失ったMoleskineを手に入れるまでの考察 #3
さてさて前回の続きです。
あらすじ:小樽でMoleskineを紛失したタカヤ大ピンチ!書かれている内容はかなり重要だった!ダダーン!
さて、お待たせしました、このネタなかなか引っ張ってます。お付き合いくださいませ。
Moleskineを紛失した場所を、今から十年前に犯罪を犯し逮捕され尋問をうける犯人のように必死に思い出す。
しかし、普段、この「思い出す」という作業をしたくないからこそMoleskineを愛用してなんでも書き込んでいるワケですよ。一日の行動をタカヤがいちいち覚えているってことは稀な状態なのだ。普段使わない記憶チップを必死に使ったのでオーバーヒート。
宇宙空間で推進能力を失ったロケットでどうやって地球に帰ろうかと考えている宇宙飛行士のように途方にくれていたのである。そこで、タカヤは衝撃的なアイディアを思いついた。
その日撮影したカメラに何かヒントがあるかもしれないと思ったのだ。
そこで撮影した写真を細かくチェックすると・・・・・そこに↑この写真が!!!
よーく見てください。
中央部分にMoleskineが!!!
To Be Continued !!