Moleskine price ‘up ….

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微々たるものですが、愛用しているモールスキンの価格が3/1から改定されるようです。モールスキンを使ってみたいなぁと考えている方はお早めにどうぞ。今まで僕もそうだったのですがけっこう大人になるまで手帳というものを持ち歩かなかったんですが、ちょこちょこ覚えておかないとダメなコトが増えるにつれて管理が難しくなってきたため持ってみたところ生活がガラっと変わってしまった。なんかいろいろ自分のアンテナが広がる感じがします。おいしいバウムクーヘンはどこにあるのかとか、おいしいズンダ餅はどこか、おいしいチーズの種類の多いお店はどこか・・・とか。全部食い物だとかは言わないように。「愛着のわかない手帳は気軽に開かない」ということもわかりました。
僕の愛用しているスクエアードポケットは方眼になっているんですが、白紙を見てるだけでなんとなくワクワクする。ロゴのアイディアとかフォントのアイディアとかWEBのフラッシュなどの設計図などを書いてるとけっこうイラストを入れていくんだけど、それを眺めているとなんかPCで正式なモノを製作するよりもモールスキンに書かれているラフのほうがカッコよく見えてしまうんですね、ふしぎ。
他にもひとつのテーマについて考えるようになった。タカヤの興味のあることなんですが、人が持っているそれぞれ心の形のようなものに興味があります。この辺の話はびっちりとモールスキンに書いて研究しているので、今後ブログに書きます。まぁ難しいことは言わないので、自分が見る世界を変えてみたい方は一冊のモールスキンを手に入れることをおすすめします。MOLESKINE EXHIBITIONって札幌やらないかなぁ・・・とても出展してみたいです。なんかこういうの見てると小さな博物館を見てるようで子供心を刺激されますね〜。モールスキンはどこかアートの雰囲気を漂わせ、可能性をいろいろ秘めてセクシーな感じがするのが良いと思う。自由に使って、ときどきは絵を描いてみる。あなたを制限しません。ちなみに札幌市内ではなかなか売っているのも見かけないと思うので、自分が見つけた販売箇所を書いておきます。札幌アリオ内の丸善、大丸藤井セントラル、澄川コーチャンフォー ミュンヘン大橋店(いつもここで買ってくる)、札幌ステラプレイス All-Ordinaries(リポータタイプしか無かったような)、まぁそれがダメならOnlineShopで買う(Moleskine.co.jpAmazon)か、タカヤに頼む。

タカヤ

ヒッピー/LAMY・モレスキン・トラベラーズノート好き/そしてアナログゲーマー

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