僕らの女神さまは…2【猫八営業部 猫サム雷】のサンプル画像








『僕らの女神さまは…2【猫八営業部 猫サム雷】』の作品内容を解説
サークル「猫八営業部 猫サム雷」から配信された『僕らの女神さまは…2【猫八営業部 猫サム雷】』は、2026/04/28に登場したオリジナルコミックです。シリーズ「僕らの女神さまは…」の続編にあたる作品で、女監督・新咲ナナホと、その妹アキホを中心に、ライバルチームとの関係性が大きく揺らいでいくドラマが描かれます。
本編フルカラー86ページに加え、モノクロ版も同梱されているため、かなりじっくり楽しめる構成。スポーツチーム、女監督、姉妹という要素が絡み合っていて、読み始める前から「あ、これは濃いタイプだな」と妙に身構えてしまいました。
個人的には、待望の瞬間を迎えた気持ちでサンプルを確認していたら、気づけば画面に顔を近づけすぎていて、家族に「何をそんな真剣に見てるの?」と普通に心配されました。あの瞬間だけは、作品より自分の挙動のほうが危なかった気がします。

崇拝される女神が揺らぐ、姉妹ドラマの濃厚な背徳感
本作の見どころは、ただ刺激的なシチュエーションを並べるだけではなく、「女神」と呼びたくなるような存在が、少しずつ日常から外れていく過程にあります。ナナホだけでなく妹のアキホも物語に加わることで、姉妹それぞれの立場や空気感が重なり、作品全体の緊張感が一段深くなっています。
特に、ライバルチームとの関係性が絡むことで、単なる個人同士のやり取りでは終わらないところが印象的でした。チーム、勝負、監督という立場があるからこそ、読んでいて妙に引っかかる背徳感があるんですよね。

さらにフルカラー86ページというボリュームのおかげで、展開の変化をしっかり追えるのも嬉しいところ。短く駆け抜けるタイプではなく、じわじわと空気を味わえる作品だと感じました。

シリーズものとしての濃さ、姉妹キャラクターの存在感、そしてチームを巻き込む独特の関係性。こういう少し重めの背徳感が好きな人なら、かなり刺さる一冊だと思います。気になっているなら、まずは手元に置いてじっくり読んでみるのがおすすめです。
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