Notebookersの皆さんは、読書はやはり紙派ですよね。そういう私も紙派を自認しているのですが、ガゼット好きという面も持ち合わせていまして、とうとうKindleに手を出してしまいました。
買うとなったら、まず言い訳です。
- 予備の本を何冊持ってもカバンが重くならないし
- 子供も大きくなって、家族間での読み廻しも少なくなってきたし
- 来月の海外出張では機内で読めたらいいし
- フォントのサイズが大きくなると、仕事帰りの電車の中で読むのに楽だろうし
- スマホのバッテリーは温存したいので、電子本は専用機がいいし
- 就寝前のスマホ / PCは寝付きを悪くするらしいし
- 辞書を内蔵しているので、洋書を読む敷居が低くなりそうだし
- 書棚もパンパンで、いつまでも本を取り置けそうにないし
- 和書の値引もあるし、洋書も安いし
- 食わず嫌いは良くないよね!
10個も言い訳を並べて、ようやくポチりました。
洋書、洋書と書いていますが、これまで一度もペーパーバックを読破したことがないんです。何度目かの正直。今度こそ1冊、読み切りたいと思います。いま読みたいのはElisabeth Tova Baileyの「カタツムリが食べる音」かな。
と言っている矢先に、図書館から予約していた本が3冊も準備できたと連絡があって、この週末に引取りに行く予定。近頃のペースでは、2週間で3冊はチョットきついので、しばらくKindleは”通勤途中で本を読み終わった時の予備”として、その真価を発揮しそうです。
(あ~、またノートネタでもなく、とうとうデジタルネタ。軌道修正が必要なら、どなたかコッソリ / おおっぴらにご指摘下さい。)