8月、三分の一が終わりました。
どこの国だったか、「行く夏を惜しむ」という言葉があるそうです。
夏を惜しみますか。それとも、秋を待ちこがれますか。
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Posted on 10 8月 2017 by せら
8月、三分の一が終わりました。
どこの国だったか、「行く夏を惜しむ」という言葉があるそうです。
夏を惜しみますか。それとも、秋を待ちこがれますか。
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Posted on 09 1月 2017 by れでぃけっと
2017年初の更新になります。れでぃけっとです。
2017年1月8日(日)、渋谷にある東京カルチャーカルチャーで行われた手帳社中さんのイベントに行ってきたお話です。
ジブン手帳TALK LIVEの記事ほどではありませんが長文をお許し下さい。
手帳社中とは昨年夏に新しくできた集まりで、手帳懇話、手帳朝食会、手帳!展『ててん』を開催。手帳ジャーナル創刊号を3号発行しました。
今回は手帳年初めとして手帳好きが集まる新年会といった感じでした。
手帳社中とは手帖仲間のこと。
手帳が好きなユーザーが集まり・・・手帳好きの 手帳好きによる 手帳好きのために・・・
会場に着くと手帳社中オリジナル測量野帳とボールペン、飾り原稿用紙、ふたふで箋、土橋正さん監修の付箋といったグッズが販売されていました。
そして机にはずら〜っと手帳が並べられていました。手帳メーカーより提供され、ててんで実際に使われたものだとか?
12時半にスタート。
まずは今日のタイムスケジュールと手帳社中の紹介。
メンバーはひとりが体調不良のため今回欠席。これまでの活動について説明がありました。
ててん、行きたかった・・・
イベントその1・手帳かるた
手帳に関する上の句と下の句が読み上げられ、どの手帳かわかったら机に並べられた手帳を取るというもの(机の写真撮り忘れました)。
能率手帳ゴールド、フランクリン・プランナーのトライアルセット、システム手帳など豪華なものも。
司会のjunnさんが上の句を読み上げ・・・
下の句でどの手帳かを探して取ります。取った手帳はプレゼント。
ここで早く終わったので時間が余り、じゃんけんでフランクリン・プランナーのトライアルセットとNOLTYさんから非売品がプレゼントされました。
一旦15分の休憩時間が入ります。
イベントその2・メーカーさんプレゼン
トップバッターはJIYU-Styleさん。
自由が丘生まれの自由な手帖。2016年にできたばかり。
実際にユーザーさんに書き込みをしてもらったものが紹介されていました。
別シリーズで1冊に見えて実は4冊あり、マンスリーとウィークリーが一緒に使えるタイプもありました。
JIYU-Style、面白そうだな〜と思いました。
2番目はNOLTYプランナーズさん。写真がなくてすみません。
企業・学校向けに非売品の手帳を作っているそうです。最近は高校・中学校で手帳を使った自己管理力を育てることが行われてるんですね。
能率手帳ができるまでの映像(日本で作られていること、職人の手作業の多さにびっくり!)店頭で見たことあるかもしれないユーザーの使い方紹介動画が公開されました。
良品計画の会長さんが能率手帳ゴールドを使われていて能率手帳ユーザー歴25年!! SUGEEEEEEと感心(ボキャブラリーの低さ丸出し・汗)
3番目はキヤノンITソリューションズさん。
この秋に「ネットde手帳工房」というサービスが開始されるそうです。
”あなたが作った手帳を一冊から販売”だそうです。
サンプルからレイアウトを選択。好きなようにできたり、Excel、IllustratorでpdfをアップロードしてもOK
A5縦200ページの綴り手帳で、手帳カバーはつかないとのこと。
