でモレスキンを開いて、酔いながらスケッチするのも楽しいです。締めのカフェで珈琲を飲みながら、モレスキンを開いていることもあります。
「私もモレスキンを使うようになりました」「モレスキン、使ってますよ」と店員さんから話しかけられると、うれしいですね。
鎌倉のお気に入りの「丸」を、モレスキンに集めてみました。
私が提唱している、型紙や消しゴムハンコを使ってフレームを作る「フレーミングスケッチ」スタイルで構成しました。ビールのコースターや自分で作った円形の型紙で丸を描きます。ドーナツはこれでらくらくです。このスタイルを実践した作品集をNOTEBOOKERS MARKETでも販売中です。「ハヤテノ日常画帳」「ハヤテノ日常画帳2」ぜひチェックしてみてください。
さあて、来月もまた、浜辺で会いましょう。
ハヤテノコウジでした。
http://sync-ideas.net
Posted on 20 1月 2016 by しょーた
ということで、はじめまして!!
2016年よりNotebookersの仲間入りさせていただいた、しょーた(@shota184ne0)と申します。
神奈川県川崎に生息する84年10月生まれの31歳です。
職業は都内のベンチャー企業でSEしています。SIerです。
分野はWebアプリケーションではなく、コテコテの業務アプリケーション開発です。
なのではっきり言って派手さはないです(笑)
ヌシみたいな人がたくさんいるPJで地味に働いてます(笑)
趣味ですが、色々なこと手を出しています。よくわかりません。
読書(ビジネス書、自己啓発が主)、ゲーム(ぬるげーまー)、などなど。
最近はソフトダーツにはまっていて、友達と3人で遊んでいます。
あと週末つくりおきに挑戦しています。
ただ、休日出勤だったり、体調不良でトライ&エラーを繰り返しております。。。
使用しているノートはMOLESKINE スクエアード ラージ&ポケット,ニーモシネA4&A8を使用しています。
メインは以下の2冊です。
使い方としては、『3冊ノート術』+『Bullet Journal』+αをミックスして『しょーた手帳術』と勝手に命名をしています。
といっても今年から始めたので、まだ試行錯誤している状態です。
こちらについては、またベット紹介させてください。
ニーモシネ A7サイズは、常にポケットに忍ばせておき、気づいたらすぐに取り出してメモする用。
ニーモシネ A4サイズは主に読書マインドマップを書いたり、コーチング紛いなことをする時などに使用しています。
文房具はLAMY,preppy,JETSTREAMを使っています。
Twitterのアカウントはこちら。
のんびり更新している自分主軸ブログはこちら。
さて、ここまで自己語りをしたので、ライターに応募しようと思った理由を書いて終わりにしようと思います。
少し重い話になりますがお付き合い頂ければ幸いです。
一昨年、仕事上のトラブルが続いたり、炎上中PJに投入されたりで、もう何をしても上手くいかないで、フラストレーションが溜まる一方。
正直、辛かったです。電車に乗ると職場に近ずくと動悸がしたり、吐き気がしたり、電車に乗るのが怖くなったりしました。
そして2014年末にめでたく『適応障害』の診断受けました。
異動後はしばらく症状も落ち着いていたのですが、去年下期に入ってからトラブルが多発。
不眠症、全身の倦怠感、無気力状態が続き、病院に行ったところ『抑うつ』と診断を受けました(苦笑)
今は良好かはわかりませんが「マシ」な状態です。
これは周りのサポートが大きいですが、もう一つあります。
それがノートに殴り書きしてきたライフログです。
それを見返すことで、自分が今まで事象に対してどう捉えてきたかを知ることができました。
時々、空白のページもあります。
そういう時は、「ログを残す余裕もないほど追い込まれてたんだな」と書いてなくても、記憶が呼び起こされます。
そしてこの経験をしたことで、開設当初からウォッチしていたNotebookers.jpに対して、「見てる側じゃなくて伝える側になりたい!」と思い、ライター新規募集はまだかまだかと首をながーーーーーーくして待っていました!
そしてついにライターになることができて本当に幸せです。ありがとうございます。
これからよろしくお願い致します!
