ペンペンペンペン言っても、おしりペンペンではない
とりあえず、このブログに文房具系で訪れてくれる方が増えているのでアップしておきます。
最近、LAMY2000の万年筆がインク漏れがわずかにあったので修理に出していて、本日カムバック。ペン先以外がすべて新品になって戻ってきた・・・。微妙に嬉しいやら悲しいやら。
愛用していたものが、とつぜん新品になると、なんだか空白な気分。長年付き合っていた彼女がある日突然、化粧と服装の趣味が変わり、携帯電話を肌身離さずロックして、よく外出し、帰宅時間が深夜になるといった感じでしょうか。
左上から「LAMY safari」、「Montblanc P146」、「LAMY2000」。それぞれ違う色のインクを入れてる。最近気がついたんだが、モンブランの146はoutlook expressの起動後の画面にも出てくる。
こうやって並べてみると、モンブランのこれでもか~という高級感と、ラミーのシンプルさのギャップがすごい。言い方悪いが、モンブランは「ほれほれ刺さったら死ぬぜ」と言わんばかりの凶器感、ラミーは「協調性が高く、家庭的で優しいが、恋愛に積極的ではない。地味っすけど、付き合ったらいい味出しますよ」という草食系男子という感じですかね。