本体5000円プラス消費税。納期は3週間くらい。
詳しくは https://techo-ko.net/
4番目はあたぼうステーショナリーさん
日本文具大賞2016でデザイン部門グランプリを獲得した「飾り原稿用紙」を作っています。小日向京さん監修。
今回はスライド式手帳の紹介をされていました。
いまシステム手帳が復活の兆しを見せていて、ほぼ日手帳、ジブン手帳をばらしてシステム手帳化される方がいたり、Twitterでは「シス手研」なるハッシュタグも
登場してゆる〜く情報交換が行われているようです。
また、新しく発売された「ふたふで箋」は半分に折るとシステム手帳に挟まるとPR
どの会社もそれぞれの特徴などが紹介され、メモを取る方が多かったです。
再び休憩時間を挟んで
イベントその3・文具コンサルタント土橋正さん、文具ライター小日向京さんのトークショー。
もしかしてこれを待ってた方も多かったのかな?実はお名前は拝見していたのですが初めて実物(失礼!)を拝見しました。
この二人によるトークショーは関東では初だそうです。
土橋さんの手帳紹介。とにかくこだわりがすごかったです。
・9月の時点で翌年の手帳と2冊持ち
・一ヶ月をグレーのマーカーで囲む(時間は有限であることを自覚させるため)
・散髪に行く日、ATMに行く日など定期的な予定はすべて記入(12月まで!!)やらなきゃいけないことを押し込めてやりたいことを入れるそうです。
「それがうまくいかないのが人生じゃないですか?」と小日向さんからツッコミが入ってたっけ(^^;)
・手帳は過去のものを見ない
・はがせるタックシールに縁取りしたものを用意して斜め貼り。蛍光色の付箋を用意して終わったら剥がす
・6週間問題(6週目があると翌月に飛ばされたりスペースが半分になるのでそうすると1ヶ月じゃないから下に6週目を貼付)
などなど。
小日向さんは2016年は能率手帳のウィークリータイプを使われていて、すでに2017年も用意していたのですが、ある予定を忘れてしまって大変なことになったことから、
小さいシステム手帳のマンスリーを買われたそう。
また、書きすぎるとやりたくないもう一人の自分が生まれるので余計なことは書かないとのこと。
「自分をいかに騙し、その気にさせてやる気を起こさせるか」・・・(深イイレバーをぐいっと)
最後に「お二人にとって手帳とは何ですか?」の質問がありました。
土橋さんは「今以降の自分を管理するツール」 小日向さんは「自分をその気にさせる道具」
考え方が真逆でまったく噛み合わなさそうな感じもしましたが、そこから生まれる話が面白かったです。
真剣にメモを取る人が多かったですね〜。
あっという間に終了時間。
最後の挨拶で手帳ジャーナル創刊のこと、新たなイベント?のタイトルがちらっと出ていました。
短かったけど中身の濃いイベントで、行ってよかったです!!
手帳社中の皆様、プレゼンされた各メーカーの皆様、土橋正さん、小日向京さん、そしてお会い出来た皆様ありがとうございましたm(__)m
ーーーーー
さてさて。
今回手帳かるたでゲットした手帳たちです。
左からユナイテッドビーズのスマホサイズマンスリー、NOLTY U、ガントチャートダイアリー、CITTA手帳。
CITTA手帳は上の句の「ワクワクリスト」でこれしかない!!と(^^ゞ
しかしすでにこれだけ手帳を用意していたのですがどうしましょう。手帳会議やり直しです(;・∀・)
去年一年で気づいたことがあって、それは自分の中で「ほぼ日手帳でなきゃ!」のこだわりが取れてきたことです。
Notebookersもそうですし、Twitterの手帳ゆる友、Instagramの手帳界隈の方々の写真を見たり、日本手帖の会主催の「手帖ゆるオフ」に参加
したり、お試しでダウンロードできたムーンプランナーを導入してみたり。