Posted on 04 11月 2015 by せら
先日、ツイッターで回ってきたのですが。
江戸時代、芝居小屋で「観客が喜ぶから」というだけで加藤清正が舞台を横切る演出があったそうです。
(舞台のその演目にはまったく関係がないようです)
それを表して
「さしたる用はなけれども、まかりいでたる加藤清正」
というんだそうです。
なんてすばらしいんだ。と、コレをまず前振りとして。
えー。
Notebookers.jpで一、二を争う『ノートブックや文具について記事を《書かない》ライター』せら、わたくしが書く手帳総選挙レポートです。
レポートというか、行ってみて気がついたこと、わかったことなどをちょろりと書いてみようかと。
Posted on 30 5月 2015 by Kouji Hayateno
日常を絵日記に描くアナログブロガー、ハヤテノコウジです。
「WEEKEND NOTEBOOK TIMES」は、ノートブックやステーショナリーの話題を中心とした個人的なコラムでございます。皆様のノートブックライフの参考になればうれしいです。
5月ももうすぐ終わりますね〜。あっというまに過ぎた感じがしました。
楽しいスケッチイラスト本発売
新作ZINE(絵日記)が届いた
たまった日記は土日に書けばいい
5月26日、「手帳で楽しむスケッチイラスト」が発売されました。Chaiさんやゲンさんなどノートブッカーズライターもでていますよ〜!ハヤテノコウジも数ページ協力しました。イラストレーターや建築家など16人の手帳術が紹介されています。見本がいちはやく届いたので、じっくり読みました。濃厚に濃密にページに埋められているテクニックは、あなたの手帳術やスケッチ術に大いに役立つことと思います。手に取ってノート愛にあふれた誌面を見た方々の評判がよく、ノートや手帳を愛する皆様に全力でオススメいたします。そのあと書店をめぐってもう1冊を購入。美術コーナーや雑貨コーナーなど、書店によって置かれている棚が異なるようです。
いろんな人のノートや手帳を見るのって、なんて楽しいのでしょうか。そんなことを再発見できる本でございます。
本の情報はこちらから。
さて作品をまとめてZINEとして発表していますが、新作が納品されました。こちらはNotebookers.jpで始まった「Notebookers.jp MARKET」でも販売予定しています。描き続けているとネタがたまってくるので、アナログブログである「公開する絵日記」を続けていてよかったと思います。今回は「A5サイズ、カラー28ページ、中綴じ冊子(横)、コート紙135kg」という条件で作りました。ハヤテノZINE史上、最大のボリュームとなっています。
私がZINEを作るプロセス:
こんな感じで、画像データだけでできあがります。ご自分が描き続けている何かを冊子としてまとめたい。販売してみたい。そんなことに興味ある方はぜひチャレンジしてみてください!
実は先週末から風邪をひいてしまいました。でも毎日のようにプレゼンとか移動とか会議とかありまして、のどはガラガラ。同僚には「日に日にわるくなっている」と言われる始末。もう帰宅すると風呂入って寝るだけの日々です。金曜日の午後には熱に耐えられず早退しました。ということで、今週は火曜日からの日記・絵日記を書いていません。焦ることはありません。土日があります。ここでフォローアップです。ということで「あとで、まとめて書く」ということにしてしまえば、日記は継続することができます。もう何年日記を書いているのか、絵日記をつけているのか、わからなくなっています。そのかわり、忘れてしまってどうしても書けない事もありますw。
それでは、素敵なノートブックライフをお過ごしください!(文・写真:ハヤテノコウジ)
Posted on 23 5月 2015 by Kouji Hayateno
日常を絵日記に描くアナログブロガー、ハヤテノコウジです。
今週から始まりました「WEEKEND NOTEBOOK TIMES」は、ノートブックやステーショナリーの話題を中心とした個人的なコラムでございます。皆様のノートブックライフの参考になればうれしいです。
アナログな絵をデジタルで着彩する
絵日記のイラストに文字にいい感じのペン
コーチャンフォー若葉台店
ハヤテノコウジが注目し、その活動やテクニックを参考にしている人物が何人かいます。その中の1人、デザイナーでブロガーのタムカイさんは、最近「ラクガキノート術」という絵を描く楽しさと実践方法を紹介された本を出され、イベントなどを展開しています。今回は、タムカイさんがブログで紹介されていた「アナログ絵をデジタル絵にする方法」について実践してみて面白かったよ〜という記事を自分のブログでご紹介しています。
ぺんてるの「プラマン」でイタリアのスケッチブック「ファブリアーノ」に下絵を描きました。
アナログで描く→デジタルで着彩、という流れはいろんな可能性を秘めているので、とても楽しみ。どんどん実践していきたいと思っています。
ハヤテノコウジのブログでご紹介しています。
(ペン)「トラディオ プラマン」でドローイング、アプリで着彩が楽しい
どのペンやマーカーがどんなときに合うのか、自分のそのときに表現したいノートブックごとに相性が違うのでいろいろ試す毎日です。モレスキンのデイリーダイアリーに絵日記を続けていますが、こちらには「PITT ARTIST PEN PITTアーティストペン」Sサイズのブラックを使っています。裏写りが少なく細かい字から絵まで対応できてありがたい1本です。
数年前、Notebookers.jp運営者のモレカウくんに「コーチャンフォーミュンヘン大橋店(札幌市豊平区)」連れて行ってもらったのですが、文房具や画材たっぷりな物量に感動しました。昨年10月に東京都稲城市若葉台にもコーチャンフォーがオープンしていたので、やっと行ってきました。モレスキン、スタビロ、ロディア、クレール・フォンテーヌと海外メーカーごとにコーナーになっているのがとても良いです。文房具種類別の陳列ももちろん便利でいいのですが、このようにメーカーごとに広い棚を取っているのはなかなか見ないので、海外文具も大好きなハヤテノコウジは興奮したのでございました。
それでは、素敵でノートブックな週末をお過ごしください!
(文・写真:ハヤテノコウジ)
Posted on 18 2月 2015 by テツヤ
ノートを使い切らないことが多いのですが、ランニング(時々自転車)記録のノートは細々と続いています。
使っているのは、モレスキン / カイエンシリーズの黒。
1回のジョギングで半ページほど気付いたことをメモしています。
1行目に、日付。
2行目に、走った時の気温と風速を気象庁のホームページから転記。
3行目に、走った距離と時間、速度、消費カロリー。
4行目から、思いついたこと。寒かった~とか、右膝が痛い!とか、左アキレス腱が痛い~とか、たわいないことを書いています。
2012年の春に思い立って走り始め、その秋に初マラソンに挑戦して完走。その後は、「東京マラソンの抽選に当たれば真面目に取り組む~」と公言しながら、3年続けて落選して、モチベーションはダダ下がりです。それでも週に1回(実際は月に2回?)のペースで細々と走っているのは、ノートを付けているからだと思います。走らない言い訳はいっぱいあるのですが、これまで走ったノートを見ると、止めるのがもったいなくて、「やっぱり走ろうかな~」となります。
猫も杓子も「マラソン」「マラソン」とうるさいので、一度走ってから鼻で笑ってやろうと思って走り始めました。でも、当日の42kmもさることながら、本番に向けて練習を積み重ねため、かなり体調管理が大変なことを体験し、笑えなくなりました。チョット風邪をひくと、体調を戻してもとのコンディションに復帰するのに1ヶ月ぐらいかかるので、まずは練習を続けられる体調管理がなにより重要。このことが何よりも大切でした。
この週末、2月22日の東京マラソンにエントリーされている皆さん。
皆さんが、それぞれの練習成果をフルに発揮できますよう、健闘をお祈りしております。
Posted on 14 2月 2015 by せら
書き終わったモレスキン デイリーダイアリーがあります。
2014年1月8日から9月13日まで(というか、最後の日付が書いてあるのが9月13日。ワタシはあんまり日付を正確には書き入れていないのです)8か月少しの間、使いました。
えー、2013年のデイリーダイアリーで、なので、1日1ページの仕様なので、ふつーのモレスキンラージより、たっぷり書ける、と思い、ふつーの雑記用ノートブックとして日付関係なく、書いていまして。
コレが。
なんとも、忘れられない一冊のノートブックになりました。
Continue Reading
Posted on 06 11月 2014 by せら
クリモレ、クリスマスモレスキンをご存知でしょうか。
Notebookers.jpにも記事があります。
コチラ>>クリスマス・モレスキン検索結果
「皆で、1冊の旅をするモレスキンのノートで、クリスマスブックを作る」がコンセプトで、このサイトの管理人タカヤさんが2011年から始めた企画です。
カフェや文具屋さんにモレスキンを置いて頂き、お客さんがそれを読んだり、書き込んだりして。
日本国内のみならず、イタリアのミラノ本社まで足を伸ばした、本当に『旅をするモレスキン』なのです。
これに、ちょこっとオマケのようにくっついているノートブックがあります。
Christmas Dictionaryと文字を切り貼りした表紙で、中身は文字通り、クリスマスに関するもの、ケーキ、サンタクロースのこと、プレゼントのこと、文学、映画などをABC順に書き込んでいます。
これは、2012年のモレコラ展で、クリスマスのことを調べてノートブックにあれこれ書き込んでいて、その時に「せっかくだから」と、ツイッターでフォロワーさんたちに「クリスマスと言えば、どんなことを思い出しますか」とお聞きして、その意見、ケーキから映画、小説までいろんなことを教えて頂き。
それをまとめたものです。
その2014年版を作ろうと思います。
ノートブックは、モレスキンのダイアリーのおまけ?薄いアドレス帳を使って、それに書いて行きたいと思います。
今回は音源を仕掛けてー、ポップアップ、飛び出すページも作り込んでー、と。より遊び色を強く。
皆様、えー、
『クリスマスと言えば、どんなことを思い出しますか』
子供のときの思い出、ケーキやクリスマスのごちそう、忘れられないプレゼント、デート、コイビトはサンタクロース? 雪、文学、映画、絵画、漫画、その他なんでも、教えて頂ければ、と思います。
ツイッターのアカウントをお持ちの方は、ハッシュタグ #xmas_Dictionary で呟いて頂ければ。
よろしくお願いします♪
Posted on 14 7月 2014 by 夏月 さくら
久々の投稿です。
先日の7/6に憧れのS.T.Dupontの万年筆を購入しました。
エリゼのブルーラッカー ピンクゴールドの万年筆です( ´ ▽ ` )
本当は、買った当日に筆下ろしをしたかったのですが、、、、
7/14の今日まで我慢して箱を開ける事もせず眠らせてました。
7/14に何故こだわったのかは…
2008年の7月14日に、今は共に生存してる難病のモヤモヤ病を通達された日なんです。
そして、幼い頃に親戚のお婆ちゃんが亡くなった命日でもあるんです。
不思議な事に、今住んでる間取りがその当時、虫の知らせで見た夢と同じなんですよね。
お婆ちゃんが訪ねてきて、
「何かあったら、病院に直ぐに行くのよ!!健康が第一だからね」と伝えて後、夢から醒めたんです。
色々と重なった日に、持ち病はありますが、変わらず働ける事に感謝して、今日筆下ろしの儀式です。
思い出にある日に、使い始めるのも文房具の楽しみかもしれないです。
火曜から、これ一本で手帳を書き込みたいです。
モレスキンとジブン手帳で使っていきたいと思ってます。
死ぬまでに、使い倒せる位にはなっていたい万年筆です!