これまでなら絶対ほぼ日じゃなきゃダメなんだっていうのがありましたが、世の中にはたくさんの手帳・ノートがあること。
自分は手帳・ノートを使って何をするのかを考えさせられました。選択肢が拡がったのかもしれません。
思いがけず増えた手帳を眺めながら改めて考えてみましょうかね。
Posted on 05 10月 2016 by れでぃけっと
その1、その2とトークライブのことを書きましたが、今回参加して思ったことなどを書きたいと思います。
今回参加してよかったと思いました。行かなかったら後悔していたでしょう。
行くまで散々迷って「どうしよう」って思ってたのに、いざチケットを申し込んだら踏ん切りがつきました。
それでも会場に着いた時のアウェー感は半端なかったです。
関係者と思しき方々と同じエレベーターに乗り、前の方はお仲間さんやら関係者さんやらで楽しそう。
それでも声をかけてくださった方がいて、その方のおかげで佐久間さんにサインをいただくことができました。
ダンボールがきっかけで「写真撮りましょうか?」と声をかけてくださった方がいたから、佐久間さんと写真が撮れました。
そしてここでぶっちゃけますが、ジブン手帳裁判の7つ目「詐欺罪」の中で、ジブン手帳は(ほにゃららと濁していましたがほぼ日)手帳
に比べてやわい?という話が出た時、つい発言してしまいました。
もう何を話したか覚えてないんですけど、しどろもどろになりながら必死で喋ってた気がします。
たぶん、表紙の部分のことを言ってるのかなと思って、ほぼ日は硬いということと、私がジブン手帳を買って自宅で開封した時に思ったのが
「値段の割に意外と安っぽい作り・・・?」というがっかり感でした。
しおり紐は背表紙に接着剤で貼り付けただけ・・・?う〜ん・・・
中身は色々書けるフォーマットがあるけれど、これは・・・
このがっかり感はいまでも覚えています。
表紙の件はあまり厚いとIDEA、LIFEを挟むと分厚くなってしまうのでとのことでした。
ジブン手帳のカバーは色々挟みました。
最初の数ヶ月はなかむら真朱さんが配信されているカレンダーを縮小して挟んでいましたが、その後Perfumeのコラボカフェにあったランチョン
マットを縮小して挟み、現在はその上からゆっふぃー(寺嶋由芙さん)のアルバムを買った時にいただいたポストカードが入っています。
今日CD買ったら貰ったポストカードを入れてみました。
ジブン手帳だから合うんじゃないかと思いまして。#わたしになる #ジブン手帳 #手帳ゆる友 #ジブン手帳同好会 pic.twitter.com/lZBEnmQWIW— れでぃけっと⊿ (@redicuit) 2016年9月23日
もうひとつはジブン手帳は今年限りで止めようとも考えていました。
5月から職場異動で仕事の時間が遅くなり、いつしか手帳を開かなくなりました。
ジブン手帳はそうでなくても開きっぱなしにしないと書かないでいたのに余計だめ。
6月〜8月下旬までほぼ空白ページ(これぞスカスカ組?)
それとminiが小さくて書きづらかった。
買った当時はminiしかなかったんで仕方ないんですが・・・
最初の頃は熱心に書いていたのにプレッシャー感じてたのかな・・・
そのとき、ほぼ日手帳のラインナップが発表されました。
そこで個人的改悪事項(と言ってしまおう)が明らかに。
週の言葉が1週間にひとつ掲載。つまり見開きで言葉が表示され、この下にその週の引き落とし関係を記録していた私にとっては
「おーまいがー!!」なのでした。
参考リンク:http://www.1101.com/store/techo/pc/ja/2017/all_about/weeks/about06.html
ならばジブン手帳を格上げしようと思ったんです。
いわゆる兄にしようかなと思っていたらBizが発売されることになり、フォントや色合い、そして180度に開くのがいい!!
ほぼ日手帳で馴染んできたトモエリバーではないけれど、これがいい!!