Posted on 06 6月 2013 by 夏月 さくら
何時からか始まったか?はわからないんですが、開封の儀式をする様になりました。
中表紙に、
言葉を書いてそして写真を貼る!
ただこれだけです。
言葉は、書きたい言葉を書いてる訳ではないです。
頭に浮かんだ言葉や使うテーマにそった言葉を書いたりしてます。
前は何も書かずでしたが書き出すと、ノートの世界に迷い込んだ形になり、不思議の国のアリスみたいな感覚におちいります。
それが楽しい部分でもあります。
「Happiness begins with small things so overlooked.」
ブラックページ ジャパニーズより
「That remain in the eye, what you need to you in what way is it.」
2013年18ヶ月 スヌーピーより
英文は通訳アプリを使用してます(^^;;
英語苦手なので、、
Posted on 06 4月 2013 by motokicks
もっと早くに投稿すればよかったのだけど、
iPhoneにしてからの投稿に慣れてなくて、
オタオタしてたら、私の住む京都も
見ごろのピークを過ぎたみたい。
でも、北の方はまだこれからなので、よしとさせて!笑
コメント欄にあなたの町の桜を撮った写真を貼りつけてみませんか?
notebookersのサイトを桜で満開にさせましょう!
コメント欄にあなたが撮った桜の写真と撮った場所を書き込んでいただければうれしいです。
よろしくお願いします(^O^)/
ちなみに私は毎年恒例にMOLESKINEのdailyに貼りました〜
追記
トップの桜は京都の哲学の道で撮りました。
Posted on 03 3月 2013 by 夏月 さくら
中部モレミを開催しました。
始めは、人の集まりが悪く
( ;´Д`)どうしょぅ~…ガクガクブルブル…
と内心思ってました。
ちょいと小心者です。
でも、当日までに私を入れて6人の方々が集まってくださいました。。・゜・(ノД`)・゜・。嬉しいゃぁ~。
金の時計前に集合しました。
時間は13:15〜13:30までに。
そう、電車経由だと時間がマチマチなので幅を作ってみました(^-^)
名古屋時間ではけしてないですよ!
皆さん目印で無事集まって、いざモレスキン アトリエショップへ!
GO!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
幹事この時、色々と突っ込まれてました。うん、、。
色々とね。
行ったら、ミッキーモレスキン♪( ´▽`)
東京と名古屋でしかまだ出てないと教えて貰ってたのです。
はい、幹事買いました!
うん、狙ってたのよ。うん、半年くらい前に知ってたので…
始めて来る人や、何回か来た人と色々でしたが、チラと見てました。
お子さんの写真の記録を残したいという方がいらしやったので、プレーンよりも、スケッチブックをオススメしました。
貼るのにもガッチリした物だと、貼りやすくて保管等も安心なのもあると思い。
のんびりとお買い物が済んで、カフェで話してました。
(´-`).。oO(ごめんなさい。
カフェの場所すら決めてなかったです。
行きたい隠れ家的なお店は見つけてたんですが、歩くのと幹事が前日に見つけて、辿りつけるかわからなかったです。
地図すら見れない迷子になる幹事です!)
お茶しながら、モレスキンの使い方や自分の持ってきたノートを広げて色々話してました。
その時始めて知ったのが( ̄◇ ̄;)
愛知から3名、静岡1名、三重1名、大阪1名の参加でした…
半分の人が愛知県外Σ(゚д゚lll)!
こんな事はビックリです。
モレミしてきた中!!
「初心者大歓迎!」の言葉で参加を決意された方もいらっしゃいました。
私は、「初心者」の方や「買おうか?」悩んでる方では大歓迎なんです。
私自体が、悩んだ記憶もなく、プレゼントで渡して、自分が使ったことない物を渡した事が恥ずかしくて使いはじめたので。
使いはじめた経緯が異なり過ぎてる者ですから(~_~;)
でも、その言葉で参加して交流で得た物があったようでしたので良かったです。
時間的な物で考えると、少し短かったのかな?
とか思ったんですが良かったのでしょうか。
でも、参加者の人達が解散する時笑顔だったので、私はそれだけでお腹いっぱいです。
この場を借りて、告知を拡散してくださった皆様、本当にありがとうございます。
たくさんの見えない力でこの会が出来たと思いました。
感謝しきれないです。
Posted on 29 1月 2013 by 夏月 さくら
こんにちは、さくらです( ´ ▽ ` )ノ
この度、2/9に中部でモレミを開きます。
ここにも書かせてもらいました。
はい、中部は人の集まりがあまりよくないのが日常茶飯事!!
そう、だからこそ少人数でワイワイと出来ると思ってます。
初心者の方も、又は買おうか悩んでる方でも参加はOKです。
私が、楽むのが好きなので色んな方々と話をしたいです。
人見知りだとか問題ないので、是非ぜひ参加してくださいね。
幹事の私が不慣れな所もあると思いますがよろしくお願いしますm(._.)m
参加希望の方は下のアドレスから参加表明をお願いします。中部モレミ 2/9
Posted on 24 1月 2013 by Shokun (Shotaro Matsuda)
みなさま、はじめまして。Shokunです。
2013年ライターとして新しく参加させてもらいます。
普段はTwitter(@Shokun1108)や個人ブログに生息しています。
自分はデジタル人間だとずっと思って暮らしていました。
シゴトでもほぼずっとPCに向かっていろいろやっていますし、字はキタナイし。。。
ところが、6〜7年前からでしょうか、モレスキンに出会ってしまいました。
そして2008年、万年筆に目覚めてしまいました。
以来、メインノートはモレスキン、筆記具は万年筆、というスタイルを自分の中で確立してしまい、ペンケースの中にはずらりと万年筆を持ち歩くというふうになってしまいました。
ちなみに現在のペンケースの中身
万年筆が計5本。スタイラスペン。奥の方にシャーペンが1本と蛍光ペン代わりのダーマトグラフ(黃)が見えますね。
現在のメインノートは、モレスキンEvernoteスマートノートブック(ラージ、スクエアード)です。
このスマートノートブックくんには、万年筆との相性問題でいろいろと悩まされております。
その辺のもろもろは、個人ブログの方にも書いていますが、ココでもおいおい話していきたいと思います。
最後にTwitterのプロフィールより、簡単に自己紹介を
情報システム部門所属、 Notebookers.jpライター、ドレミ月刊Songsなんちゃってギター道場館長、アコギ弾き語り、釣り、iPhone 5、MacBook Air、iPad mini、万年筆、LAMY、Pelikan、m+、Moleskine、文房具、妖怪、さそり座B型、SR400
個人ブログ:blog.livedoor.jp/shokun1108/
オモシロイことをいろいろ見つけていきたいと思います。
みなさま、どうぞよろしくおねがいします!
Posted on 11 1月 2013 by ナカガメロン
ひと足先にげんさんが記事を書いてくださいましたが、ようやく僕もアップできました(遅い!)。今回も力作ぞろいですので、ぜひぜひご覧くださいませ。
(以下、個人ブログからの転載となります。不適切であれば削除いたします。)
昨年1月に開催され大好評を博したちょっと変わったグループ写真展「14 TRAVELS by 14 PEOPLE in 14 MOLESKINE」。「旅をテーマに自分なりの表現で制作してください」のお題のもと、蛇腹型のノートブック、モレスキン「プロジェクトプランナー」に各々の「旅」を詰め込むこの写真展、ただいま第2弾が好評開催中です。
写真展概要はコチラ
【イベント】旅する写真展α MOLESKINE写真展2|旅屋日誌
今回も、写真はもとより、文章、イラスト、マスキングテープや切り紙などをあわせたコラージュ、さらには旅のテーマや全体の構成に至るまで、全部ひっくるめての個性にあふれた作品が目白押しです。
それぞれの作品を見ていると、やっぱりこれは写真の、そして旅の新しい楽しみ方のひとつの形だなあと思わずニコニコしてしまいます。そして「うわ、これ、おもしれー!」と言いながら、ページをめくる手が止まらなくなってしまいます。
ではそれぞれの作品を、ほんの一部ずつですがご覧くださいませ。
他にもありますのでこちらでどうぞ。20130105_モレ写2_スタート, a set on Flickr.