できれば実演販売に行きたかったのですが、午後からでは土日仕事なため無理。
サインが頂けるかも?と思ったらこんなチャンスはない。
いまこうして書いていて思うんですけど、誰かに背中を押してほしい、ジブン手帳を使うための後押しが欲しかったのかなぁって。
だからトークライブに行きたかった。
佐久間さんに言いました。
「ほぼ日手帳10年使ってて、今年からジブン手帳を使ったけど、使えなくて今年でやめようかとも思いました。でも来年も使おうと思います」
そのとき言われたのが「ジブン色に染めてください」
ジブン色に染める。ジブン色に染め上げる。
この言葉はGoogle+「ジブン手帳同好会」管理メンバーの数名が同好会に参加してはじめましての挨拶される方に対して使っています。
ジブン手帳はフォーマットが決まっているけれど、決してその通りにしなくていい。
イベントで佐久間さんが言っていた「買った瞬間にみなさんの手帳」。
どう使うかは自分次第。これはジブン手帳に限らずどの手帳・ノートでもそうですよね。
ジブン手帳に抱いていた「きっちりかっちり」なイメージをずっと持ちながら使ってきたのかもなぁ。
勿体無いことしたかも。もうちょっと仲良くなりたい。
ジブン手帳ガイドブックは立ち読みして買うのをやめちゃいました(すみません!)
手帳の中身がもっと見えたらよかったんだけどなぁ・・・仕方ない部分はあるけれど来年も出るなら改良してほしい。
でも今回イベントに参加できたので、初めてのジブン手帳ガイドブックを買って家でじっくり読んでみたいと思います。
そうか、感想をAmazonでレビュー書けばいいのか。
今年は自分の中で色々転機というのかな、モノの見方や考え方の変化が訪れているのかもしれません。
そんなことを思いました。
佐久間さんをはじめ、K3の皆さんやトークライブに関わった皆様。
会場で出会った方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
私が今まで参加した手帳関係のイベントの中で思いっきり濃い内容でした。
長々と書いてしまって失礼いたしました。これでおしまいです。
お読みいただきありがとうございましたm(__)m
今、あなたが無理だと思っている事は自分自身のジャッジでしかありません。
良い風にジャッジするのも、悪い風にジャッジするのも、
「自分自身の思考」
だから、良い方向にジャッジすることも出来る。
どうせだめだろうなって、今思っているのは自分だけだよ!
そのジャッジを振り払って、一歩を踏み出せ!
踏み出してみたら世界は変わる。
今を変えていける。
未来は自分で創れるって忘れないでいきましょう。
こぐまや手帳生活「自分をジャッジしているのは自分自身。だから夢を追う事を怖がらなくて大丈夫だよ。 」
手プロ(手帳でもっと幸せな毎日に変えようプロジェクト)のお題も後押しになったことを書いておきます♪
Posted on 04 10月 2016 by れでぃけっと
その1からの続きです。
休憩時間中、ステージでは佐久間さんのサイン会が開催されていました。
ガイドブックに書いてもらってる方もいたような。
お手洗いが混雑していたため少し延長になり、時刻は21時だったかな?
第二部がスタートしました。
「Perfect Human」の替え歌を熱唱する「毎日、文房具。」のたかたくさんの映像からのジブン手帳裁判開始…といきたいところですが、ちょっと進行がgdgdだったかな?
仕切り直して再度スタート
佐久間さんが被告人となり、全部で7つの罪を問う裁判でした。
観客は陪審員となって最後は有罪か無罪かのジャッジを行います。
佐久間さん、そのダンボールは…!!!