*
前回と今回を通じて改めて感じたのは「旅の写真とその見せ方の変化」ということです。
ここ数年のデジタルカメラやスマートフォンなどの普及は写真を撮るという行為を日常的なものとしました。その結果、旅の最中に撮られる写真はそれまでに多かった記念写真、美しい自然や街並みといった観光的写真だけでなく、旅先で楽しんだ料理や街角で見かけたちょっと変わったものなど、まさに「旅の日々の記録=ログ」にまで広がりました。
さらに写真はこれまで、1枚の作品として見せることを意図したものがメインでした。でもこの展示ではむしろ、何枚もの写真を組み合わせ、1冊にまとめることで「自分が体感した旅のエッセンスを、観る人に楽しんでもらおう」という意図がありありと伝わってきます。
実は僕が撮る写真は「1枚写真として見せる」タイプのものがメインで、写真を切り抜いてコラージュしたり、マスキングテープなどでデコレートしたりするのが大の苦手。なので自分ではできない写真の表現として、みなさんの作品を見るのがなおのこと楽しいのかもしれません。1枚写真を得意とする方、けっこう目からウロコが落ちるかも? ですよ(笑)。
*
蛇腹形式という一風変わったフォーマットのうえに自由に作り上げられたいくつもの旅。ぜひ会場に足をお運びいただき、作品を実際に手に取ってご覧ください。写真のセレクトや順番、ページ上での配置、コラージュなどのデコレーションに至るまで、作品を制作しているメンバーの頭の中を想像しながらそれぞれの旅を楽しんでいただけたら、とても嬉しいです。
(1/31(木)まで、東京・中野の旅屋にて開催)
Posted on 04 12月 2012 by ナカガメロン
文房具好きなら、他の人がどんなものを使っているのかも気になるもの。
あのノートブックにこの筆記具!
何処で買ったの、その文房具?
見ているようで見られない人のお気に入り文房具を
ずらっと写真で展示しています。
★Notebookers.jpでおなじみのメンバーも参加しています★
くわしくはこちらをご覧くださいませ。
Posted on 19 11月 2012 by どんべ
いつもはInstagramに上げている「相棒」落書きonモレスキンですが、せっかくのノートネタなのでここに。
歴代『相棒』の皆さんに持って欲しいノート、メモ編!
*この記事の筆者はただの一『相棒』ファンであり、このサイトも筆者も『相棒』とは一切無関係です。念のため。
Posted on 17 11月 2012 by 夏月 さくら
名古屋モレスキンアトリエショップ
行って来ました♪( ´▽`)
オープンの日は雨で人が多いかな?とか思いながら。
朝からだと用事もありお昼から。
アトリエショップは、名古屋ハンズの10Fでした。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
キラキラしながら見てました。
そして、話し掛けられた人が、な…なんとモレスキンの代理店でもあるカファ有限会社の方が!!
( ̄◇ ̄;)!頭下げそうになりました。
「名古屋に作っていただいてありがとうございます(^^)」と…
このショップの手作りの話しとか色々と聞けました。
聞いていて再度見るとモレスキンのノートの中身がリアルに表現されてる感じを受けました。
私のお目当てのフェリオノートブックA4サイズのスケッチブックも現物で見れて重さも確認出来て買いました。
使用例とかして展示もありました。
この、ジャーナルブックはガン見してましたw
あまりにも素敵なイラストだったので。
そう、ショップにて1人でテンション上げてきゃっきゃっと見てたのは私です!
欲しいバックとか見ながら( ̄◇ ̄;)
雨じゃなかったら買った!
マジでオレンジの発色とかモロ好みだから…。
東京の第一店舗の広さとか知らないですが、こじんまりしていて私はこのスペースに閉じ込められてるモレスキンの商品の配置は好きです。
自分のモレスキンの中を覗いてるみたいで、ポカポカしてしまいます。
小さな個人のモレスキンの世界が、モレスキンの商品陳列で表されてる感じです。
そして今日の戦略品ww
Posted on 23 10月 2012 by 夏月 さくら
先日、ガチャガチャで出会って出てきたゾンビのキーホルダー。
キーホルダーとか、カギにはもう付いてるので何所に付けるかを悩んでました。
会社の身分証の部分に付ける計画をしてたら、即却下されました(>人<;)
抵抗して、モレスキンのスケジュール帳に付けましたw
そう、仕事の打ち合わせでも予定の書き込みで使ってる、スヌーピーの18ヶ月ポケットタイプ。
黒カバーに頭が青ゾンビは目立って、違う意味で目立ってます。
ツッコミも二度見もあるんですが、私がこんなのを付けてるギャップがあり過ぎるらしく、そっちが問題らしいです。
仕事でも遊び心は必要だと思ってるので、このままにして使うつもりです。
真面目な塊では息苦しくなった時に、「ぷっ!」と笑える物を身近に置いてるとそれだけで、ちょっとは楽になれると思ってます。
アイデアは、日常に転がってるんですから考え過ぎてては出ませんよ。
このゾンビ付けた日は、バイオハザードの映画を観た日でした。
自分しかわからない記念の意味も含めて。
Posted on 07 10月 2012 by どんべ
皆様こんにちわ。まとめ記事のどんべです。
今週のまとめ記事のお時間です。早速参ります。
KING JIMのSHOT NOTEの女性への販売力を上げるにはどうしたらいいのか?
面白い議論ですね~。
仕事で役に立つというばかりでなく、プライベートでも使えるぜ!という事例をチラシやポスターに書くといいんじゃないかと思うんですよね。
「メモを写真にとってEvernoteとかに綺麗に保存できるんだぜ!」というアピールだけでは、なかなか女子受けしないのではないかと。
趣味での活用方法でもないでしょうかね?
ノートへの植物のスケッチの写真がいっぱいアップされていて、ボーっと眺めるだけでも面白いです。
おおお!デイリーダイアリーの先輩ユーザー発見!
デイリーダイアリーって、全部で400ページあるので普通のモレスキンより大容量ですよね。
日付を無視して書くっていうのに結構刺激受けました。
旅立つ友達にトラベラーズノートを送るなんて、中々粋な方ですね…!
hilomiさんがどのように「彼」と距離を縮めていったのか、興味津々です。
最近、トラベラーズノートとモレスキンの使い分けについて悶々と考えることが多いです。
来年の手帳として両方そろえてしまったこともあり…。
何か書きたいときに、「ああ、これはモレスキンに書きたいな」とか「これはトラベラーズノートだなあ」と直感的に思うんですが、よく考えるとその線引きが曖昧w
まあ、それはそれでいいのかな。
ではでは!
Posted on 03 10月 2012 by どんべ
更にXSサイズだと感動の度合いが変わってくるかもしれない。 今日の仕事中にピーンと考えついて一日中この事考えてました。 アホですね。仕事しようね。 ドラマでもアニメでもいいので誰か作ってくれないかなー 私高校の頃演劇部だったから、役者くらいやりますよ。 背景の木とか…
Posted on 21 9月 2012 by どんべ
文房具屋さんの店頭が、来年のスケジュール帳で彩られる季節ですね。
来年の相棒は、ずっと前から使ってみたかったモレスキンのデイリーダイアリーにしました。
もうオンラインショップで購入済み。
早く使い始めたくてウズウズです…。
ライフログ兼手帳にしよう。
予定は修正が効くように付箋で貼って、実際の行動記録を時間軸に沿って直接記入して、ふと思った事とかも余白に書いちゃって…。
ああでも余白足りなくなるかも。RHODIAやトラベラーズノートに書いて切ったやつを貼るようにしようか…
と、妄想がとまりません。
つか、さすがに一日一ページ構成で、色々便覧がついてると中々分厚いですね。
Posted on 03 9月 2012 by どんべ
皆様どのような週末をお過ごしでしたでしょうか。
まとめ記事のお時間です。
先々週の日曜日は三宅島で野生のイルカと戯れ、昨日は有楽町のモレスキンアトリエを覗きに行ったりと、遅ればせながら夏休み気分を満喫してきました。
…サボった言い訳だお。
はい、今週も参りましょうー!
机のごちゃっとした感が、トラベラーズノートを愛でる会を髣髴とさせた。
あと、分厚いトラベラーズノートにときめいた。
あー、買ったんだー。買ったんだー…(←何)
気にはなってるんですが使いこなせる自信がなくて買ってません。
あ、でも何か貼るだけのノートにするなら、インクの色気にしなくてもいいのか…。
冒頭にも書いたとおり、私も開店2日目に覗きに行きました。
星の王子様のデイリーダイアリーと、紺色の星の王子様に心揺れました…
本日は夏休み明け1日目のせいか、アンニュイな目をした学生の姿を多く見かけましたw
私も今年の夏のメインイベントだった三宅島ドルフィンダイブツアーが終わってしまい、ちょっと寂しい気分です。
近々このドルフィンダイブツアーのご報告も上げたいと思っています。
それでは!
Posted on 08 7月 2012 by どんべ
こんにちわわわ。どんべです。
今週のまとめ記事参りまーす。いやあ、ノートブックって、ほんっとうにいいものですねえ(映画のあの人調で)。
うさちゃんの表紙が私のツボでした。
私も最近万年筆に凝り始めて、今はPILOTの色彩逢い(いろあい)を使用しています。
何を書くにもこれ使ってます。
カートリッジ式のを使い始めてその書き心地にすっかり心奪われてしまいました。
1000円代の購入しやすいものもあるし、インクさえあれば一生使える万年筆はいいですよね~。
インクを吸入するとき、なんともエレガントな気分になれて私は好きです。
旅行の記録が書き足りないときは、ページをジャバラ状にしてしまうというアイディアがいいなと。
ちなみに私はオーソドックスに横罫線派です。
今までは無地を使ってたりもしてたんですが、横罫線が一番ノートって感じで。
皆さんは、どの罫線がお気に入りですか?