弁護人は実務教育出版の編集の方
問われた罪は以下の通りです。
業務妨害罪
文書偽造罪
傷害罪
個人情報漏洩罪
住居侵入罪
重婚罪
詐欺罪
では裁判の内容いきます。「訴えてやる!」(参加者にはわかる)
曖昧な箇所がありますが、雰囲気だけでも想像していただければ…^^;
1.業務妨害罪
仕事で契約の際、ジブン手帳のカバーにペンホルダーがないため、上司から何なのと言われた
佐久間さん「ペンホルダー好きじゃない」
ペンホルダーいる?の問いに数名が挙手
「Bizにペンホルダーつけました」
2.文書偽造罪
マンスリーの9月→ウィークリーの9月が見当たらず精神的苦痛を受けた
佐久間さん「マンスリーだとうるさいから9、ウィークリーは09」
表記の揺れではないかとの裁判官からの指摘に対し、手帳を見せながら説明する佐久間さん
3.傷害罪
ジブン手帳のビニールカバーが半年で鞄の中で破れた
佐久間さん「使い方じゃないすか?」と言うも突っ込まれて「すいませんでした!」と謝罪。
他にジブン手帳miniユーザーからトートバッグに入れていたジブン手帳miniのカバーに致命的な傷がついた。miniにはハードカバーがないとの訴えに「ハードカバーをするとデカくなるのではないか?」
ここで弁護人が異議を申し立てるも認められず
4.個人情報漏洩罪
お台場の手帳イベントで酩酊してジブン手帳を落としてしまった。何でも書いてあり、フォーマットを用意した人のせい
佐久間さん「落とす人が悪い。ダメ?」
パスワードヒントリストには全部記載せず、最初と最後だけにしてコピーして全部書くというお話が。
5.住居侵入罪(窃盗罪と脅迫罪追加)
ジブン手帳を買ったら勝手にプライベートを吸い取った。
安易に使用したら大事なものを盗んで行った…それは私の心(窃盗罪)
来年も買わなきゃいけない(脅迫罪)
佐久間さん「買った瞬間からみなさんの手帳。ぜひ来年も買ってもらいたい」
6.重婚罪
ジブン手帳子と結婚したのにPat-mi子とも結婚した
佐久間さん「だって思いついちゃったから作った」
ちなみに佐久間さんはジブン手帳を使っててPat-miは使ってないそうです。
私の隣にいた女性がPat-miユーザーで、どんな手帳かを説明(内容は失念)
佐久間さん「KOKUYOさんと話して改良した」
ん?ジブン手帳子は7歳…あれれ?
2011年に講談社→2012年は自分で出す→2013年からKOKUYOで販売のルーツが明らかになる。
講談社版を買われた方がマイクを持って説明するが、迫真の喋り方に裁判員から仕込みではないかと突っ込まれる(ガチのユーザーさんでした)
そしてPat-miは手帳ではないのでは疑惑が浮
上。
7.詐欺罪
〇〇(言葉を濁していましたがほぼ日)手帳と比べてジブン手帳は「やり過ぎ手帳」と言われるがあまりやり過ぎではないのでは?
証人として舘神さんがステージに上がり説明
ここでジブン手帳に関する不満点がいくつか挙げられます。カッコは佐久間さんの発言
・目標を書くところがない
・しおりひもが2本じゃ足りない。3つは必要の意見あり(予算がない)
ここでKOKUYOの担当の方がステージに上がり
「KOKUYOは佐久間さんを全面に応援する」
・メモが足りない(IDEAと即答)
・自由なリストが欲しい(後ろにフリーリストがある)
・ブックリスト、ムービーリストが足りない(後ろのメモに何かをつければいいという話をしていたのですが名前ど忘れ)
・ウィークリープランが学生は前期と後期で違うので使えない(真ん中に線を引いて左は前期、右は後期とすればいいと説明した)
・学生には手帳の値段が高い(自分に投資できない人には〇〇←メモしていたが殴り書きで読めず。確か場内から拍手があったかと)
会場の中からジブン手帳に関する意見や要望が述べられます。順不同ですが覚えてる範囲で
・書き間違えた際に修正テープで消すと方眼が見えなくなるので、それ用の修正テープを開発して欲しい
・カバーの種類を増やして欲しい
Bizに関しては黒とネイビー以外の色の要望もありましたが、佐久間さんはBizのカラーを黒と決めて作ったそうです。他の色については来年検討?