気づくのが遅かったんですが、わたくし、6月中に自らの手で3人もトラベラーズノートユーザーを増やすことに成功しました。
まず、父と母。
父の日に、母の日のプレゼントも兼ねて両親にトラベラーズノートをプレゼントしました。
デスクワークが多い仕事をしている母にはレギュラーサイズ、現場での作業が多い仕事をしている父にはパスポートサイズ。
母はもともと文房具好きなところもあり、すぐにカスタマイズを開始していました(ていうか、次の日速攻銀座の伊東屋にカスタマイズグッズをあさりに行ってきました。) 。
父も、「これは便利そうだなあ…」と皮の表紙をずっとなでなでしてました。
まずは、身内への啓蒙活動成功ですwニヤニヤがとまりません。
もう一人は、いつもお世話になっている美容師さん。
可愛いシールを使いもしないのについつい集めてしまうよね、という話題になり、そのときにトラベラーズノートを紹介したところ…
先々週、Facebookのメッセージで「トラベラーズノート、買っちゃいました。はまりそうです。」という趣旨のメッセージが。
周りにトラベラーズユーザーが増えて、大満足の6月でした。
ではではノシ
Posted on 17 6月 2012 by 夏月 さくら
こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
仕事用で、この度モレスキンから出てるスヌーピーの18ヶ月の手帳を購入しました。
それも、ラージとポケットの両方です。
はじめは、ラージだけを使ってポケットは自分様に考えてました。でも、仕事上でラージとポケットが必要な状態になり泣く泣く両方使う事にしました。
自分用はまた購入します(^^;;
さてさて、私が何故この二冊を使うのかというと・・・・
仕事の詳細は書けないのでごめんなさい。
だだ、使い方は書ける範囲で書きます。
☆注意☆
私は、製造業務をしてるのでその使い方になります( ´ ▽ ` )ノ
☆ラージの仕様方法☆
これは、業務上で出た問題や改善案を書いて上に報告する様のネタ帳にします。
毎日の繰り返しの中にロスの部分はあると思います(^^)
そして、知り合いから教えて貰った
「7つのムダ トヨタ生産方式」
不良のムダ
加工のムダ
動作のムダ
在庫のムダ
運搬のムダ
手直しのムダ
造り過ぎのムダ
の7つのムダを一週間毎のまとめとして右の罫線に書き出します。
一日単位では、仕事で手が回らない時もありますが、毎日書き出して週毎にみると共通する点があると思うので、それを深く下げていく手段として考えます。
7つの分類に分ける事で、毎月出る物やサイクルは出ます。
改善出来るなら早く出来る物や、次の仕事が来てから検証して、問題が解決すればやれる物があるしダメならまた課題として検証をやり直す目安にもなります。
製造においては改善はそこで終わる物ではないんです。
改善して次の問題点が出てきたら、それを改善する為に検証や作業の見直しをするのが必要となります。
その点ラージならたくさん書き込めるので、それを利用します。
問題点や改善点は月間のスケジュールにそのポイントを毎日書いて流れが見える様にします。
どの日になにがあったのかわかるのは、やはり月間の枠が一番です。
前に自分のブログでイタリア語の勉強でも紹介しましたが、この早見がアナログは検索しやすいんです。
18ヶ月なので80週間?であってるのかな?
改善にしても、業務上違っても共通点はあるはずです。
共通点があったら、それを基準にして業務に合わせて変えればいいだけです。
☆ポケットの仕様方法☆
これは、私の仕事上の予定とロングの仮予定を書き込みます。
本当ならラージの一冊にまとめたいのですが( ;´Д`)
それは無理!
制服のポケットに入れとかないと、急な頼まれごととかあるし予定が組めない時もあるので。
それと、私は病気の定期検査があったりとそれを含めて予定組みの処理をしないといけないのです((>д<))
この為に、自分の仕事と頼まれ物やその納期に間に合う様に熟すのが課題になります。
それをタイムスケジュール方法でやっていくと、何処でも取り出せるポケットがいいと考えました。
一番の問題は、ロング予定なんですよね。
予定は決まるんですが、その過程でトラブルがあると日にちは生産数量が変わるので。
ロング予定に関しては、変更出来る様にポストイットに書いて貼ります。
仕事が来たら、納期から逆算して毎日の業務に入れ込んでいくんです。
納期優先で、その日に必ず熟さないといけない物はここでわかる様に書き込みます。
こんな具合で、18ヶ月の手帳を活用します。
追加☆
最後になりますが、違う会社のやり方を組み込む場合は、自社の仕事の落とし込みが大切になります。
真似だけでは、結果は出ないです。
落とし込みするにあたり、その内容を理解するのが大きな課題になります。
私は最近、トヨタ生産方式を教えて貰って、只今勉強しながら落とし込み作業出来るように試行錯誤してます。
理解しても、落とし込み作業がスムーズにいくとは思ってないです。
最終的に、どう活用出来るか?を考えられる思考が私は大事だと思います。
さて、課題がたくさんですが手帳を活用出来る様に頑張ります(=´∀`)人(´∀`=)
Twitterでこの二冊の使い方を書いて欲しいとあり、細かく書きました。
もし、説明等で聞きたい事がありましたら、ご遠慮なく聞いてください。