カバーの種類は増やしたいみたい…コラボカバー出来るか?
・実演販売になかなか行けないのでジブン手帳の缶バッジをガチャガチャで売って欲しい
(今回の全員おみやの中にジブン手帳、Pat-miのいずれかが入っていたのですが、ジブン手帳と交換してもらってる人がいました)
・イ〇ンの文具売り場でジブン手帳を扱って欲しい。頑張って売ります!(KOKUYOさん返事に困ってた感じ)
・LIFEの家系図を増やしてほしい
・やりたいことが叶ってるのでLIFEの人生でやりたい100のリストをDIARYに載せてほしい
そして判決の時。
陪審員の挙手により佐久間さんは有罪か無罪かが決まります。
まず無罪…数名の手が挙がります。
ということで佐久間さんは有罪…
言い渡されたのは終身刑。
「一生どうでしょうします」ならぬ
「一生ジブン手帳を作り続けます」
との判決(ということですよね?)。
2週間以内に不服申し立てできますとの裁判官のコメント。
両腕を掴まれ、BGMに「聖母たちのララバイ」
が流れる中を佐久間さんは退場。
イベントは終了しました。
お疲れ様でした!
と言いたいところですが、この後個人的にとんでもない展開が。
佐久間さんが第2部で被ったダンボールが反対側のカウンターに置かれているのをじっと見ていた私に気づいた方がいて、写真撮りましょうか?と声をかけられました。
被りたそうにしてたからと言われたので(そんな顔してたかな?)自分のiPhoneを渡し、勢いよくダンボールを被って佐久間さんの隣に。
それ被って撮るの?と言われたけど、ここで被らないでどうする!こんな機会はないぞ!
せっかくなので今年の手帳を引っ張り出して撮っていただいたのがこちらになりますご確認ください。
ダンボールを佐久間さんと持っての写真も撮りましたが私の顔が写ってるのでやめましょう(笑)
佐久間さん、腰の低い方でした。プロフィール調べたら私より年下(^^;;;;;;;;;;;
ほんと申し訳なかったです。ありがとうございました。
イベントについては以上になります。
この後他の方がどこかで書かれると思いますので、他の方のレポートに期待します(あれ?)
本当はこれでおしまいのつもりでしたが今回参加した上での感想を次のエントリーで書きます。
興味のある方はご覧ください。
Posted on 04 10月 2016 by れでぃけっと
10月3日。秋葉原のもっちゅぴっとで行われたジブン手帳TALKLIVEに行って来ました。
最初は全く興味がなく、シフトが出てふと見たら休みになってる。それでもなかなかチケットを買えずにいました。
チケットを買ったのは始まる2時間くらい前。
残っててよかったー(早く買え)
佐久間英彰さんのサイン会があると書いてあったので、池袋東武の伊東屋でジブン手帳Bizを買って行きました。
長くなりますが、メモを取ったり思い出しながら綴っていきますので読んでいただけると嬉しいです。
会場のあるビルに着いたら入口がない…
イベントの詳細ページによると日高屋の裏手???
着いたら出迎えがありました。
同じエレベーターに乗ったのは関係者と思しき4名。
乗っていいのかと恐縮しながら三階へ。
受付でチェックインしてプレゼントを受け取り、ドリンクを購入して席に。
前のほうは関係者っぽい方々が多かったのでカウンターのある席に。イベントのことを手帳に殴り書きしたので結果的に正解でした。
後で知ったのですが、ステージ左側はGoogle+の「ジブン手帳同好会」管理メンバーが集まっていたようでした。
いただいたおみや、持って来た今年のジブン手帳miniとともに。
しばらくすると隣にやってきた女性から佐久間さんのサイン会やってるんですかね?みたいなことを聞かれました。
そういえば19時から開演までサイン会を実施とあったのにそれらしき気配がない…
その方はトークライブに参加できなかったお友達のため、佐久間さんのサインを頼まれたのだとか。
受付にいた方に聞いて来てくれて、佐久間さんは控え室にいるので出て来てくださるとのこと。
後ろにいた女性が「便乗してもいいですか?」ということで3人でサインを頂きに佐久間さんのもとへ。
今年と来年の手帳にサインを頂きました。
私達の後に数名並びだしたようですが、ほどなくしてイベント開始。
なんだか某国営放送局の某番組っぽいSEが流れて始まりました。
K3の皆さんと佐久間英彰さん
佐久間さん、「やり過ぎ手帳道」の雰囲気そのまま!!(失礼)
実務教育出版の方が乾杯の音頭を取りました。
挨拶の中で当初話が来たときに手帳本は売れるのかと思っていたが、ほぼ日手帳ガイドブックを見て手帳の世界を知り、作ることになったそうです。
ここで来年もガイドブックが発売されることが発表されました。
Google+「ジブン手帳同好会」管理人こっこさん。
こっこさんはガイドブックで顔出し絶対NGということだったので、イベントで素顔初公開。
(加工させていただきました)
言っちゃっていいかな?中村獅童さんぽいなと思いました。
同好会設立のきっかけ、佐久間さんが1000人目の参加メンバー入りした経緯などを佐久間さんとの対談形式でお話しされていました。
佐久間さんはこっこさんに感謝している感じでしたし、こっこさんはジブン手帳を通じて人生が変わり、今後また変わろうとしてるのかなという印象を受けました。
星屑七号先生と佐久間さんの対談。
ジブン手帳のウィークリーにその時描いていた漫画や食べたものの写真を貼っていて感心。
直筆イラスト入り色紙はジャンケン大会でたこさん?がゲットされていました。
ガイドブックにあった「やり過ぎ手帳道」を描かれた宮川サトシ先生と佐久間さんの対談。
友人の漫画家・山本しほさんがほぼ日手帳ガイドブックに寄稿されていたことを知って、それより面白いものを描く!とオファーを受けたそうです。
実はこのイベントが初対面とか!!
宮川サトシ先生もイラスト入り色紙をジャンケン大会でプレゼントしていて、私の前に座っていた男性がゲット。
あとで名前を入れますということだったので、その前に許可を得て写真を撮らせていただきました。
ここで第一部終了。休憩時間に入ります。
第二部の「ジブン手帳裁判」はかなり面白かったので別途書きます(引っ張るな)
Posted on 17 11月 2012 by 夏月 さくら
名古屋モレスキンアトリエショップ
行って来ました♪( ´▽`)
オープンの日は雨で人が多いかな?とか思いながら。
朝からだと用事もありお昼から。
アトリエショップは、名古屋ハンズの10Fでした。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
キラキラしながら見てました。
そして、話し掛けられた人が、な…なんとモレスキンの代理店でもあるカファ有限会社の方が!!
( ̄◇ ̄;)!頭下げそうになりました。
「名古屋に作っていただいてありがとうございます(^^)」と…
このショップの手作りの話しとか色々と聞けました。
聞いていて再度見るとモレスキンのノートの中身がリアルに表現されてる感じを受けました。
私のお目当てのフェリオノートブックA4サイズのスケッチブックも現物で見れて重さも確認出来て買いました。
使用例とかして展示もありました。
この、ジャーナルブックはガン見してましたw
あまりにも素敵なイラストだったので。
そう、ショップにて1人でテンション上げてきゃっきゃっと見てたのは私です!
欲しいバックとか見ながら( ̄◇ ̄;)
雨じゃなかったら買った!
マジでオレンジの発色とかモロ好みだから…。
東京の第一店舗の広さとか知らないですが、こじんまりしていて私はこのスペースに閉じ込められてるモレスキンの商品の配置は好きです。
自分のモレスキンの中を覗いてるみたいで、ポカポカしてしまいます。
小さな個人のモレスキンの世界が、モレスキンの商品陳列で表されてる感じです。
そして今日の戦略品ww